カスタマーレビュー
おすすめ度:
参考書としてはいまいち
(2008-12-14)
ウケるための技術を体系的に習得できると謳ってはいるものの、体系の作り方がいまいち練り込まれていないというか、突き詰めればもっとわかりやすいまとめ方があった気もする。使えるかなと思わせるネタがあったり、これは確実にウザがられると思われるネタもあったりと、読み物として笑えることは確かなので、参考書として捉えなければ、単に娯楽として読める作品だ。
まず、参考書としては、お笑いネタ過ぎるという意味で、例に示されたケースや方法が実用に耐えうるかどうか、甚だ疑問だ。つまるところ、やはり本人たちがウケたかったということに尽きるのかなという読後感を持ってしまう。
そして、最大の問題点は、漫才のようなボケとツッコミが存在することを前提にしている点。自分はスピーチやプレゼンなどで、アメリカンジョーク的な笑いをとることはまずまず上手なのだが、漫才の様な会話のノリでウケることは苦手である。それは、やはりテンポの良い会話が成り立たない相手とは、基本的なコミュニケーション自体が難しいからと思う。しかし、この本に使われている会話例では、笑わされる方もノリの良い言葉をふんだんに返してくる。そんなに相手のノリが良ければ苦労はしない。相性が悪い相手にウケる技術で無ければ、なんのための技術か分からない自分としては、不満が残った。
笑いをとるにはサービス精神、そして深い所では愛が必要といった点には同意する。次回作があるなら、より深いサービス精神と愛でもって、もう少し参考書として使用に耐えうる、真の教科書を目指してほしいと感じた。
ウケることとは、人間関係に於いて優位に立つことだ!
(2008-12-08)
「ウケる技術」が文庫化されたわけですが、これは単行本を買うよりも良いです。
何故なら、値段が安い、文庫本ならではの読みやすさがある、文庫版だからこそ身近に持って行ける、そして単行本にはないメール篇が付随していることです、
さて、本筋ですすがこれほど笑いにに関して、詳細に分析し、技術として応用させようとする書物は、これを書いている時点(2008/12/09)にも見受けられない。
ユーモアだとか、雑談の類、はたまたビジネスに於いてのお決まりの啓発本は多くあるが、それらは大抵が絶対会話式で型にはまっているばかりで応用性を導かせる具体的な手段を述べていない。
だが、この本は違う。ウケるためならなんでもやる!的な意気込みを前提に、こと細やかに、ウケるため技術を細分化し、図式を交えて解説されている画期的な書物だ。
この本の有効な使い方は、記述されている全ての技術を欲張ってものにしようとするのではなく、自分にできそうなことから、又、自分に必要なことからを選択し、実行することにある。そのためにこの書物は尾にチェックリストを設けているのである。
読んで理解しているだけでは、この本を読んだ価値はない。先ず自分に必要なウケるための技術をチェックし、実行する。スベッても実行する。受けたら自信が湧く。
ウケるとか笑いを呼ぶことに、絶対的な会話は狭義すぎる。だからこそ、この笑いのために細分化された書物を巧く使い、チェックした一つ一つを吟味するように熟読し、自分なりに応用してみる。これこそが、本当に自分が他者にユーモアを与える最終的参考書なのではないだろうか。
会社でもなんでもいい、周りを見渡すと必ず人を笑わせる人がいる。そういった人はもしかしたら、天性の性格かもしれない。と諦めてはいけない。そのためにこのような笑いに特化した本があるではないか。
欲張るずに、先ず自分に使えそうなもの、使う必要があるものをチョイスし、それをとことん応用して実践することで、今までと違った自分を感じるだろう。それだけ、他者を笑わすということは、人間関係に於いて重要なことなのだ。
この文庫本を片手に、武器にして人間関係で優位にたてることさえありうる。実際、私は、そのことを痛感した。今まで、私より優位に立っていた者が、私のウケる技術で周囲の者が笑い私に好意を持ちだしたのだ。そのことで彼の存在感が私より薄まってしまったのを実感したのだ。快感さえ感じた。
下手な人間関係における自己啓発本よりも役に立つ書物として私は評価する。
いるよね、まったく受けることが出来ない奴
(2008-10-11)
それなりにお笑い関係に詳しい人には、基本すぎてためにならないかも知れません。
ただ、
ほんっっっっっっっっとうに笑い取れない全く取れない人っていますよね。
ギャグをいうと一撃で周囲の全員を黙らせられるような能力の持ち主が!
