古典 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
読書が苦手な人にもお薦め 見開きで一つのお話しが描かれていますので、「読書は苦手だけれど兎に角源氏物語の世界を知りたい」という方にお薦めです。とはいっても、原作に忠実で、登場人物も多いので読破するには気合いがいります。一回で理解しようとおもわず、最初はさらっと読み飛ばすようにするとよいかもしれません。そうしてなれたころに、より詳しい他書に移るとよいでしょう。
まろ、ん?―大掴源氏物語   まろ、ん?―大掴源氏物語
小泉 吉宏
幻冬舎
おすすめ度:
価格: ¥ 1,365
円 (税込み)
日本の古典を訳本ではじめて読みました。  実家が宮崎にあるので『古事記』を選びましたが、よく理解できてよいかもしれません。

 『古事記』の歴史的評価はさておき、単純に物語として楽しめる一冊だと思いました。

古事記 (学研M文庫)   古事記 (学研M文庫)
梅原 猛
学習研究社
おすすめ度:
価格: ¥ 546
円 (税込み)
助かりました!お薦め。 吉川英治さんの「三国志」を読み始めて、あまりの面白さと登場人物の多さに混乱気味でした。
そんな中で解説本を何冊か手にとってみましたが、この本が一番分かりやすかったのでお薦めします。
著者が大手予備校の漢文の講師をされている方なので、文章が柔らかで解説が大変分かりやすく、また漢文(原文)を引用した箇所も多いのでより深くその世界に浸ることができます。
イラストがあること自体に好き嫌いはあると思いますが、クセのないものなので決して邪魔にはなっていません。人物がイメージしやすくなりました。
私は攻略本として読みましたが、吉川本を5回読んだという友人もこの解説書に夢中になっていましたので内容も深いものがあると思います。
三国志が面白いほどわかる本   三国志が面白いほどわかる本
三宅 崇広
中経出版
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
よく読み返す一冊です いつ頃買ったのか、すっかり忘れてしまいましたが、折に触れて読み返すことが多いです。
時代背景はずいぶん違うのに、今を生きる私の心にズンズン響いてくるものがあることに、
いつも驚いたりにんまりしたりしています。
ほかの方も書いていらっしゃいますが、高校の古文ってイマイチですね。
入試用には文法など頭に入れないといけないのはわかりますが、もっと日本の古典を楽しめる
環境が中高生ぐらいのときに整っていればいいのに。
なんて身近な話題を兼好法師は書いておいてくれたのだろう…ということに気づいたのは、
「古文の勉強」から解放されてからのことでした。
楽しめる本だと思います。
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)   徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
角川書店(編集)
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 660
円 (税込み)
面白かった 源氏物語の大体のあらすじがわかっていれば、
とても楽しめる本だと思います。

古典常識が理解できるし、
大塚さんの源氏の解釈は素直に面白いなと思った。

源氏物語が、今まで語り継がれてきたそのわけが、
なんとなくわかり、勉強になりました。

カラダで感じる源氏物語 (ちくま文庫)   カラダで感じる源氏物語 (ちくま文庫)
大塚 ひかり
筑摩書房
おすすめ度:
価格: ¥ 777
円 (税込み)
親子小説 「親子小説としての」と副題がついているように、源氏物語を通して当時の親子関係がよく書かれている。その親子関係は細かいことを除けば、現代でも同じことが繰り返されている事に驚いた。源氏物語といえば優雅な貴族の恋物語かと思えば、結構シュールな人間観察ともいえるかもしれない。紫式部という女性は凄いひとだったんだなぁと思った。
源氏の男はみんなサイテー (ちくま文庫)   源氏の男はみんなサイテー (ちくま文庫)
大塚 ひかり
筑摩書房
おすすめ度:
価格: ¥ 882
円 (税込み)
教育の現場で副読本に。 芸術の「奥義の書」として名高い本書。
こと表現・創造にかかわる全ての者への
人生の戒めの書でもある。
全ての表現者にとって必読の一冊だろう。

こういうのを教育の現場で副読本にすれば良いのに。
と本心から思う。
現代語訳 風姿花伝   現代語訳 風姿花伝
水野 聡(翻訳)
PHPエディターズグループ
おすすめ度:
価格: ¥ 998
円 (税込み)
壮大な物語のはじまり 一読しただけでは到底理解不能な物語。何故と考えると疑問はつきない。
そもそも神々の名前からしてわからない。正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカツ
アカツカチハヤビアメノオシホミミノミコト)天邇岐志国邇岐志天津日高日子
番能邇邇藝命(アメニギクシクニニギシアマツヒダカヒコホノニニギノミコト)
たまたま朝日新聞で特集が連載されいたので古事記世界の理解を助けられた。
解説本が必要な書物であるのは確かだが、そのまま読むだけでこの神話世界を
楽しむのもよいかも知れない。
現代語訳 古事記 (河出文庫)   現代語訳 古事記 (河出文庫)
福永 武彦(編集)
河出書房
おすすめ度:
価格: ¥ 882
円 (税込み)
気が付いた時ちょっとびっくり 全部で150ページほどの薄い本です。しかも「方丈記」本文は40ページまで。ごくごく短い作品なのです。

最近気付いたのですが、鴨長明って頼朝、義経なんかと同時代人なんですよね。何かもう少し後の人のようなイメージを勝手に持ってました。「平家物語」の中にもこの作品を参考にした箇所があるというのに。
もっとも作中には合戦のことは全く出てきませんが。「私には関係ないよ」とこの人は思ってたのかもしれませんね。承久の乱前に亡くなっているそうなので、時代が大きく変わったことも気付いていなかったのかも。…なんて考えながら読むのも一興ではないでしょうか?

文章は有名な古典作品の中でも読みやすい方に入ると思います。前述のとおり短い作品なので、古典を原文で読むことにあまり慣れていない方にもおすすめできます。

訳文はなく、原文のみ。原文の下部に注記が施されています。
その他、底本の影印とその翻字、「平家物語」や「池亭記」などいろいろな文書から本文に関係してくる箇所の抜粋など付録が豪華ですので、学生さんなどで専門に勉強される方にも便利なのではないでしょうか。
そして市古先生の解説は鴨長明の生涯から方丈記の内容・構成まで分かりやすく、しかも細かく説明されています。

方丈記を読むならこの本をおすすめします。
方丈記 (岩波文庫)   方丈記 (岩波文庫)
鴨 長明
市古 貞次
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 525
円 (税込み)
基礎知識! 『祇園精舎の鐘の声~』は、誰でも知っている。でも、その先は・・・
という人にお勧め。難しい表現ではなく、分かりやすい文章なので、
後学の為に内容を知っておきたいという方にも。古文と日本史の授業
で、ことごとく居眠っていた私でも理解できました。血なまぐさい戦
の話ばかりではなく、歴史上の人物の人間らしい姿が描かれているの
で、面白いと思いましたよ。
平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)   平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
角川書店(編集)
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 660
円 (税込み)
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