チック・コリア(演奏)
ジョー・ファレル(演奏)
フローラ・プリム(演奏)
スタンリー・クラーク(演奏)
アイアート・モレイラ(演奏)
ユニバーサル ミュージック クラシック
グループ:Music /ランキング:72076
価格:¥ 1,995
発売日:2003-04-23 /只今品切れ中
ジョー・ファレル(演奏)
フローラ・プリム(演奏)
スタンリー・クラーク(演奏)
アイアート・モレイラ(演奏)
ユニバーサル ミュージック クラシック
グループ:Music /ランキング:72076
価格:¥ 1,995
発売日:2003-04-23 /只今品切れ中
曲目リスト
1.リターン・トゥ・フォーエヴァー
2.クリスタル・サイレンス
3.ホワット・ゲーム・シャル・ウィ・プレイ・トゥデイ
4.サムタイム・アゴー~ラ・フィエスタ
1.リターン・トゥ・フォーエヴァー
2.クリスタル・サイレンス
3.ホワット・ゲーム・シャル・ウィ・プレイ・トゥデイ
4.サムタイム・アゴー~ラ・フィエスタ
レビュー(Amazon.co.jp)
70年代に入って、ジャズは大きな転換期を迎えた。マイルス・ディヴィスがエレクトリックジャズの可能性を追求する一方、60年代に大きな潮流となっていたフリージャズが行き詰まりを見せ始めたのだ。
そうしたなか、チック・コリアは、アコースティックサウンドとエレクトリック楽器を無理なく融合させると同時に、メロディアスで親しみやすい曲想をもったこのアルバムを制作、世に問うた。明るく開放的でありながら高度の演奏力から生まれる心地よい緊張感をもったこの作品は、たちまち多くのファンの心をつかみ、ジャズアルバムとしては異例の大ヒットとなった。そしてこのアルバムを1つの転機として、70年代ジャズは、いわゆるフュージョン現象を迎えることとなる。(後藤雅洋)
70年代に入って、ジャズは大きな転換期を迎えた。マイルス・ディヴィスがエレクトリックジャズの可能性を追求する一方、60年代に大きな潮流となっていたフリージャズが行き詰まりを見せ始めたのだ。
そうしたなか、チック・コリアは、アコースティックサウンドとエレクトリック楽器を無理なく融合させると同時に、メロディアスで親しみやすい曲想をもったこのアルバムを制作、世に問うた。明るく開放的でありながら高度の演奏力から生まれる心地よい緊張感をもったこの作品は、たちまち多くのファンの心をつかみ、ジャズアルバムとしては異例の大ヒットとなった。そしてこのアルバムを1つの転機として、70年代ジャズは、いわゆるフュージョン現象を迎えることとなる。(後藤雅洋)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
永遠への回帰の始まり…
(2007-02-28)
1972年発売当時、ジャズ関係のレコードとしては異例のヒット作である。
そのため「コマーシャルだ」「ジャズじゃない」等の中傷も受けた名盤である。
エレキピアノ、フルート、ソプラニーノ、エレキベース、パーカッションという編成であり、ブラジル音楽風のヴォーカル曲、スパニッシュ風味のインスト曲、そして名バラード「クリスタル・サイレンス」。
チック・コリアのラテン的な特性とポップな感性のため、非常に聴きやすい音楽が紡ぎ出されている。ジャズ独特の緊張感は抑え気味に、ジャケット写真のような暖かく心地よいサウンドで満たされる。
しかし4曲目などではスタンリー・クラークのスリリングなプレイも聴かれるし、随所で聴けるアイアートのパーカッションの気持ちいいこと。
ビートルズなどのロック、ブラジル音楽、現代音楽などを消化したチック・コリアのジャズ的解答のひとつである。
スペーシーでインプロヴィゼーションに溢れた音響を作り上げたウェザー・リポートとは、また違う結論である。
ロックサイドからの評価
(2007-01-04)
ジャケの美しさに惹かれて購入しましたが素晴らしい作品です。
自分はハードロックを中心に聴く種類の人種ですが、また素晴らしい音楽を
発見出来たことに感謝したいと思います。
ジャケのように爽やかな音楽ですが、爽やかさだけで終わらせない力強さ、
メロディ、リズムの妙。
ロック聴きでも十分ダイナミズムを感じることが出来ます。
世界は広く、まだまだ見知らぬ素晴らしき音楽の多いことよ・・・。
時代を超越した不朽の名作
(2005-10-20)
ミステリアスな女性のハミングで始まるこのアルバム、全編を通してとにかくチックコリアの知的で細やかなエレピが心地よくてたまりません。私にとってはまさに「神様からの贈り物」のような存在です。1曲目はミステリアスな女性のハミングから始まり、全体的にはダークな印象ですが、女性のミステリアスで時には叫びにも似たヴォイスが様々な形で曲にからんでいます。また、鋭いフルートの音が、この曲全体の、ゆったりとした中にも攻撃的でとがった印象を象徴しているかもしれません。2曲目は、雰囲気的にはヨーロッパの薄暗い街に霧がかかっているような、静寂と孤独を漂わせた曲。音楽というのは、「音」が隙間なく詰まっていれば「楽しい」というだけでなく、「間(ま)」というものの深い味わいを感じさせてくれる名曲だと思います。それから車のCMでも使われたことのある3曲目。この3曲目と4曲目の「Sometime Ago」の女性ヴォーカルの爽やかさ!そして爽快なフルート!5月の新緑と澄んだ青い空の中をそよ風が流れていくような清涼感。あるいは地中海の碧(あお)い海と空をイメージさせるような、多くの人が一度聴いただけで好印象を持つのも納得の曲です。そして最後の4曲目。静かで個々の楽器のプレイを際立たせたジャジィな演奏に続き、「Sometime Ago」の爽やかなメロディーへと連なります。それが終わると一転して静寂になり、そこからまた徐々に盛り上がっていき、アルバム最後にして最高の聴きどころとなる「La Fiesta」へと流れていきます。それは、激しさと知的な躍動感に満ち満ちており、繰り返されるサビのメロディーラインの美しさには、聴くたびに「爽やかな感動」や「生きている喜び」を感じずにはいられません。嗚呼!たまらない。この素晴らしい音楽を生み出してくれたRTF万歳!チックコリア万歳!!
