DRAGON - ミュージック - 子供と読む絵本の旅


キューンレコード

グループ:Music /ランキング:15422
価格:¥ 2,756
発売日:1994-12-01 /通常24時間以内に発送

曲目リスト
1.ムジナ
2.ポポ(ダビング・ユー・ミックス)
3.バロン・ダンス
4.カメライフ
5.ザ・マーブル・メン
6.お正月
7.カメレオン・マニア
8.ノイ・ノイ・ノイ
9.ブラジリアン・カウボーイ
10.虹
カスタマーレビュー
おすすめ度:
虹はテクノの名曲っていうレベルじゃない  (2008-12-24)
カツーン、カツーンと始まる虹。この時点でもう普通の音楽じゃない雰囲気になってますね。
センスの塊といわれる電気を象徴するアルバムですよ。
個人的にはバロンダンスやカメレオンマニアみたいなインスト曲が電気グルーヴの真骨頂だと
思うんですよね。最近だとArea Arenaとか。当然瀧の貢献度は低いですが、不思議と電気の
作品となるんです。まりんや卓球名義では出さない作品。つまり、なんかしらの形で瀧の存在
が見えている曲なんですね。たとえ1%も協力していなくとも。
しかし本アルバムは当人達も出来のよさに驚いたんじゃないかなと思います。ふざけた部分と
真面目なテクノの部分と今までにない音楽を作ろうっていう部分と、ピエール瀧がいい形で一枚のアルバムとして結実しています。

普段、行いが悪い奴がたまにいい事をすると周りから過剰な見直され方をする事がある。例えば、どうしようもないとんでもない不良が見せる優しさというか。
電気グルーヴの「虹」はまさにそんな曲です。そういう部分をこれ以上ないぐらい最大限に
生かした曲だと思う。出来る事ならば初期からのリアルタイムで虹の感動を味わいたかったです。それとこの曲に関しては瀧の存在が一切感じられない所もハイセンスだと思います。

ムジナが好き。  (2008-06-18)
僕は人気のある「虹」よりも個人的に好きなのは、まりん作曲の「マーブルマン」ですね。

一押しなのが一曲目の「ムジナ」です!
英・ニューオーダーとかのダンス系シングルが好きなので、イントロからドラムがどんどん重なっていく感じが特にカッコイイですね。
当時Mステに出演した曲「カメライフ」も爽快感あるよね。

ローランドのシンセベースTB−303が活躍しているアルバムです。



ちゃんとしたテクノになってる。  (2008-02-22)
発売して15年位だが、
邦楽でこれだけ、心地の良い電子音なテクノはこの作品だけだ。

コミックバンドのイメージが強く出てたが、
真面目なテクノサウンドになって来たのが、前アルバムのビタミンとこのドラゴンの2作品。



日本のテクノの名作  (2007-07-25)
前作『VITAMIN』のテクノ路線がレコード会社と揉めたものの、思いのほか若いリスナーに支持されて好調だったのが電気GROOVEに自信をつけたのか、今作はより深くテクノを追求すると同時に全体的にポジティブで明るいムードが漂っている。
邦楽のアルバムでここまで90年代のテクノを体現した作品は無いと思える。
単純にテクノが聴きたいのなら『A』よりこっちを聴いた方が良い。
具体的に言うとアンダーワールドや、当時ドイツで流行っていたハードフロアー等の影響が強い。
卓球さんは当時「テクノはロックに変わる新しい音楽」と発言していた。残念ながら日本ではその後R&Bが主流になってしまうのだけど、当時はそういった海外の音楽とリアルタイムでリンクする石野卓球の先進性がかっこ良く見えたものだ。
音はどこを取っても文句のつけようが無いテクノサウンドとなっている。
前作にも増して全面的にアナログシンセTB-303が大活躍している。TB-303を使い倒していると言っても過言じゃない。

ポンキッキで取り上げられた「ポポ」はちょっとマニアックなアレンジで収録されている。
シングル「虹」は卓球さんが海外の海岸でマジックマッシュルームを食べながら聴いた波の音からインスピレーションを受けたらしい。そこだけ時間の流れが違うかのようなサウンド。涅槃から響いて来るようなNOKKOの声もすごい。

電気GROOVEは本来毒舌で批判精神旺盛、ともすれば歌詞が攻撃的になりがち。
今作は歌詞が少ないのもあってか、電気GROOVEのそういった部分は少なくなっていて妙にLOVE&PEACEな空気が漂っている。
逆にダークでナゴム的な部分が次作『オレンジ』では強く出てしまうことになる。

電グルの中で、テクノの気持ちよさを最も味わえる一枚  (2007-04-12)
「虹」は確かに名曲。だけど、それ以上に素晴らしいと
思うのが9曲目の「ブラジリアン・カウボーイ」です。
ビートの乱れ打ちと決めの感傷的なループが絶妙に噛み合った
とんでもなくカッコいい曲。ブレイクを挟んだ後の展開は、
つき抜け具合が見事。石野卓球が真摯に音楽的快感を追求して
いたのがわかります。個人的に電気で一番好きな曲です。
まりんによる7曲目もなかなか。電気は完璧ネタに走った曲も
多く、ディープなテクノリスナーからは敬遠される向きも。
実際に曲の良し悪しは激しいですが、少なくともこの作品は
真っ向からテクノを捉えており、全体的にもレベルが高いです。
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