アストル・ピアソラ(演奏)
ニュー・タンゴ・クインテット(演奏)
ダブリューイーエー・ジャパン
グループ:Music /ランキング:33360
価格:¥ 2,520
発売日:1999-06-23 /只今品切れ中
ニュー・タンゴ・クインテット(演奏)
ダブリューイーエー・ジャパン
グループ:Music /ランキング:33360
価格:¥ 2,520
発売日:1999-06-23 /只今品切れ中
曲目リスト
1.孤独
2.ラ・カモーラ1
3.ラ・カモーラ2
4.ラ・カモーラ3
5.フガータ
6.スール ~夢
7.スール ~よみがえる愛
1.孤独
2.ラ・カモーラ1
3.ラ・カモーラ2
4.ラ・カモーラ3
5.フガータ
6.スール ~夢
7.スール ~よみがえる愛
レビュー(Amazon.co.jp)
5重奏団としては最後のオリジナル・アルバム。録音は1988年で、キップ・ハンラハンがプロデュースにあたっている。中心となるのは、3部に分かれた表題曲だ。激しいリズムが湧き上がるパート、臆面もなく甘いメロディーが支配するパートが交じり合うのがピアソラの音楽の特徴の一つだが、ここでは、ゴツゴツとした手ざわりのリズミックなパートにより大きな魅力が感じられる。特に、全員が一団となって駆け出し、パワフルな音をまき散らしていくときのスピード感と迫力は圧倒的だ。メロディー・メーカーとしても優れているピアソラだが、バンドのサウンドをまとめあげるこの技量には、改めて感嘆させられる。
5重奏団としては最後のオリジナル・アルバム。録音は1988年で、キップ・ハンラハンがプロデュースにあたっている。中心となるのは、3部に分かれた表題曲だ。激しいリズムが湧き上がるパート、臆面もなく甘いメロディーが支配するパートが交じり合うのがピアソラの音楽の特徴の一つだが、ここでは、ゴツゴツとした手ざわりのリズミックなパートにより大きな魅力が感じられる。特に、全員が一団となって駆け出し、パワフルな音をまき散らしていくときのスピード感と迫力は圧倒的だ。メロディー・メーカーとしても優れているピアソラだが、バンドのサウンドをまとめあげるこの技量には、改めて感嘆させられる。
「孤独」と「フガータ」はバレエのために書かれた曲。ミステリアスでゆっくりとした前者、構築的で早めのテンポを持つ後者はともに個性的な曲で、アルバム中でもひときわ明るい光を放っている。最後の2曲は映画音楽。ピアソラの甘くセンチメンタルな部分が出ている。(松本泰樹)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
胸苦しいまでの一枚
(2006-06-26)
甘美、哀切にして、この重量感、躍動感。これぞ正しく厚く日焼けした胸板と節くれだった指を持つ男達だけが奏でられた胸苦しいほどの音楽である。ピアノが歌いヴァイオリンが泣きコントラバスとギターが追っかけ、そしてピアソラのバンドネオンが歌い泣き引っ張ってゆく。手にしたグラスの氷は静かに溶け、すっかり心拍数が上がった私は茫然自失として只々ソファに深く身を沈めるのみ、憶…
震えと涙が止まらない
(2006-05-03)
初めてこれらの曲を聴いた時、あまりの圧倒的な迫力に背筋に寒気が走り、涙が溢れました。
優しくゆるやかな音、嵐のように激しい音、悲しい音、妖しげな音、怖ろしいほど気性の荒い音。
楽器一つ一つの音が一寸の無駄なく、時に激しく、時に優しく絡み合い、まるで楽器が意思を持って語りかけてきているよう。
これを人間が演奏していると思うだけで体が震えます。
あぁぁ・・・この音楽と出会えて本当に良かった。
ピアソラはまさに音楽の神様と呼ぶにふさわしい人物の一人だと言えるでしょう。
もうこの人の演奏を生で聴くことができないのがただただ悔やまれます。
到達しうる最高の芸術
(2006-03-06)
信念である!
ずっと自分の信念を貫いてきたピアソラのみにこのような音楽ができる。
これを素晴らしいと言わず、どの音楽を素晴らしいと言おうか!
Piazzollaの定番ですが…
(2005-10-30)
保守派から「タンゴの破壊者」と誹られながらも自己の音楽を追求し、戦い続けたPiazzollaが到達した傑作アルバム。
ピアソラの最高傑作
(2004-10-18)
ピアソラは、自身のアルバムの中では「タンゴ・ゼロアワー」が一番気に入っているということでしたが、私は断然このアルバムを推薦します。
このアルバムを聴いていると、哀愁、情熱、嫉妬、狂気など、すべての感情が映像になって飛び出てくるような感覚があります。夜、灯りを消して、ワインを飲みながら聴くと最高、です。ブエノスアイレスの、場末のバーに行ったような感覚になります。
そしてなんといってもピアソラの弾くバンドネオンの艶っぽさといったら、たまりません。
おすすめ度:
胸苦しいまでの一枚
甘美、哀切にして、この重量感、躍動感。これぞ正しく厚く日焼けした胸板と節くれだった指を持つ男達だけが奏でられた胸苦しいほどの音楽である。ピアノが歌いヴァイオリンが泣きコントラバスとギターが追っかけ、そしてピアソラのバンドネオンが歌い泣き引っ張ってゆく。手にしたグラスの氷は静かに溶け、すっかり心拍数が上がった私は茫然自失として只々ソファに深く身を沈めるのみ、憶…
震えと涙が止まらない
初めてこれらの曲を聴いた時、あまりの圧倒的な迫力に背筋に寒気が走り、涙が溢れました。
優しくゆるやかな音、嵐のように激しい音、悲しい音、妖しげな音、怖ろしいほど気性の荒い音。
楽器一つ一つの音が一寸の無駄なく、時に激しく、時に優しく絡み合い、まるで楽器が意思を持って語りかけてきているよう。
これを人間が演奏していると思うだけで体が震えます。
あぁぁ・・・この音楽と出会えて本当に良かった。
ピアソラはまさに音楽の神様と呼ぶにふさわしい人物の一人だと言えるでしょう。
もうこの人の演奏を生で聴くことができないのがただただ悔やまれます。
到達しうる最高の芸術
信念である!
ずっと自分の信念を貫いてきたピアソラのみにこのような音楽ができる。
これを素晴らしいと言わず、どの音楽を素晴らしいと言おうか!
Piazzollaの定番ですが…
保守派から「タンゴの破壊者」と誹られながらも自己の音楽を追求し、戦い続けたPiazzollaが到達した傑作アルバム。
後世に残す名曲・名盤があるならば、このアルバムは間違い無くリスト入りさせるべきものかと。収録曲も良曲揃い。
特にタイトルナンバーの3曲の完成度は圧倒的。
人間の感情全てが表現されていると書いても過言では無いだろう。
その緊張感、音の分厚さに是非とも打ちのめされて頂きたい。
ピアソラの最高傑作
ピアソラは、自身のアルバムの中では「タンゴ・ゼロアワー」が一番気に入っているということでしたが、私は断然このアルバムを推薦します。
このアルバムを聴いていると、哀愁、情熱、嫉妬、狂気など、すべての感情が映像になって飛び出てくるような感覚があります。夜、灯りを消して、ワインを飲みながら聴くと最高、です。ブエノスアイレスの、場末のバーに行ったような感覚になります。
そしてなんといってもピアソラの弾くバンドネオンの艶っぽさといったら、たまりません。
