ラブ・イズ・ザ・ベスト (新潮文庫) - 和書 - 子供と読む絵本の旅
佐野 洋子

新潮社

グループ:Book /ランキング:25943
価格:¥ 380
発売日:1996-11 /只今品切れ中
カスタマーレビュー
おすすめ度:
現実のおもしろさ  (2006-11-09)
著者の鋭い観察眼とまっすぐな好奇心が感じられる本です。ドラマや映画なんかより現実のほうがずっと突飛で複雑。そしてなによりおもしろいのだと改めて実感させられます。

何度も読み返したくなる本  (2006-01-09)
 10代・20代の頃にこの本を読んでいても、これほど感動はしなかったかもしれない。結婚して子供もいる30代の今、とても心にしみるのです。この本はこの先、決して古本屋に売ることはなく、40代になっても50代になっても読み返すでしょう。
 佐野洋子さんの、鋭く、愛情ある観察眼は驚くばかりで、尊敬します。愛情のある文章だから、読んでいる人の心も温かくなるのでしょうね。


人間たちの面白さ  (2004-12-13)
土つきの元気な野菜のような佐野洋子が、彼女の人生で出会った心に残る人たちの話を書き綴る。ひとりひとりがあまりに独自であることに圧倒される。日本に普通に住んでいる平凡な人たちなのにこんなにも個性的なのだ。彼女が詐欺でだまされることになる悪徳不動産屋でさえ、彼女の心にしっかり残る台詞を吐く。

ほしい本を一度に支払えない貧しい彼女に、自分が立て替えるから高い本を分割で払ってもいい、「沢山勉強して偉くなってください」と言う「丸善のヨシノさん」、近所からヤブだとバカにされながら、難しい病気になった著者の父親を最後まで手を取って看取り、亡くなったときには泣いてくれた「鈴木医院の鈴木先生」、その他うなってしまうような味のある人たちの話がいっぱい。人間って、面白い。


元気が出る。  (2002-03-20)
どうして手に取ったか、忘れてしまったけれど、
大好きな本。この本をきっかけに佐野洋子フリークに
なりました。佐野洋子の初心者はこの本がお勧め。