Stephen R. Covey(原著)
フランクリンコヴィージャパン(翻訳)
キングベアー出版
グループ:Book /ランキング:271654
価格:¥ 1,050
発売日:2006-04 /通常24時間以内に発送
フランクリンコヴィージャパン(翻訳)
キングベアー出版
グループ:Book /ランキング:271654
価格:¥ 1,050
発売日:2006-04 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
本気で読む
(2008-05-07)
前作の実践ストーリー<1>は未読です。
パラパラとページをめくりながらざっと三つめくらいまでストーリーを読み終えた時点での感想は「内容に比べて高い本だ」でした。1つ1つの話が非常に簡潔でさっぱりしすぎている感じがしましたし、ページの下3割程度に余白がありページを無駄遣いしているように思えました。
が、しばらく間を置いて久しぶりに本書を手に取りじっくりと読んでみたところ前述の感想は一変しました。じっくり読むと非常に参考になるストーリーばかりでした。また、1つ1つの話が非常に短いのですが必要最低限のエッセンスを抽出し枝葉のムダをごっそりそぎ落としたという感じです。一言で言うと「ムダがない」 唯一、下3割程度の余白が。。。と思っていたのですがひょっとするとここは書き込み用のスペースとして出版社があえてあけているのかもおしれません。(真相は不明ですが)
ということで真剣に読むべき本です。ざっと目を通すという類の本ではありませんのでぱらぱらっと全体を流し読みしてしまえば特に得るものはないかもしれません。また、非常に簡潔にまとめられた話ですので「7つの習慣」を読んだことのない方や各習慣が頭に入っていないような方にも向いていないと思われます。
ぱらぱらっと読むなら星2つ。7つの習慣を知らない方であれば星1つ。じっくり味わうなら星5つという評価です。
私たちが確実に直接コントロールできるもの、それは自分自身の行動である
(2007-09-20)
自己変革、というテーマでいろいろ漁ってみたなかの一冊。
スティーブン・コヴィー氏のベストセラー『7つの習慣』の読者が、自ら7つの習慣を実践することで苦境を切り開いた、その体験談集である。
第一弾はビジネスにおける実践的体験談だったが、第二弾の本書はよりプライベートな問題、たとえば長年連れ添った夫を亡くしたとか、再発を繰り返す難治性の病気を抱えている、といった問題をテーマとしていて、心情的にはこちらのほうが共感をよぶ内容である。
「7つの習慣」そのものは、なにか問題につきあたったとき対処方法を考えるうえでのキーフレーズだが、その根底に流れている思想は、
「私たちが確実に、直接コントロールしているものがひとつだけあります。
それは自分自身の行動です。」p24
という一言に表れている。
天気、株価、片思いの相手の気持ち・・・世の中はコントロールできないもので満ち溢れている。コントロールできないことを思い悩んでも仕方がないから、唯一コントロールできる自分自身を変えることが大事なのだ、ということである。
「刺激と反応のあいだには空間がある。
その空間には、自分の反応を選択する自由と力が存在する。
反応には、成長と幸せが存在する。」p68
コヴィー氏自身が「7つの習慣」に思い至るきっかけになった言葉がこれだそうだ。
文意を解釈すれば、「刺激は外からくるコントロールできないものだが、それを受け止め、どのように反応するかは自分の自由、自分の力でコントロールできる。刺激に対して、成長と幸せにつながる行動をとるのも、苦しみの連鎖にしかならない行動をとるのも、すべては自分次第、自分自身の選択なのだ、という意味だろう。
こうまとめてしまうと、わりとよく聞く言説で目新しいものではない。が、あたまでわかってはいても、いざそういう場面になると、プライドやら感情やら目先の損得やらが邪魔をして実践はなかなか難しい。だからこその「7つの習慣」なのだろう。
おすすめ度:
本気で読む
前作の実践ストーリー<1>は未読です。
パラパラとページをめくりながらざっと三つめくらいまでストーリーを読み終えた時点での感想は「内容に比べて高い本だ」でした。1つ1つの話が非常に簡潔でさっぱりしすぎている感じがしましたし、ページの下3割程度に余白がありページを無駄遣いしているように思えました。
が、しばらく間を置いて久しぶりに本書を手に取りじっくりと読んでみたところ前述の感想は一変しました。じっくり読むと非常に参考になるストーリーばかりでした。また、1つ1つの話が非常に短いのですが必要最低限のエッセンスを抽出し枝葉のムダをごっそりそぎ落としたという感じです。一言で言うと「ムダがない」 唯一、下3割程度の余白が。。。と思っていたのですがひょっとするとここは書き込み用のスペースとして出版社があえてあけているのかもおしれません。(真相は不明ですが)
ということで真剣に読むべき本です。ざっと目を通すという類の本ではありませんのでぱらぱらっと全体を流し読みしてしまえば特に得るものはないかもしれません。また、非常に簡潔にまとめられた話ですので「7つの習慣」を読んだことのない方や各習慣が頭に入っていないような方にも向いていないと思われます。
ぱらぱらっと読むなら星2つ。7つの習慣を知らない方であれば星1つ。じっくり味わうなら星5つという評価です。
私たちが確実に直接コントロールできるもの、それは自分自身の行動である
自己変革、というテーマでいろいろ漁ってみたなかの一冊。
スティーブン・コヴィー氏のベストセラー『7つの習慣』の読者が、自ら7つの習慣を実践することで苦境を切り開いた、その体験談集である。
第一弾はビジネスにおける実践的体験談だったが、第二弾の本書はよりプライベートな問題、たとえば長年連れ添った夫を亡くしたとか、再発を繰り返す難治性の病気を抱えている、といった問題をテーマとしていて、心情的にはこちらのほうが共感をよぶ内容である。
「7つの習慣」そのものは、なにか問題につきあたったとき対処方法を考えるうえでのキーフレーズだが、その根底に流れている思想は、
「私たちが確実に、直接コントロールしているものがひとつだけあります。
それは自分自身の行動です。」p24
という一言に表れている。
天気、株価、片思いの相手の気持ち・・・世の中はコントロールできないもので満ち溢れている。コントロールできないことを思い悩んでも仕方がないから、唯一コントロールできる自分自身を変えることが大事なのだ、ということである。
「刺激と反応のあいだには空間がある。
その空間には、自分の反応を選択する自由と力が存在する。
反応には、成長と幸せが存在する。」p68
コヴィー氏自身が「7つの習慣」に思い至るきっかけになった言葉がこれだそうだ。
文意を解釈すれば、「刺激は外からくるコントロールできないものだが、それを受け止め、どのように反応するかは自分の自由、自分の力でコントロールできる。刺激に対して、成長と幸せにつながる行動をとるのも、苦しみの連鎖にしかならない行動をとるのも、すべては自分次第、自分自身の選択なのだ、という意味だろう。
こうまとめてしまうと、わりとよく聞く言説で目新しいものではない。が、あたまでわかってはいても、いざそういう場面になると、プライドやら感情やら目先の損得やらが邪魔をして実践はなかなか難しい。だからこその「7つの習慣」なのだろう。
