ノンフィクション 全般 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
実は投資の本 いかに縛られないように生きていくか、
それには自分を磨き、価値あるものを見抜き、
キャッシュを如何に生むか。
こんなテーマが行間に読み取れた。

就職しないで生きるには   就職しないで生きるには
Raymond Mungo(原著)
その他
晶文社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
カリスマ オバマ  バラク・オバマの映像や演説から「何か」を感じた人に薦める。
 543ページというぶ厚い本だが、あなたが感じた「何か」を探りたければ、きっとどんどん読みすすめることができる。
 読み終わったあなたはきっとオバマに会いたいと、思うだろう。
 「勇気について、悲しみについて、強さともろさについて…」直接話しを聞きたくなるにちがいない。
 ケネディーが生きた時代を、リアルタイムで経験することはできなかったが、きっと彼に備わっている何かと同じものが、バラクにはあるだろうと思うのだが、どうなんだろうか?
マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝   マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝
木内 裕也(翻訳)
その他
ダイヤモンド社
おすすめ度:
価格: ¥ 2,520
円 (税込み)
こんな夫婦でありたい 夫婦愛に感動致しました。偶然のいたずらのような出会いから、奥様が亡くなられるまで、城山三郎さんにとって奥様がいかに大切な存在であったのかが伝わってきました。しかしながらこの本で最も素晴らしかったのは娘さんが書かれた最終章です。奥様への想いを抑え気味にするようすすめたのはこの娘さんであったことや、奥様との最期の別れの様子、城山三郎さんの晩年についてなど、ご自身では書けなかったエピソードを娘さんの視点から補完されたことで、ご夫婦の愛の軌跡が立体的に描きあげられ、思わず涙してしまいました。私にも結婚して十数年になる妻がおりますが、城山三郎さんご夫婦のように添い遂げられる夫婦でありたい、と改めて思いました。
そうか、もう君はいないのか   そうか、もう君はいないのか
城山三郎
新潮社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,260
円 (税込み)
うつとうまくつきあう 身近に鬱患者がいるので、鬱病の人が書いた手記、鬱患者を見守っている人の手記、精神科医の立場から書かれた解説書などの本を読んできましたが、この本が一番具体的で、鬱の人の心情、その人とどう付き合えばいいかがよく分かります。「鬱はうつる」ことがあり、夫婦のどちらかが鬱になってその世話をしているうちに相手も鬱に陥ったという話はよく聞きます。そうなると地獄の苦しみでしょう。そうならないためには鬱をどう見るか、鬱の人とどう付き合っていくか心構えが大事だと思います。この作者は鬱の夫を世話しているうちに鬱がいかに辛いかを理解し、鬱とうまくつきあうコツが分かってきて、鬱をタネに漫画を描こうくらいのおおらかな気持ちができたのではないでしょうか。ただしこの作者の夫はかなり重症の鬱で、軽い鬱の人や、症状が異なる場合には対応も違ってくるので、一概にどんな例にも当てはまるというわけではありません。
ツレがうつになりまして。   ツレがうつになりまして。
細川 貂々
幻冬舎
おすすめ度:
価格: ¥ 1,155
円 (税込み)
素直に嬉しい やっと復刊されたんですね。
素直に嬉しいです。
巻末のピボタルポイントの解説をずっと読みたくて、古本屋など探していました。
ユーズドでとんでもない値段が付いていたので、買うのを躊躇していましたが、やっと復刊されて入手できました。
「欲望と幻想」にはガッカリさせられましたが、「世紀の相場師」はなかなかいいです。
   母からもらった5ドルを手に家出同然でボストンを目指した14歳の少年が、徒手空拳からやがて巨万の富を築き上げる――。本書は「伝説の投機王」「ウォール街のグレート・ベア」などと称された相場師、ジェシー・リバモアがたどった破天荒な生涯を再現したものである。

   この物語をおもしろくしているのは、リバモアが市場で大胆な勝負をしかけ、巨額の利益を上げていくシーンの数々である。著者はその緊迫した投機的株取引の世界を見事に描きだしている。象徴的なのは、1929年の世界恐慌でのこと。主力銘柄の株価に「過熱し過ぎ」のサインを見たリバモアは、市場トレンドの変化を確信し、一気に「空売り」を開始する。経済環境は順風満帆、相場は強気一辺倒のなかでである。ひとり流れに逆行するリバモアは、周囲から狂気の沙汰とさえ受け止められる。が、やがてブラックマンデーが到来。大暴落した市場で株を買い戻したリバモアは、1億ドル以上の利益を得る。

   著者はリバモアを描くなかで、なぜこのような読みが可能だったのかに迫っている。クローズアップしたのは、リバモアの相場変動の数字から規則性を見抜く抜群の観察力や計数能力、あるいは寡黙さ、孤高、秘密主義といったスタイルである。また、売買のタイミングを原則化した「ピボタル・ポイント理論」や資金管理の法則など、リバモアが独自に築いた投資理論にも光を当てている。

   一方、そんなリバモアも幾度となく相場を読み誤り、何度も破産に陥っている。晩年は頭のさえも極度に衰え、最後はピストル自殺で人生を終えている。このひとりの相場師の物語は、相場で生きることの意味と、そこで成功するために何が必要かを告げている。著者はそれを、自分の中にわき起こる貪欲さや恐怖とどう闘い、冷静さや合理的判断をいかに保つかという点に収斂(しゅうれん)させている。トレーダーに限らず、ビジネスのあらゆる分野のリーダーに求められる資質が、ここに記されている。(棚上 勉)

