カスタマーレビュー
おすすめ度:
薔薇乙女人形劇
(2008-12-28)
最近までアニメも見たことがなく、ただネットの情報でキャラクターを知っている程度だった者です。
YJを読み始めたことで本格的に興味が湧いたので購入しました。
印象は、
・雰囲気は意外とそこまでオタクくさくない
・ご都合主義が目立たず、ときとしてシビア
・絵柄が美麗で本のつくりに品があり多くの人に勧められる
・思ったよりもキャラクター性が単純でなく豊富である
と言ったところです。
キャラありきの物語という予想はその通りですが、ドール達が個性豊かで、キャラクターの相互関係がなかなか見ていて飽きません。
漫画らしくない絵という意見もあるようなので、それは好き好きとしても、漫画的表現の巧みさについては十分評価されていいものと思います。
シビアとは、中盤以降、仲間が容赦なく退場させられてしまうという点が一つあります。
また私の最も印象に残る場面で、ドール達の着替えを見てしまった主人公JUMが、普段、人間の友達のように接している彼女らの体が人形であるという事実を再認識させられるところが一例です。
こういった物語の作り手の使命は、読者を不思議の世界へと導くことでもありますが、ときには現実を意識させたり、物語の区切りの一つの形として夢から覚ましてやることでもあります。
そういう意味では、この漫画からは作者の誇りが読み取れます。
ドール達の巡り会いと戦いが話の主軸ですが、臆病な引きこもり中学生JUMが成長する物語でもあります。その歩みは見ている方がもどかしくなる、たどたどしさ不器用さがありますが、だからこそ時折見られる彼の長所が引き立ちます。
素晴らしい存在であるドール達の、一見、完璧なようで彼女らもそれぞれ弱みや欠けた部分(足りない部分)があり、それをJUMや他の人間と触れ合うことで補っていく話の流れにも味があります。
水銀燈に誘われて
(2008-12-06)
私はバーズ版もコンプリートしていますが、新装版も表紙の水銀燈の魅力に思わず買っちゃいました(笑)
表紙が綺麗、扉絵のオリジナルイラストもかなり気に入りました!カラーページの復活も嬉しいです。
できれば内容も描き直し加えてほしかったです。最初の頃の絵はアンバランスだったり雑だったりすることがあるので。(よく絵を描く人なら気になる事があるのではないでしょうか)
新装版がワイド版にならなくて良かった。価格も千円越えていないことには評価できます。(でも割高かも)
逆に、どうせ新装版を出すなら永久保存版というか変色しにくい紙を使ってほしかったです。
表紙もカバーをしないと痛みそうだし。
値段か質か…ですね。
でも買う価値は多いにあると思いますので☆5!
カラーは綺麗
(2008-10-30)
正直、たいしたことないですね〜…。表紙や口絵のカラーは綺麗だし、アイデアもいいと思います。
…ですが、ストーリー構成、画力、ドール以外のキャラクターは、良くないです。つか…漫画絵じゃない…漫画としては駄作です。
画集漫画としてみるなら、まぁまぁイケるのではないですかね。
読んだ事のない方は、前作を古本屋などで目を通してから買われたほうがいいでしょう。
でも買うなら前作より新装版のが、表紙が綺麗なんで集めがいありそうですよ。
カラー再現!
(2008-10-12)
新装版と聞いてどうかと見てみたら、カラー原稿もカラーで再現されているではないですか!予約7巻特典はBOXと、豪華です!是非揃えるべきです。
七冊の宝石
(2008-08-27)
私はTVアニメで最初に「ローゼンメイデン」を観て、非常におもしろかったので、敢えてしばらくは原作に手を出すまいと思っていました。どちらが原作かという事に関わらず、最初に観た物の印象が強過ぎて、あとから観た物にハマりきれないという事が、自分はよくあるからです。
しかし、TVアニメはなかなか第3期が始まらなくて寂しくなって来たところに、美麗表紙の原作新装版が発売。思いきって買ってみたら、非常におもしろかったです。独特の世界観、設定が、TVアニメよりも詳しく描かれていて楽しめました。蒼星石の関わるエピソードなど、TVアニメとはストーリーが全く違っていて新鮮な部分も、思った以上に多かったです。
同時に、TVアニメもやはり名作であったと再認識しました。原作の様々なエピソードを巧みに再構成し、キャラクターの本質を変えずに別のストーリーを作り上げている。説明的な台詞を大幅に省いた分、キャラクターの微妙な表情の変化や声のトーン、間の取り方、BGMなど、アニメである事の根本的な利点を最大限に生かして、多くを感じ取らせる事に成功していたと思います。
原作に手を出そうか迷っている方、「ローゼンメイデン」に手を出そうか迷っている方は是非。この原作新装版は表紙も凄く綺麗で、宝物のような七冊になる事でしょう。
