Oxygene - ミュージック - 子供と読む絵本の旅


Dreyfus

グループ:Music /ランキング:16302
価格:¥ 1,522
発売日:1993-09-21 /通常24時間以内に発送

曲目リスト
1.Oxygene, Pt. 1
2.Oxygene, Pt. 2
3.Oxygene, Pt. 3
4.Oxygene, Pt. 4
5.Oxygene, Pt. 5
6.Oxygene, Pt. 6
カスタマーレビュー
おすすめ度:
Oxygene  (2006-10-12)
1976年。アナログシンセを深く深く積み重ねて作り上げた、しかしいわゆるクラウトロックとうような種類の音楽と比べると幾分か軽やかに作られたアルバム。FrequencyやResonanceは確かに同じように少しづつ変化をつけて作られている。何が違うのかは良く分からない。音楽観だけでなく、機種? 電圧? そういう事も影響してるのかも。次作Equinoxの習作というようなイメージもあるけれど、随所に良い感じの高揚感があって、それが好き。

シャッフルの三連が美しいPartII、ごくシンプルなリズムボックスの音色が素晴らしい。PartIIと同種のアプローチながらもう少しリズムと旋律が明確なPartIV。PartVはトラックの後半であらわれる8ビートのシーケンスフレーズが最高。コレは少しだけkraftwerkの世界観にも近いかも。ただしもう少し朗々とした感じ。ウマくいえないけれど。VIはパッド系の音色を支えるリズムボックスのパターンが素晴らしい。

電子楽器に人間味を吹き込んだ意欲作  (2006-03-11)
部屋を真っ暗にして、もしくは目つぶって聴くとそこは別世界。
シンセサイザーを駆使してここまでやるとは脱帽モノです。
ふわふらと浮遊感ただよう独特の世界にご案内。
某プラネタリウムでBGMでかけられていたのにはビックリ。
プラネタリウム開演し、明かりが落とされて暗黒の世界に突入するまで
まさにぴったりの曲です。
GOLD DISCなので通常CDより音質がUPしています。

アナログシンセの浮遊感が楽しめるサウンドです  (2006-02-18)
フランス出身のキーボーディスト界の巨匠、ジャンミッシェルジェールの76年発表のデビューアルバムです。同じく巨匠のヴァンゲリスと比べると、ヴァンゲリスのサウンドが荘厳、メロディアスといった言葉が浮ぶのに対し、反復、浮遊といったものになるでしょうか。要は、アナログシンセ独特の虚無的でありながらどこかしら暖かみも感じさせる音を少しづつ重ね合わせることによって、アナログシンセ独特の浮遊感を感じさせるサウンドワールドになっています。そう言う意味で言えば、タンジェリンドリームの初期3部作に似たサウンドといえるかもわかりません。アナログシンセの作り出す彼の世界は、BGMとして聞き流すもよし、刺激を受けるのにもよいサウンドになっており、アナログシンセの作り出す独特な世界が好きな方にお奨めのアルバムです。

海外では誰でも必ずと言って良い程所有している程の名作です!。  (2004-12-05)
先日久しぶりにじっくりと聴いて、今でも十分聴ける完成度の高さに改めてこのフランス人シンセアーティストは=やはり=偉大だなと感じさせられました。(ちなみにお父さんは映画音楽界の巨匠です)。シンセミュージックの原点なる物を聴くムードの時には必ずそこに有って欲しい1枚です。当時の他の売れていたソロシンセアーティストの中では内容的にも一番ファンキーでクールだったと思います。日本では認知度があまり高く無いアーティストですが、海外ではシンセ音楽、テクノが好きでは無い人達でも、必ず1度はまともに聴いた事が有る名作です。本作の OXYGEN part4が彼の名を世界中に知らしめた定番の大ヒットナンバーですが、当方のお気に入りはOXYGEN part2、この曲中のしつこい程ビョンビョン、ブルルンとメインで過激に唸るシンセの効果音が今聴いてもたまらんです。(アナログシンセを買ったら誰でもまず最初に試す様な効果音と言うか。)+oxygen part5の曲中盤からアップテンポなシーケンサーのフレーズに変わる部分のホワイトノイズ系のリズム音がカッコ良いです。OXYGENと同一レベルの完成度の高いセカンド名作EQUINOXでも使用される耳に優しい?ポコポコアナログリズムマシン音が本作の大好きな部分です。このアナログリズムマシンの音を聴くために本作を聴くと言っても加減では無いです。ラストナンバーはいつも切ないナンバーと言うか、フランス人ならではのメランコリックな雰囲気で閉じる部分も良いですね。これから彼の作品を聴く方はまず本作+セカンドのEQUINOXとサードの初期作品の完結編的なMAGNETIC FIELDを是非買い揃えていただきたいです。テクノミュージックのファンなら上記3作品は確実にコレクション内に有るべきだと思います。

リマスター盤を買おうかな?  (2004-01-15)
ジャールのオフィシャルなデビュー作、説明不要の名作だが、「EQUINOXE」に比べると実験的な側面もあり、アルバム完成度の点では多少落ちるかな? あ、誤解しないでね、あくまで厳しく見ればの話。 個人的に「Ⅱ」の変則フレーズ(3で割りきれる)に3連中抜きのビートが載ってくる所が好き、確かこれむかーしのジャッキー・チェンの映画でも使われてた様な記憶が。 「Ⅳ」もジャールのスタンダードとしてライブでもよく演奏するし名曲なのは間違い無い。 あと、「Ⅵ」の物憂げな終焉を告げるゆったりとした曲調は寝る前の音楽に最適かも。 これは「7-13」の「13」とも似ている作り。 「Ⅴ」のボレロっぽいソロフレーズがあまり効果的にツボにハマって無い様な気がするのは私だけ? ともあれ聞いてない人は聞くべし! 最近のテクノより良いぞ!