とりかえっこ (絵本のせかい 21) - 和書 - 子供と読む絵本の旅
さとう わきこ
二俣 英五郎

ポプラ社

グループ:Book /ランキング:21383
価格:¥ 1,260
発売日:1978-01 /通常24時間以内に発送

レビュー(Amazon.co.jp)
 「あそびに いってくるよ ぴよ」。あたたかな日ざしにさそわれて、あそびに出かけた森のひよこ。ばったり出会ったねずみさんと、大事なものを "とりかえっこ" する。ひよこなのに、ひよこじゃない? ねずみなのにねずみじゃない! おもしろくなって、ひよこはぶたさんとも、かえるさんとも "とりかえっこ"。それを見て、ぶたさんやかえるさんの家族はびっくり仰天、でも "とりかえっこ" したおかげで、ひよこは危ないところを救われる。

   ささやかだけど、とっても愉快なひよこの冒険ものがたり。淡く、深い色づかいと、やわらかな筆はこびで読み手をしあわせな森の世界へといざなう絵は、ニ俣英五郎の作。ページのすみっこに、ひっそりと咲く野草、木々のこずえから顔をのぞかせる虫たち。ディテールまで丁寧に描きこまれた絵に、さとうわきこの短い文が映える。たっぷりあそんで、まんぞくげに帰ってきたひよこのひとことに、目をまるくするおかあさんの表情は必見。全国学校図書館協議会「よい絵本」選定図書、第1回絵本にっぽん賞受賞。子ども(小学校低学年)から大人まで繰り返し楽しめる1冊。絵のふちに隠された、めくり絵にも注目!(嶋田あひる)

カスタマーレビュー
おすすめ度:
とりかえっこ  (2007-09-30)
たまたま、本屋さんで手に取った本。今まで読んだ?絵本の中で、一番面白かったといいたいほどです。わずかな文とどこまで読めばいいの?といいたいほどの絵。このコラボレーションは半端ではない、と直感しました。疲れたとき、悲しいとき、どんなときにもページをめくれば、気持ちまで”とりかえっこ”?

ひよこ  (2007-03-23)
ひよこが好きなので。
ぽわっとした感じの絵がかわいいです。
ページをめくるたびに、ヒヨコが森の中を歩いていく感じが良くできてます。
ページの端に、オマケの小さな卵のイラストが載ってて、ページごとに変化します。

初めての読み聞かせに  (2004-12-13)
娘が1歳の頃、毎日読み聞かせていました。
子供にとって鳴き声がどんどん変わっていくのが面白いようです。
文章が少なく動物の鳴き声が中心なので、初めての読み聞かせにもいいと思います。
絵も優しい雰囲気でとても可愛らしいです。

絵がかわいい  (2003-12-09)
 表紙の絵のかわいらしさに惹かれて買いました。ひよこと他の動物たちの区別がつくように声を変えて読んでやると子どもにも大受け。子どもが3歳になった頃には自分で声を変えて読むようになりました。
 風景や脇役の動植物たちの絵もとても味わいがあります。

楽しそうな世界  (2003-12-01)
泣き声をどんどん とりかえっこする繰り返し絵本。娘は特に1番最後のかめさんがお気に入りでした。単調な内容だけに、読み手の口調、声などで、子供の食い付きが変わってくると思います。娘は大スキで、購入した頃は、1日に何度も読まされました。が、中は文が短く、簡単なので、読むほうもラク!絵本のビギナーさんにお薦めです♪