そういう人向けの本です。
教本というより、教科書っぽい構造をしているギャグマンガみたいな本だと思ってください。
ここから何を学ぶか、なんて話ではなくて、
「そうそう!そういう技とかあるよね(笑」
「となりの課のB君の必殺技ってこれだよね(笑」
とか思いながら笑って読む本です。
なお、デザイナーの人で、「著作権フリー写真集」を見た事がある人は、
「あ、あの写真、こんなことに使っちゃってる!あたらしい(爆笑」
っていうウケかたもします。
漫画本買うつもりで買ってみると面白いですよ。
困ったことを言われて切り返せないときに
(2008-09-23)
漫才師はなぜウケるのか?
そんなことをつぶさに観察して、一冊の本に体系化したものといえそうです。
ガイジン化、カン違い、キャラ変、などは漫才師がやると
わかってはいるけど笑ってしまいますから。
周りにいる、「なぜかプレゼンがうまい人」、「誰とでも話がうまく行く人」
というのはここに書かれている多くの技術を持っているような気がします。
では、これを読むと、コミュニケーションがうまくなるのか?
わかりません。。。
例文は寒いものも多いですし、人によってこのまま使える人とそうでない人がいますから。
ただ、「コミュニケーションはサービスである」、
「笑わせることは、自分優位に立つことではない」
といった著者達の主張は、この本を他のハウツー本と違うところに引き上げていると思います。
巷にあふれた写真を見ながら突っ込みを入れる、会話を考える、
こんなことをしている想像力は上がりそうです。
ウケるとは、サービスすること
(2008-07-05)
笑いを論理的に分析するというある意味新しい本。
笑いは人それぞれにツボやセンスなどが異なるため、このような本を書くのは難しいし、
評価も分かれて当たり前である。
それらのことをした著者らの勇気は十分に評価するに値する。
内容としては、笑いをパターン化し、理論を解説したもの。
例文には賛否両論あると思うが、多くのパターンを盛り込むためには、このレベルでも
良くやっているほうではないだろうか。
おすすめ度:
参考書としてはいまいち
ウケるための技術を体系的に習得できると謳ってはいるものの、体系の作り方がいまいち練り込まれていないというか、突き詰めればもっとわかりやすいまとめ方があった気もする。使えるかなと思わせるネタがあったり、これは確実にウザがられると思われるネタもあったりと、読み物として笑えることは確かなので、参考書として捉えなければ、単に娯楽として読める作品だ。
まず、参考書としては、お笑いネタ過ぎるという意味で、例に示されたケースや方法が実用に耐えうるかどうか、甚だ疑問だ。つまるところ、やはり本人たちがウケたかったということに尽きるのかなという読後感を持ってしまう。
そして、最大の問題点は、漫才のようなボケとツッコミが存在することを前提にしている点。自分はスピーチやプレゼンなどで、アメリカンジョーク的な笑いをとることはまずまず上手なのだが、漫才の様な会話のノリでウケることは苦手である。それは、やはりテンポの良い会話が成り立たない相手とは、基本的なコミュニケーション自体が難しいからと思う。しかし、この本に使われている会話例では、笑わされる方もノリの良い言葉をふんだんに返してくる。そんなに相手のノリが良ければ苦労はしない。相性が悪い相手にウケる技術で無ければ、なんのための技術か分からない自分としては、不満が残った。
笑いをとるにはサービス精神、そして深い所では愛が必要といった点には同意する。次回作があるなら、より深いサービス精神と愛でもって、もう少し参考書として使用に耐えうる、真の教科書を目指してほしいと感じた。
ウケることとは、人間関係に於いて優位に立つことだ!
