雪の中の三人男 (創元推理文庫 508-2) - 和書 - 子供と読む絵本の旅
小松 太郎(翻訳)

東京創元社

グループ:Book /ランキング:171572
価格:¥ 609
発売日:2000 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
雪の中の三人男  (2006-01-07)
私はケストナーのFanで、『飛ぶ教室』とあわせて大好きな作品のひとつです。母へのやさしい気持ち、社会でみとめられない葛藤、作者のまっすぐな姿勢がよく出ています。でHappyEnd。何回読み返してもあきません。生涯手元におきたいです。最近いい本が廃版になりますが、この本は再度脚光をあびているようでうれしいです。

悪人が少なすぎる!?  (2004-02-11)
 大富豪が自分の会社の主宰する懸賞に偽名で応募し当選、賞品であるアルプス旅行を獲得する。これを機会にと偽名のまま、貧乏人のふりをして人間観察にでかけることにしたが・・・。

 貧乏人に間違われた大富豪、そのかわりに金持ちと周囲から勘違いされた貧乏人、大富豪に命じられて金持ちのふりをいやいやさせられている下男、という三人男のやりとりが愉快。だけど登場人物がみんないい人ばかりで(勿論憎まれ役もいるのだけれど、それも悪役度が足りない)何だか物足りなかった感じがした。