ターシャ・テューダーのガーデン - 和書 - 子供と読む絵本の旅
Tovah Martin(原著)
Tasha Tudor(原著)
Richard W. Brown(原著)
相原 真理子(翻訳)

文藝春秋

グループ:Book /ランキング:46445
価格:¥ 3,400
発売日:1997-04 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
再度問う、出版社の良識  (2006-07-05)
 ターシャの絵本は、いまや社会人になった娘も読んでいましたから、このレビューでも極めて好意的に取り上げさせていただきました。
 ただ、ターシャの「生き方」についてNHKが特集を組んでから、絵本作家としてのターシャではなく、「自然に生きる人」という視点で彼女自身を取り上げた書籍やDVDが文字通り「雨後のたけのこ」のように発売されています。
 この本もそうです。
 もう、順番も分からなくなるくらい、たくさんの似たような本が、これでもか、これでもかというくらい発売されてます。

 夫婦で、ガーデニングにこってる我家では、当初、この作家の本を買いあさりました。でも、どれもこれも、同じようなもので、「もう、買うのはやめよ」といいながら、「ひょっとして・・」と買う日々でした。

 今回も、結局、今までの焼き直し。


庭についてはわたしはうぬぼれやです。  (2006-04-24)
 そう、そのとおり。この本は『ターシャの庭』となにかが決定的にちがっているように感じた。
前者は豊富な写真が見事だが、黙したターシャだ。後者は、果てしない園芸談義に熱中する素顔のターシャが活写されている。
ターシャをよく知っている人ならではの本だと思った。
園芸に興味のある人間たちは、自分の汗と技をそそきこんで花を見事に咲かせるのが生きがいではないだろうか。
そう、みんな、ひそかにうぬぼれている。
花が見事に咲いてオーラを発する時は、さりげなく人にもみせたがる。そんな気持ちはおくびにもださないが。
自分が気にいった種や苗を手に入れるにはどんな苦労もいとわず、常に花の様子に心をくだき、入念な下作業をし、
知らないことはないかと研究を続けるのはトーゼンです。
えんえんと園芸談義を続ける、そんな、楽しさを満喫しました。
私も本を読みながら、私の最大の武器の『園芸百科』(主婦の友)をかたわらで調べながら、うなりながら、園芸談義に参加しました。
まあ、規模はちがうのですが、そこは小学生みたいで、学閥なしです。
花の組み合わせなどが、さすがというべきか。美しい写真にうっとりとしました。

雑踏の街に住む私のオアシス  (2006-03-26)
ターシャテューダーを初めて知ったのは、この本を通してのことでした。購入以来、ターシャさんは私の憧れとなりました。現在韓国在住ですが、埃っぽいソウルの街で、オアシスとなってくれているのがこの写真集です。写真家の方も自分を出しすぎず、ターシャさんとガーデンを愛し尊重して撮っているような気持ちが伝わってきます。今は他の写真集も購入しましたが、この本がいちばん好きです。


タ-シャ・チュ-ダ-のガ-デン  (2005-07-10)
とても美しい写真集です。庭の花々と共にタ-シャの生き方が魅力的に写されています。紙質がよいので色がきれいで眺めているだけでも心が和みます。

せっかくの本なのに、訳がいまいちだと思います。  (2005-06-03)
ターシャ・テューダーを尊敬しています。しかし、せっかくの本を、園芸と彼女の暮らしのニュアンスを今一つ理解できていない邦人の訳者による翻訳がよくありません。直訳が目立ち、一歩間違うとつまらないドキュメンタリー風の訳し方です。「思うとおりに歩めばいいのよ」等の翻訳をしている、メディア・ファクトリーの食野さんが訳していたら、もっと素敵な本になったと思います。