カスタマーレビュー
おすすめ度:
常識に従っていれば楽だけど・・・
(2008-09-28)
常識といわれるものに対して、その道の専門家が反論するという爽快な内容。
法律や行政においても、実施されていることを検証していないことが少なからずあり、
それらに対して疑いの目を持つことが非常に重要に思われる。
リサイクル、健康診断、環境団体などはなるほどなと思うことが多く書かれており面白い。
とはいえ、逆に言えば、本書に書かれている内容であってもきちんと自分で調べ理解・納得
した上で、行動していかなければいけないのだろう。
ただ、結局のところ、人は楽な方(権威や常識に従う)を選んでいくことになりがちなので、
常に自分を律し本質を見極めていく必要があると感じた。
この本が気になった方へ
(2008-01-30)
この本の内容はラジオ「サイエンス・サイトーク」の抜粋であります。
とても面白番組で知的好奇心をくすぐってくれますので、是非聴いてみてください。
ポッドキャストでも配信してますよ。
毎回楽しみで仕方ありません!
面白いが
(2007-12-31)
確かに常識とされてきたことが間違いだったと分かり覆された例は少なくない。しかし常識が全て嘘というわけではないし、ある理論や考えが常識となるのはそれなりの根拠や説得力があるからだ。
本書には根本的な問題が二つある。一つは常識が嘘なのか著者らが嘘をついているのか本書を読むだけでは判断できない点。データの提示は少ないし、提示があってもかなり断片的。「健診をうければ長生きできる」事を示すデータはないと言うが、それは比較対象となる「健診を全く受けない現代人の平均寿命」を誰も調べていないからではないか?「データが無い」と「理論が間違いである」はまた別だ。
二点目は各論否定で総論否定を行っている点。リサイクルの手法や技術に問題があることは確かかもしれないが、そこからリサイクル自体が間違いであるという結論を導きだすのはは飛躍だ。
全ての科学理論、科学的主張は究極的には仮説だし、政治的な思惑が入り込むこともあり、読者にそう理解させることは有益だが、ちょっと各論の細部にこだわりすぎな上に論法がぞんざいに感じる。
読者が「リサイクルは間違いだったのか」と結論を導き出すのと「物事は批判的に見ないといけないのだな」と結論するのでは全く意味が異なるのだから。
対談本
(2007-12-23)
対談形式を纏めた内容である。
これまで一般的に常識とされた内容について一つ一つ矛盾点等を突いており、非常に面白かった。
しかしながら、対談本の場合、どうしても内容がやや薄くなる感が否めないため、氏の他書に比べて割高感はある点は否めない。
思考停止を防ぐために。
(2007-10-28)
普段、我々が常識だと思っていること。
「定期健診はこまめに受ける」とか「リサイクルは環境に良い」などは
実はウソである!!
上記のような感じのインパクトあるタイトルが並んでいるが、
読んでみて納得。
本の中で「リサイクルは正しいのだ、と思考停止するのではなく
自分の頭で考えて常識のウソを見抜いていくことが大事である」
と記述がある。
我々は日々のニュース等で当たり前と思っていることも、
本当はウソかもしれないと考え始める最初の一歩を踏み出すために、
読むべき一冊。
おすすめ度:
常識に従っていれば楽だけど・・・
常識といわれるものに対して、その道の専門家が反論するという爽快な内容。
法律や行政においても、実施されていることを検証していないことが少なからずあり、
それらに対して疑いの目を持つことが非常に重要に思われる。
リサイクル、健康診断、環境団体などはなるほどなと思うことが多く書かれており面白い。
とはいえ、逆に言えば、本書に書かれている内容であってもきちんと自分で調べ理解・納得
した上で、行動していかなければいけないのだろう。
ただ、結局のところ、人は楽な方(権威や常識に従う)を選んでいくことになりがちなので、
常に自分を律し本質を見極めていく必要があると感じた。
この本が気になった方へ
この本の内容はラジオ「サイエンス・サイトーク」の抜粋であります。
とても面白番組で知的好奇心をくすぐってくれますので、是非聴いてみてください。
ポッドキャストでも配信してますよ。
毎回楽しみで仕方ありません!
面白いが
確かに常識とされてきたことが間違いだったと分かり覆された例は少なくない。しかし常識が全て嘘というわけではないし、ある理論や考えが常識となるのはそれなりの根拠や説得力があるからだ。
本書には根本的な問題が二つある。一つは常識が嘘なのか著者らが嘘をついているのか本書を読むだけでは判断できない点。データの提示は少ないし、提示があってもかなり断片的。「健診をうければ長生きできる」事を示すデータはないと言うが、それは比較対象となる「健診を全く受けない現代人の平均寿命」を誰も調べていないからではないか?「データが無い」と「理論が間違いである」はまた別だ。
二点目は各論否定で総論否定を行っている点。リサイクルの手法や技術に問題があることは確かかもしれないが、そこからリサイクル自体が間違いであるという結論を導きだすのはは飛躍だ。
全ての科学理論、科学的主張は究極的には仮説だし、政治的な思惑が入り込むこともあり、読者にそう理解させることは有益だが、ちょっと各論の細部にこだわりすぎな上に論法がぞんざいに感じる。
読者が「リサイクルは間違いだったのか」と結論を導き出すのと「物事は批判的に見ないといけないのだな」と結論するのでは全く意味が異なるのだから。
対談本
対談形式を纏めた内容である。
これまで一般的に常識とされた内容について一つ一つ矛盾点等を突いており、非常に面白かった。
しかしながら、対談本の場合、どうしても内容がやや薄くなる感が否めないため、氏の他書に比べて割高感はある点は否めない。
思考停止を防ぐために。
普段、我々が常識だと思っていること。
「定期健診はこまめに受ける」とか「リサイクルは環境に良い」などは
実はウソである!!
上記のような感じのインパクトあるタイトルが並んでいるが、
読んでみて納得。
本の中で「リサイクルは正しいのだ、と思考停止するのではなく
自分の頭で考えて常識のウソを見抜いていくことが大事である」
と記述がある。
我々は日々のニュース等で当たり前と思っていることも、
本当はウソかもしれないと考え始める最初の一歩を踏み出すために、
読むべき一冊。