リターン・トゥ・フォーエバー
(2005-06-17)
まだ フュージョンが クロス・オバー なんて 言われてたころの 作品 。 チック・コリアの 演奏も さることながら フローラ・プリム と スタンリー・クラーク が 素晴らしい !!!
ジャケットどおりの音楽
(2005-04-12)
なんやかんや言うても、ジャケットが音楽を語ってる
難しいことは何もあらへん
曇り空から青空へ
今にも雨が降りそうやったのに、陽がさしてきた
全体の流れで聴くとそうとしか思えへん
最後まで聴いた時に心に陽がさしていた
おすすめ度:
永遠への回帰の始まり…
1972年発売当時、ジャズ関係のレコードとしては異例のヒット作である。
そのため「コマーシャルだ」「ジャズじゃない」等の中傷も受けた名盤である。
エレキピアノ、フルート、ソプラニーノ、エレキベース、パーカッションという編成であり、ブラジル音楽風のヴォーカル曲、スパニッシュ風味のインスト曲、そして名バラード「クリスタル・サイレンス」。
チック・コリアのラテン的な特性とポップな感性のため、非常に聴きやすい音楽が紡ぎ出されている。ジャズ独特の緊張感は抑え気味に、ジャケット写真のような暖かく心地よいサウンドで満たされる。
しかし4曲目などではスタンリー・クラークのスリリングなプレイも聴かれるし、随所で聴けるアイアートのパーカッションの気持ちいいこと。
ビートルズなどのロック、ブラジル音楽、現代音楽などを消化したチック・コリアのジャズ的解答のひとつである。
スペーシーでインプロヴィゼーションに溢れた音響を作り上げたウェザー・リポートとは、また違う結論である。
ロックサイドからの評価
ジャケの美しさに惹かれて購入しましたが素晴らしい作品です。
自分はハードロックを中心に聴く種類の人種ですが、また素晴らしい音楽を
発見出来たことに感謝したいと思います。
ジャケのように爽やかな音楽ですが、爽やかさだけで終わらせない力強さ、
メロディ、リズムの妙。
ロック聴きでも十分ダイナミズムを感じることが出来ます。
世界は広く、まだまだ見知らぬ素晴らしき音楽の多いことよ・・・。
時代を超越した不朽の名作
ミステリアスな女性のハミングで始まるこのアルバム、全編を通してとにかくチックコリアの知的で細やかなエレピが心地よくてたまりません。私にとってはまさに「神様からの贈り物」のような存在です。1曲目はミステリアスな女性のハミングから始まり、全体的にはダークな印象ですが、女性のミステリアスで時には叫びにも似たヴォイスが様々な形で曲にからんでいます。また、鋭いフルートの音が、この曲全体の、ゆったりとした中にも攻撃的でとがった印象を象徴しているかもしれません。2曲目は、雰囲気的にはヨーロッパの薄暗い街に霧がかかっているような、静寂と孤独を漂わせた曲。音楽というのは、「音」が隙間なく詰まっていれば「楽しい」というだけでなく、「間(ま)」というものの深い味わいを感じさせてくれる名曲だと思います。それから車のCMでも使われたことのある3曲目。この3曲目と4曲目の「Sometime Ago」の女性ヴォーカルの爽やかさ!そして爽快なフルート!5月の新緑と澄んだ青い空の中をそよ風が流れていくような清涼感。あるいは地中海の碧(あお)い海と空をイメージさせるような、多くの人が一度聴いただけで好印象を持つのも納得の曲です。そして最後の4曲目。静かで個々の楽器のプレイを際立たせたジャジィな演奏に続き、「Sometime Ago」の爽やかなメロディーへと連なります。それが終わると一転して静寂になり、そこからまた徐々に盛り上がっていき、アルバム最後にして最高の聴きどころとなる「La Fiesta」へと流れていきます。それは、激しさと知的な躍動感に満ち満ちており、繰り返されるサビのメロディーラインの美しさには、聴くたびに「爽やかな感動」や「生きている喜び」を感じずにはいられません。嗚呼!たまらない。この素晴らしい音楽を生み出してくれたRTF万歳!チックコリア万歳!!
リターン・トゥ・フォーエバー
まだ フュージョンが クロス・オバー なんて 言われてたころの 作品 。 チック・コリアの 演奏も さることながら フローラ・プリム と スタンリー・クラーク が 素晴らしい !!!
ジャケットどおりの音楽
なんやかんや言うても、ジャケットが音楽を語ってる
難しいことは何もあらへん
曇り空から青空へ
今にも雨が降りそうやったのに、陽がさしてきた
全体の流れで聴くとそうとしか思えへん
最後まで聴いた時に心に陽がさしていた
