生物・バイオテクノロジー - 和書 - 子供と読む絵本の旅
微視的思考ではわからない生命の不思議 生命は、ミクロへとどんどん要素を還元しても、その実体はわからなくなるだけである。
そこで重要となるのは、個と個の関係性である。

筆者は、研究で得た「動的秩序を自立的に形成する関係子」を切り口にして、自ら情報を発し、情報をフィードバックする、という点を軸に、生命を論じていく。

これは1978年に書かれた本だそうだが、今読んでも色あせていない。
自己組織化、非線形科学、複雑系、SYNC現象、など最近の話題にもついていけるだろう。
増補で新しい(といっても1990年だが)知識も加えられている。

読んでソンはない本だろう。
生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)   生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)
清水 博
中央公論社
おすすめ度:
価格: ¥ 987
円 (税込み)
もう少し 実際に昆虫を見る機会が減っているだけに、逆に珍しい虫が多く採用されているような気がします。
一方で、小学校ではプール事業の前に「ヤゴ救出作戦」が一般化しているようですが、その「作戦」で関東では最もポピュラーなコノシメトンボが載っていませんでした。
身近な虫や教科に出てきそうな虫は採用していただきたかったです。
(2大図鑑いずれも採用されていませんでした)
昆虫 (小学館の図鑑NEO)   昆虫 (小学館の図鑑NEO)
小池 啓一
町田 龍一郎
森上 信夫
小野 展嗣
田辺 力
筒井 学
小学館
おすすめ度:
価格: ¥ 2,100
円 (税込み)
おもしろかったです。 以前ワイドショーで深海魚のラブカが泳いでいる姿をみてから「深海ってどんなとこ?」と思い購入しました。写真が沢山載っていて見応えがあり、全く知識のない私にも楽しく読めました。深海に住む生物たちは、普段目にする魚とは全く別物。とんでもない環境の中で生きているんですね。宇宙より近そうで、遠そうで。写真だけならネットで検索すれば本よりも沢山見る事は出来ますが、一冊手元に置いておいて寝る前なんかにパラパラ読むのも楽しい。かなり不思議な、でも現実に存在する深海。興味はつきませんね。
深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち   深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち
北村 雄一
ネコパブリッシング
おすすめ度:
価格: ¥ 1,700
円 (税込み)
幼い頃よりいきものに、、、 接することはとても重要である。
われわれもその仲間のいきものだからである。
うつくしい画像は幼いものたちの夢となり
友となるにちがいない。
 動物というものは不思議である。
いちども触ったり育てたりした者としない者とは
こころのどこかがあきらかにやさしい。
 小さなやさしさは大人になると
ひょんなことから薄らいでしまう。
 それは何故なのか、、、

そこまで問わずとも見ていてたのしくかわいい
いきものはステキだ。
 ひからびそうな大人のこころをよみがえらしてくれる
かもしれない。  この本を書店から探し出すのは
四葉のクローバーよりたやすい。ぜひ見つけて読んでもらいたい
 一冊である。


動物 (小学館の図鑑NEO (1))   動物 (小学館の図鑑NEO (1))
三浦 慎悟
小学館
おすすめ度:
価格: ¥ 2,100
円 (税込み)
活用できそうです ハンディな本で、フィールドワークに利用できそうだ。「葉による野生植物の検索図鑑」よりずいぶんコンパクトである。

ただ、このシリーズ、カラー版で紙質も良質ではあるが、やはり少々定価が高すぎるような気がする。
葉で見わける樹木 (フィールド・ガイド)   葉で見わける樹木 (フィールド・ガイド)
林 将之
和田 浩志
小学館
おすすめ度:
価格: ¥ 1,838
円 (税込み)
遺伝子の活性化を思い通りに 60兆個の遺伝子の10%の活動でも人間としての機能は充分発揮できているみたいだ。
9割の生かされていない遺伝子はそのまま眠っているだけなのか?
そうではないみたい。レニンという酵素の働きが遺伝子活動の触媒的働きをしているみたい。
良い遺伝子をONに!悪い遺伝子をOFFに!する方法も次の5つを心がけるだけでいいみたい。

