おやすみなさいおつきさま (評論社の児童図書館・絵本の部屋) - 和書 - 子供と読む絵本の旅
クレメント・ハード(イラスト)
せた ていじ(翻訳)

評論社

グループ:Book /ランキング:23357
価格:¥ 1,050
発売日:1979-01 /通常24時間以内に発送

レビュー(Amazon.co.jp)
   子どもが眠る前のひとときにおあつらえむきの本といえるだろう。『Goodnight Moon』(邦題『おやすみなさいおつきさま』)は、これから眠りにつこうとしている(というより、まだ眠りたくなくて時間を稼いでいる)子ウサギのおやすみのあいさつを短い詩にしたものだ。子ウサギは目に入るものすべてに、そして声の届くところにあるものすべてに「おやすみ」を言う。「静かにしなさい、とそっとささやいているおばあさん」にも。クレメント・ハードの絵はシンプルで印象的だ。ページをめくると、白黒の小さな絵と、見開きいっぱいに鮮やかな色が広がる子ウサギの部屋の絵が交互に現れる。

   本の中で子ウサギが呼びかけているもの全部を絵の中に見つける遊びをすると、寝る前のひとときが一段と楽しくなる。繰り返し登場する小さなネズミはちょっと手ごわいが、子ウサギのおやすみの詩は、最後には小さなささやきに変わっている。夜の訪れとともに絵のトーンも暗くなる。最後のページをめくるころ、子どもはきっと、眠そうな笑顔と少なくとも1度や2度のあくびを見せてくれることだろう。

カスタマーレビュー
おすすめ度:
おやすみ  (2008-01-16)
こうさぎが、寝る前に
自分から見える、あらゆるもに
「おやすみ」と言っているお話。

カラーと白黒のページが交互になっているのは
おもしろいなーと思いました。

ねずみはどこにいるのかな?チュウ  (2007-11-27)
そもそも、かの雅子妃が幼少のみぎりにお読みになったお気に入りの本と聞いて購入したのがきっかけでした。私の購入したのは英語版のほうです。
2歳半の娘はすっかりお気に入りになっています。
じつはページのなかには、ねずみがいるのです。このねずみちゃんが各ページで何をしているのかを、ストーリーとは別に追いかけながら、うちの娘は探すんですねー。
私にも、「ねずみ見たい」と寝る前にいうので、「ねずみ見たい」=「ねずみの本」(本書)を読みたいということで、読みます。
まぁ難といえば本が少々小さいことと、白黒のページとかカラーの想定もそうですが、ちょっと暗めにできているので、寝床の暗がりでみると余計に暗くて小さくて眼にはあんまりよい本ではないんじゃないかなぁとも思ったり。
でもディテールがこってて(暖炉の時計の時間とか、窓にかかる月の位置とか注目)、なかなか大人でも開くたびに「ふむぅ」と見てしまう本ですねぇ。
うさぎのおかあさんとか寝床についてなかなか眠れないうさぎくんとかもミステリアスなキャラで独特ですね。

予想以上に子供がとても気に入りました  (2007-01-14)
大人が見てかわいいな、と思える優しい絵で、アンパンマンやキティなど、はっきりした絵が好きな1歳10か月の息子にはどうなんだろう、というのが届いたときの第一印象でした。でも実際に見せてみると、じっと興味深げに絵のすみずみまで見て、なかなか絵本を離しませんでした。
毎晩、寝かせつけに使っていますが、私が先に寝室に行き、「GOODNIGHT MOON読むよ」と言って読み始めると、遊んでいても、聞きにきます。この絵本を買う前は、まだ遊びたいのに寝室に連れてこられて毎晩泣いて寝ていたので、大変化です!寝付きも良くなったように思います。

読んでいてリラックスできる絵本  (2006-08-07)
主人公のうさぎさんは、まだまだ寝るのが惜しい様子・・・そこで寝つくまでに、いろいろなものにおやすみの言葉をかけるストーリー。
一つの小さいお部屋での出来事なのですが、不思議な事にその中には
ニっても大きな世界が広がっているかのように思えてきます。
初めてカセット付きの本を購入したのですが、大正解でした。
静かな音楽と共に流れるストーリーがなんとも言えず、先に眠くなったのは私(ママ)の方かな‾。
読むのに疲れてしまった時は、カセットだけ流して聞かせています。
息子(2才10ヶ月)も「Goodnight Moon」と言って、すやすや寝てしまいます!..
Try-Giorgio Kostantinos-' The Quest '.

Opinion  (2006-06-28)
主人公がきれいになって変わっていく様子も楽しいし、笑えるところがたくさんある。警察署長のラッソはとても頼れるし、サスペンスも効いている。本当に楽しめる作品です。