「ウケる技術」が文庫化されたわけですが、これは単行本を買うよりも良いです。
何故なら、値段が安い、文庫本ならではの読みやすさがある、文庫版だからこそ身近に持って行ける、そして単行本にはないメール篇が付随していることです、
さて、本筋ですすがこれほど笑いにに関して、詳細に分析し、技術として応用させようとする書物は、これを書いている時点(2008/12/09)にも見受けられない。
ユーモアだとか、雑談の類、はたまたビジネスに於いてのお決まりの啓発本は多くあるが、それらは大抵が絶対会話式で型にはまっているばかりで応用性を導かせる具体的な手段を述べていない。
だが、この本は違う。ウケるためならなんでもやる!的な意気込みを前提に、こと細やかに、ウケるため技術を細分化し、図式を交えて解説されている画期的な書物だ。
この本の有効な使い方は、記述されている全ての技術を欲張ってものにしようとするのではなく、自分にできそうなことから、又、自分に必要なことからを選択し、実行することにある。そのためにこの書物は尾にチェックリストを設けているのである。
読んで理解しているだけでは、この本を読んだ価値はない。先ず自分に必要なウケるための技術をチェックし、実行する。スベッても実行する。受けたら自信が湧く。
ウケるとか笑いを呼ぶことに、絶対的な会話は狭義すぎる。だからこそ、この笑いのために細分化された書物を巧く使い、チェックした一つ一つを吟味するように熟読し、自分なりに応用してみる。これこそが、本当に自分が他者にユーモアを与える最終的参考書なのではないだろうか。
会社でもなんでもいい、周りを見渡すと必ず人を笑わせる人がいる。そういった人はもしかしたら、天性の性格かもしれない。と諦めてはいけない。そのためにこのような笑いに特化した本があるではないか。
欲張るずに、先ず自分に使えそうなもの、使う必要があるものをチョイスし、それをとことん応用して実践することで、今までと違った自分を感じるだろう。それだけ、他者を笑わすということは、人間関係に於いて重要なことなのだ。
この文庫本を片手に、武器にして人間関係で優位にたてることさえありうる。実際、私は、そのことを痛感した。今まで、私より優位に立っていた者が、私のウケる技術で周囲の者が笑い私に好意を持ちだしたのだ。そのことで彼の存在感が私より薄まってしまったのを実感したのだ。快感さえ感じた。
下手な人間関係における自己啓発本よりも役に立つ書物として私は評価する。
いるよね、まったく受けることが出来ない奴
それなりにお笑い関係に詳しい人には、基本すぎてためにならないかも知れません。
ただ、
ほんっっっっっっっっとうに笑い取れない全く取れない人っていますよね。
ギャグをいうと一撃で周囲の全員を黙らせられるような能力の持ち主が!
そういう人向けの本です。
教本というより、教科書っぽい構造をしているギャグマンガみたいな本だと思ってください。
ここから何を学ぶか、なんて話ではなくて、
「そうそう!そういう技とかあるよね(笑」
「となりの課のB君の必殺技ってこれだよね(笑」
とか思いながら笑って読む本です。
なお、デザイナーの人で、「著作権フリー写真集」を見た事がある人は、
「あ、あの写真、こんなことに使っちゃってる!あたらしい(爆笑」
っていうウケかたもします。
漫画本買うつもりで買ってみると面白いですよ。
困ったことを言われて切り返せないときに
漫才師はなぜウケるのか?
そんなことをつぶさに観察して、一冊の本に体系化したものといえそうです。
ガイジン化、カン違い、キャラ変、などは漫才師がやると
わかってはいるけど笑ってしまいますから。
周りにいる、「なぜかプレゼンがうまい人」、「誰とでも話がうまく行く人」
というのはここに書かれている多くの技術を持っているような気がします。
では、これを読むと、コミュニケーションがうまくなるのか?
わかりません。。。
例文は寒いものも多いですし、人によってこのまま使える人とそうでない人がいますから。
ただ、「コミュニケーションはサービスである」、
「笑わせることは、自分優位に立つことではない」
といった著者達の主張は、この本を他のハウツー本と違うところに引き上げていると思います。
巷にあふれた写真を見ながら突っ込みを入れる、会話を考える、
こんなことをしている想像力は上がりそうです。
ウケるとは、サービスすること
笑いを論理的に分析するというある意味新しい本。
笑いは人それぞれにツボやセンスなどが異なるため、このような本を書くのは難しいし、
評価も分かれて当たり前である。
それらのことをした著者らの勇気は十分に評価するに値する。
内容としては、笑いをパターン化し、理論を解説したもの。
例文には賛否両論あると思うが、多くのパターンを盛り込むためには、このレベルでも
良くやっているほうではないだろうか。
