雪のかえりみち (えほん・ハートランド) - 和書 - 子供と読む絵本の旅
藤原 一枝
はた こうしろう

岩崎書店

グループ:Book /ランキング:207784
価格:¥ 1,365
発売日:2000-01 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
子供の特別な1日を描いた絵本  (2008-03-25)
子供にとって、雪の日ってなんだかとっても特別な1日だったりしますよね。
そんな”特別”を描いた本。

  雪のわくわく
  雪の日は寒くてサビシイ!
  雪の日の人の温かさ
  雪景色の中からおうちへ入った時のほっとする気持ち…

子供の頃に感じた雪の思い出を思い起こさせてくれます。

中でも一番キュンとするのが、
主人公の小学校1年生の男の子が下校の時バスを待っているシーン。
同じ学校のお兄ちゃんは見つからず、雪で遅れるバスを1人で待つんです。
雪で遊んだ後の、足先、手先は冷えて冷たいし、周りは知らない人ばかり。
こんな時、とっても心細くなっちゃいますよね。
その様子を見ていて、読み手もちょっと切ない気持ちに。
でも、隣で待っていたおばさんが手袋をくれたり、無事おうちへ帰ったらお兄ちゃんが優しく暖めてくれたり、寂しくなった分人の優しさも温かく感じられるところがほっとしました!

『なつのいちにち』などを描いた、はたこうしろうさんの絵もなんだか素朴なかんじで素敵。


心温まる絵本  (2003-01-13)
雪の降りしきる寒い中、少年はひとりぽっちでバスに揺られ帰路につきますが、寒さと心細さで涙をほろりと流してしまいます。そんな彼に周りの見知らぬ大人たちは優しい心遣いをしてくれて、なんとも暖かい気持ちになりました。
1歳の息子の大のお気に入りです。