志を持つ
感謝する
生かされていることに報いる
プラス発想をする
刺激(好奇心、出会い、お誘い)には応じる


生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき   生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき
村上 和雄
サンマーク出版
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
いぬのきもち (幻冬舎文庫)   いぬのきもち (幻冬舎文庫)
高倉 はるか
幻冬舎
おすすめ度:
価格: ¥ 520
円 (税込み)
夢中になっているのは私のほうです 子どもの頃に買ってもらった植物図鑑を飽かず眺めたものですが、親というのは子どもの成長とともに、
幼そうな本は処分するようで、大人になって書棚をふと見ると、植物図鑑もいつの間にか消えていました。
その後しばらく忘れていたのですが、数年前に、「子どもたちに買ってやる」という名目で、自分用に
買いました。
標本画がなんとも美しいですし、昔の図鑑と違ってカラーがいっぱい。
自然が損なわれていくのは悔しいです。
見かけた空き地の草など図鑑で調べて、心に大事に留めおきたいと思います。
植物 (小学館の図鑑NEO)   植物 (小学館の図鑑NEO)
門田 裕一
和田 浩志
畑中 喜秋
岡田 比呂実
小学館
おすすめ度:
価格: ¥ 2,100
円 (税込み)
脳を喜ばせる! 読み終わった後、「やっぱり脳は喜ばせないといけないな」と納得。
専門的な分野ですが、一般にもわかりやすく書かれているので
とても読みやすかった一冊です。

・学校の勉強ができる子どもと、発想力、つまりひらめきを生む力に
 長けている子どもが必ずしも一致しないことは、巷間広く言われていること(P34)

・「私にはひらめきがない」とあきらめている人は、
 快楽の泉を自ら閉ざしているということになります(P40)

・ひらめきやすい環境というのは、外部からどういったインスピレーションが与えられるか
 ではなく、いかに自分の脳がリラックスできるかということが大事(P53)

こうしたことが、日本の隅々まで知られるようになったら素敵だなと思います。

ひらめき脳 (新潮新書)   ひらめき脳 (新潮新書)
茂木 健一郎
新潮社
おすすめ度:
価格: ¥ 714
円 (税込み)
生物学と進化のおもしろさに感動できる本  タイトルや宣伝文句だけを聞いていたとき、これは時間の流れ方を
主題にした本だと思っていた。

 それは確かに、この本で取り上げられている最もおもしろい話題だ
ろう。動物が一生で刻む心拍の総数が動物の寿命に関わらずほぼ一定
であるという事実は、動物のサイズによる時間の感じ方の違いに関係
あるのかもしれないという推測は非常におもしろい。しかし、この本
では、この推測をいたずらにもてあそんで、時間の流れ方について哲
学的に論ずるという科学的ではなく主観的な方向に議論をもっていく
ことはない。

 この本の本当のおもしろさは、第一に、動物の食事の量、生息密度、
移動速度などが、動物のサイズとこんなにもシンプルな関係を持って
いるのか(しかも、単純な比例関係ではない!)という驚くべき事実
を紹介していることである。第二に、それも含めて、動物のサイズや
機能、体の構造が、こんなにも自然の物理法則の制約を受けて合理的
に決まっているのか、という驚きである。

 大きい動物ほど強いのに、なぜ小さい動物も生き残っているのか?
車輪は移動のエネルギー効率がよいのに、なぜ足の代わりに車輪を使
う動物はいないのか?昆虫はなぜ、小さいときにはイモムシで、その
あと成虫の形に変身するのか?なぜ、イモムシの時には葉っぱを食べ、
成虫になると蜜などを吸うのか?なぜ、貝は同じような渦巻きの形を
しているのか?
 こうした問いにも次々に答えてくれる。

 この本で取り上げられている内容は、この分野の研究者にとっては
古くから論じられていることのようである。しかし、こんなにおもし
ろいことが、この本が出版されるまで、ほとんどの一般の日本人には
知られていなかった。これは著者の偉大な功績であると思うが、こう
したおもしろいことが、他の分野にもたくさんあるとしたら、各分野
の研究者たちはぜひとも一般の人にわかるように、この本のような本
を書いてもらいたいと感じた。

ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)   ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
本川 達雄
中央公論社
おすすめ度:
価格: ¥ 714
円 (税込み)
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