ことばのべんきょう 4 (4) (福音館のペーパーバック絵本) - 和書 - 子供と読む絵本の旅
かこ さとし

福音館書店

グループ:Book /ランキング:86715
価格:¥ 540
発売日:1984-01 /通常3~5週間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
お支払いは一括でよろしいでしょうか?  (2007-03-31)
’ことばのべんきょう’シリーズ全4巻の最終巻は、大衆消費文化編。
細明朝体で書かれた物だけで、251アイテムの単語の列挙。品物や風景の描写力。
一度読み出すともう、やめられない。止まらない。
それにしても、スノコと反物と地球儀と生鮮食料品と16インチの自転車と…
歳末大売出し?(ガラポンはない)それともクリスマス?(服装が軽装すぎ)
大金持ちなら、第三者に調達させるわけだし。じゃあ一体何ゆえに?
様々な謎を余韻として残しつつ、加古先生は文句なくリスペクトなのであります。
通行人にもご注目。


捉える眼力  (2003-04-22)
かこさとしさんの絵本は私も好きでしたが、子どもも大好き。とくにこのシリーズの第4巻は、子どもが大好きなお買い物がテーマ。確かに30年近くも前の出版物ですから、お買い物もちょっと古いかも・・・いやいや、生き残っている「もの」もあるのです。

タッチは粗く感じるかもしれませんが、そのものの本質を捉える絵筆は確か。その力量は、子どもが一番よく評価しています。
1,2,3と一緒にそろえるもよし、ばらばらに買うもよし。
海外に転勤になる家族のお子さまのおみやげにもお勧めです。親子ともども「日本」を楽しめます。


加古里子の怪作絵本  (2002-02-08)
1975年初版。

時代を反映したサイケ調の町で、くまちゃん一家がとにかく買いまくる!
こんなに買って帰れるかしらと思ったら、ラストに意外な解決法。

ナグリ描きチックな絵柄がなんとも味わい深い。

「マッチ」「かいさつぐち」「うばぐるま」など、現代ではあまり使わない言葉や物が出てきますが、子供はそんなことお構いなしで楽しんでいました。