おすすめ度:
薔薇乙女人形劇
最近までアニメも見たことがなく、ただネットの情報でキャラクターを知っている程度だった者です。
YJを読み始めたことで本格的に興味が湧いたので購入しました。
印象は、
・雰囲気は意外とそこまでオタクくさくない
・ご都合主義が目立たず、ときとしてシビア
・絵柄が美麗で本のつくりに品があり多くの人に勧められる
・思ったよりもキャラクター性が単純でなく豊富である
と言ったところです。
キャラありきの物語という予想はその通りですが、ドール達が個性豊かで、キャラクターの相互関係がなかなか見ていて飽きません。
漫画らしくない絵という意見もあるようなので、それは好き好きとしても、漫画的表現の巧みさについては十分評価されていいものと思います。
シビアとは、中盤以降、仲間が容赦なく退場させられてしまうという点が一つあります。
また私の最も印象に残る場面で、ドール達の着替えを見てしまった主人公JUMが、普段、人間の友達のように接している彼女らの体が人形であるという事実を再認識させられるところが一例です。
こういった物語の作り手の使命は、読者を不思議の世界へと導くことでもありますが、ときには現実を意識させたり、物語の区切りの一つの形として夢から覚ましてやることでもあります。
そういう意味では、この漫画からは作者の誇りが読み取れます。
ドール達の巡り会いと戦いが話の主軸ですが、臆病な引きこもり中学生JUMが成長する物語でもあります。その歩みは見ている方がもどかしくなる、たどたどしさ不器用さがありますが、だからこそ時折見られる彼の長所が引き立ちます。
素晴らしい存在であるドール達の、一見、完璧なようで彼女らもそれぞれ弱みや欠けた部分(足りない部分)があり、それをJUMや他の人間と触れ合うことで補っていく話の流れにも味があります。
水銀燈に誘われて
私はバーズ版もコンプリートしていますが、新装版も表紙の水銀燈の魅力に思わず買っちゃいました(笑)
表紙が綺麗、扉絵のオリジナルイラストもかなり気に入りました!カラーページの復活も嬉しいです。
できれば内容も描き直し加えてほしかったです。最初の頃の絵はアンバランスだったり雑だったりすることがあるので。(よく絵を描く人なら気になる事があるのではないでしょうか)
新装版がワイド版にならなくて良かった。価格も千円越えていないことには評価できます。(でも割高かも)
逆に、どうせ新装版を出すなら永久保存版というか変色しにくい紙を使ってほしかったです。
表紙もカバーをしないと痛みそうだし。
値段か質か…ですね。
でも買う価値は多いにあると思いますので☆5!
カラーは綺麗
正直、たいしたことないですね〜…。表紙や口絵のカラーは綺麗だし、アイデアもいいと思います。
…ですが、ストーリー構成、画力、ドール以外のキャラクターは、良くないです。つか…漫画絵じゃない…漫画としては駄作です。
画集漫画としてみるなら、まぁまぁイケるのではないですかね。
読んだ事のない方は、前作を古本屋などで目を通してから買われたほうがいいでしょう。
でも買うなら前作より新装版のが、表紙が綺麗なんで集めがいありそうですよ。
カラー再現!
新装版と聞いてどうかと見てみたら、カラー原稿もカラーで再現されているではないですか!予約7巻特典はBOXと、豪華です!是非揃えるべきです。
七冊の宝石
私はTVアニメで最初に「ローゼンメイデン」を観て、非常におもしろかったので、敢えてしばらくは原作に手を出すまいと思っていました。どちらが原作かという事に関わらず、最初に観た物の印象が強過ぎて、あとから観た物にハマりきれないという事が、自分はよくあるからです。
しかし、TVアニメはなかなか第3期が始まらなくて寂しくなって来たところに、美麗表紙の原作新装版が発売。思いきって買ってみたら、非常におもしろかったです。独特の世界観、設定が、TVアニメよりも詳しく描かれていて楽しめました。蒼星石の関わるエピソードなど、TVアニメとはストーリーが全く違っていて新鮮な部分も、思った以上に多かったです。
同時に、TVアニメもやはり名作であったと再認識しました。原作の様々なエピソードを巧みに再構成し、キャラクターの本質を変えずに別のストーリーを作り上げている。説明的な台詞を大幅に省いた分、キャラクターの微妙な表情の変化や声のトーン、間の取り方、BGMなど、アニメである事の根本的な利点を最大限に生かして、多くを感じ取らせる事に成功していたと思います。
原作に手を出そうか迷っている方、「ローゼンメイデン」に手を出そうか迷っている方は是非。この原作新装版は表紙も凄く綺麗で、宝物のような七冊になる事でしょう。
