カスタマーレビュー
おすすめ度:
世界に響き合う美と染織の洗練された随筆、写真集
(2006-08-06)
玉響(たまゆら)とは、玉が触れ合ってかすかに音をたてること。自分の旅のかそけさをこう名づける著者の心根がいとおしい。旅は遠く中東から始まり、シルクロードを東に向かって韓半島から帰国は京都へ。日本の美の源流をたずね、あらためて日本の染織のすばらしさを再認識させられる。ご自宅の床の間には柳宗悦の書「指スヤ都 見シヤ茲ヲ」(都を求めて心の旅に出なさい。ここをおいてどこに都があるだろう)が掛けられているという(雅)
美しさにため息がもれるばかりです
(2002-01-23)
友人に薦められ手に取ったこの本。写真に写し取られた様々な織の美しさもさることながら、藍や織に対する著者の凛とした生き様と風情がこまやかに表現されている言葉を追っていくと、私のこころも しん としてくるようです。
おすすめ度:
世界に響き合う美と染織の洗練された随筆、写真集
玉響(たまゆら)とは、玉が触れ合ってかすかに音をたてること。自分の旅のかそけさをこう名づける著者の心根がいとおしい。旅は遠く中東から始まり、シルクロードを東に向かって韓半島から帰国は京都へ。日本の美の源流をたずね、あらためて日本の染織のすばらしさを再認識させられる。ご自宅の床の間には柳宗悦の書「指スヤ都 見シヤ茲ヲ」(都を求めて心の旅に出なさい。ここをおいてどこに都があるだろう)が掛けられているという(雅)
美しさにため息がもれるばかりです
友人に薦められ手に取ったこの本。写真に写し取られた様々な織の美しさもさることながら、藍や織に対する著者の凛とした生き様と風情がこまやかに表現されている言葉を追っていくと、私のこころも しん としてくるようです。
言葉が本職ではいらっしゃらないというのに、この見事さ…嫉妬を覚えるのもおこがましいというものですが、それでも羨望を覚えずにはいられません。