世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ)   世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ)
Richard Smitten(原著)
その他
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 2,310
円 (税込み)
声を出して笑ってしまう これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。
天才の思考回路をかいま見れます。
   R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。こう書くと「理数系が苦手」な人は逃げ出したくなるかもしれないが、そんな人にこそ本書を手にとっていただきたい。

   本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。
 「ファインマンと聞いたとたんに思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、ボンゴドラムでもマンハッタン計画でもない。僕が好奇心でいっぱいの人間であったということ、それだけだ」といつも言っていた(下巻訳者あとがきより)。

 「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものように世界を見て、いったん好奇心をひかれたらそれに夢中になり納得のいくまで追求する。彼は一切の虚飾と権威を嫌い、相手がそれをかさに着ているとみるや容赦しなかった。それは、そのような態度が、楽しいはずの真実の探求を邪魔する厄介なものだったからである。

   上巻では、彼の少年時代、物理学者としての修行時代、また駆け出しの物理学者として携わったマンハッタン計画から終戦を迎えるころまでのエピソードが収録されている。どの時代においても彼はその状況を最大限楽しみ、そして、決して流儀を変えなかった。
   自分が理系か文系かなんて関係ない。もし少しでも本書に「好奇心」を持ったなら、ぜひ一読をおすすめする。(別役 匝)

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)   ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
Richard P. Feynman(原著)
その他
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,155
円 (税込み)
技術者であり経営者である人物 前半は筆者が書いた部分であり、後半は、副社長の藤沢氏に関する記述や、本田宗一郎氏の語録集が記載されています。
前半で、本田氏の考えが分かり、後半でどうしてここまで会社を大きくすることが出来たのかについて少し分かったような気がします。
技術を追い求めるだけではなく、経営者としての正しい判断もできる人であると感じました。
会社のことだけでなく、日本全体を見渡して経営判断を行うことができるとことが、今の経営者とは異なる部分であると感じ取れました。
   本田は「私の履歴書」でこう述べている。「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である」

   自動車修理工から身を起こし、一代で巨大自動車メーカーを築き上げ、「HONDA」ブランドを世界にとどろかせた希有の成功が1%でしかないならば、残りの99%はなんなのか。本田の言葉をたどると、失敗した99%にこそ、たぐい稀な人間ドラマが見つけられる。

   本書は本田が56歳のときに連載した「私の履歴書」と、1962~1991年の足取りをまとめた編著者による「履歴書その後」、さらに「本田宗一郎語録」の3部構成で描きだしている。外国から体中に部品を巻き付けて強引に飛行機に乗り込んだり、四輪自動車への進出を規制する官僚にたて突いたりといった破天荒なエピソードに満ちあふれている。モノづくりへの情熱や創意工夫、物まねを嫌い独創に賭ける精神、ヒューマニズム、そして天才技術者としての側面など、本田の原点もここに感じ取れる。また、強烈な成功体験をもつ創業者の世代交代問題などのテーマも取り上げられている。スーパーカブやN360などの開発経緯は、ホンダのマシン愛好家にとって見逃せないところだ。この本田の壮大な生涯は、不景気に萎縮するビジネスマインドへの大きな刺激となるだろう。(棚上 勉)

本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)   本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
本田 宗一郎
日本経済新聞社
おすすめ度:
価格: ¥ 680
円 (税込み)
死の商人 この本についていろいろネットとかで調べてごらんなさい。ほんとは星マイナス100くらいつけたいですね。 こんなんやるくらいなら現嫁とか制作陣たちと「外道!!乱交スペシャル」とかでAV出ゃえば?旦那さん?
余命1ヶ月の花嫁   余命1ヶ月の花嫁
TBS「イブニング5」
マガジンハウス
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
samurai この本は戦記というジャンルを飛び越えてもまさに「名作」だと思う。ただ単に戦闘機の性能や空戦の体験だけではなく、戦友との悪ふざけやら思い出、そして坂井氏自身の精神などもこと細やかに書かれているのでより臨場感があふれている。戦記はちょっと・・・という人にも是非読んでもらいたい。戦争の大局での勝敗に関係なくひとりひとりの兵士がいかに命がけで戦ったかがよくわかるはずだ。
ご存知かもしれないが、これは世界各地で出版されているそうだ。戦後連合国だった国の人はこの本を読んで、日本人は非情だという戦時中のイメージが無くなったとか。
大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)   大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)
坂井 三郎
講談社
おすすめ度:
価格: ¥ 924
円 (税込み)
天下一の傾奇者 上司が飲み会で熱く語っていた「白洲次郎 」。ということで上司からお借りして読んでみました。いや〜、戦後の日本復興にこれほど影響を与えていた人がいたとは知りませんでした。高校日本史の教科書くらいに名前は出ているのだろうか?(私は世界史だったので全く知りませんでした)。また、戦後復興当時の日本とGHQのやりとりも非常に興味深く読ませてもらいました。

もう、ほんと、漫画の主人公になりそうなくらい、痛快で破天荒で真直ぐで情に厚い人柄が伝わってきました。「たら・れば」はよくありませんが、もし白洲次郎が生きていたら、今の世の中をどう見るだろう?とついつい考えてしまいます。それにしてもすごい人がいたもんだ。
そう、まるで戦国時代に活躍した天下一の傾奇者、前田慶次が重なってきます。

風の男 白洲次郎 (新潮文庫)   風の男 白洲次郎 (新潮文庫)
青柳 恵介
新潮社
おすすめ度:
価格: ¥ 420
円 (税込み)
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