アンの友だち (完訳クラシック赤毛のアン) - 和書 - 子供と読む絵本の旅
L.M. モンゴメリー
Lucy Maud Montgomery
掛川 恭子
ルーシー・モード・モンゴメリ

講談社

グループ:Book /ランキング:262557
価格:¥ 1,680
発売日:2000-01 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
是非。  (2005-01-07)
惹かれ合う心理描写がとても素直に描かれており、いつの日か通い合う心がユーモアと共にじんと伝わってきました。中でもお気に入りは「隔離された家」です。ムキになる程相手の存在が気になる二人。二人はやがてハッピーエンドを迎えます。

バリエーション豊かなアボンリーの短編集!  (2002-07-14)
この『アンの友達』は、『アン』の舞台であるアボンリーの人々が主人公となった短編集となっています。残念ながら我らがアンはちょこっとしか登場しないのですが、その代わりにアボンリーの人々が織り成す物語がどれも面白くて、すっかり夢中にさせてくれます。

なかなか恋人に求婚できないルドヴィック、神経質なほどきれい好きなオリビア叔母さんと大ざっぱな婚約者など、一癖も二癖もあるアボンリーの人々。思いっきりユーモアとウィットに富んだエピソードから、切なくて涙してしまうエピソードまで、バリエーション豊かな短編が揃っています。

私のおすすめは、牧師の祖父とバイオリンの天賦の才能を持つ孫フェリックスの葛藤を描いた『めいめい自分の言葉で』、婚約者同士でありながら喧嘩が原因で15年間も口をきいていないルシンダとロムニー、2人は再び言葉を交わす時が来るのか!?『ルシンダついに語る』、男嫌いで猫好きな女性、女嫌いで犬好きな男性が一緒に同居したらどうなるのか?『隔離された家』です。
この『完訳赤毛のアン』の装丁は本当に美しい!全巻、どれも色が違うので全部まとめて買いたくなります。本棚に並んだ様子は淡いグラデーションが素敵で、アンの世界を十分醸しだしてくれます。