彫刻・工芸 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
大好きに溢れた本 多聞天は 四天王最強。

手を胸のあたりに掲げたポーズには「安心してね」という意味がある。

など、勝手に難しいと思っていた 仏像の世界について
まるで 聖闘士星矢や ビックリマンについてでも教えてもらっているように
ワクワクしながら知ることができました。

読んでいるときはポップな気分なのに
それでいて
読み終えた後は自分が永劫な歴史にちょっと触れられているような
そんな 豊かな気持ちになれる本です。

きっと 本全体に 仏像ガールさんの
仏像に対する「大好き」というまっすぐな気持ちが溢れているから
肩肘はらずに 素直に驚き 感動できるんだと思います。
仏像の本   仏像の本
西山 厚(監修)
山と渓谷社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
同好の士が増えることの楽しみ  仏像を鑑賞することは高校時代からの小さい趣味だが 仏像のDETAILには詳しいわけでもなかった。本書を読んで大変勉強になった次第だ。

 一点目。仏像の細部が十分考え抜かれて出来上がっている点に感心した。手のありよう一つ一つにも意味が与えられている。仏像は それ自体が 仏教の教えを体現しているという点には目から鱗が落ちる思いがした。字が読めない人にも 仏教の教えをビジュアルに教えることができると考えた2000年前の人たちの知性と意欲には驚くしかない。その意味では仏像自体が一種の「本」であると言えると感じた。

 二点目。時代の流れで仏像の形が変わっていく点は 前から感じていたが 本書ではきちんと科学的に説明されており大変勉強になった。いわばその時代の流行の変遷ということなのだろうが 著者は そこから一歩踏み出して その時代の人の心性に迫ろうという一つの方向性も出してきている。これは 本書が 優れた歴史の研究書とも言えることに通じる。

 三点目。本書がきっかけとなって仏像ブームが起きたと聞いた。非常に嬉しい限りだ。日本の仏像の美しさに惹かれて30年の年月を経てきた僕として 同好の士が増えることになる。ぜひ 多くの人に あの美しさを感じて貰いたい。欧州だけが彫刻の都ではないのである。
仏像のひみつ   仏像のひみつ
山本 勉
朝日出版社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
週末は見仏しに行くしかない 仏像フリークとしては買わずにはいられませんでした。(笑)
木喰、湖北の観音、天平仏としっかりつぼは押さえてあります。
写真も大きく見どころもしっかりと書いてあり読みやすいところもいいです。
また、下手にうんちくをたれて学術っぽくなく純粋の美仏の造形美を楽しめますね。
巻末には秘仏の公開スケジュールも記載されているので実用性も抜群です。
美仏が見せる荘厳で甘美な世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

美仏巡礼 完全保存版 (日経ホームマガジン OFFムック) (日経ホームマガジン OFFムック)   美仏巡礼 完全保存版 (日経ホームマガジン OFFムック) (日経ホームマガジン OFFムック)

日経ホーム出版社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,800
円 (税込み)
十一面観音 発見! 観音菩薩とは? そういった疑問に答えてくれる1冊です。あらためて白洲正子さんの才能を痛感させられます。この本の冒頭に書かれているように、学者でも宗教家でもない自身が観音菩薩をどのように捉えるか、思ったところを綴るとされていますが、そこに観音様が存在するそはなぜか、人はなぜ観音様を信仰するのか、その真実を見てやろうという洞察力と感性に白洲正子さんの根本とも思える凄さを感じます。観音の深遠な世界へと誘う名著だと思います。
十一面観音巡礼 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)   十一面観音巡礼 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
白洲 正子
講談社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,155
円 (税込み)
ものすごく解りやすいです! 本にも多少の限界は有る事を前提に‥写真がかなり解りやすい、凄くツッコミ入れたくたくなるような細かい初心者の疑問まで詳しく説明されていると思います、当方はトンボ玉の教室に通っているので微妙な加減等は実践で教えて貰って居ます。が、技法書とすればこれ以上良い本は今の所無いかと…
トンボ玉 (家庭ガラス工房)   トンボ玉 (家庭ガラス工房)
小暮 紀一
ほるぷ出版
おすすめ度:
価格: ¥ 2,730
円 (税込み)
M.C.エッシャー (ニューベーシック) (ニューベーシック・アート・シリーズ)   M.C.エッシャー (ニューベーシック) (ニューベーシック・アート・シリーズ)
M.C.エッシャー
Keiko Kodaka
タッシェン
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
ほんと面白い★ ホモ疑惑に関してハラハラしている、いとうさん。
その様子が浮かんできます^^

2人の仏友関係が、本当に良い感じで、羨ましいですね。
お互いがよくわかってて、尊重し合いながら、大好きな’仏’を、
それぞれの視点で見る。
こんな関係良いですね。

勿論、仏像のことも勉強になるし、楽しいです。
永遠に続いて欲しいですね。
見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)   見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)
いとう せいこう
みうら じゅん
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 760
円 (税込み)
今後、仏像への接し方が変わるでしょう。  如来、明王、菩薩・・・・。いずれもお釈迦さまの姿を描いていることを初めて知った。昔から国宝や文化財には多少の知識があっただけに、我ながらちょっと情けないと思う。

 10代のころから仏像に興味を持ち、お寺にも行ったけれども、あくまで美術的観点からのこと。奈良の薬師寺の仏像の前に「脱帽 合掌」と書かれていたが、今ひとつピンと来ていなかった。
 年齢を経るにつれて考え方も変わり、最近では仏像を精神的な拠りどころとして眺めることができそうな気がしている。そんな時にこの本に出会った。

 この本では、仏像の名称やその成り立ちを丁寧に説明しており、宗教心とは縁のなかった人でも、今後は美術的な価値にとどまらず、仏教の観点からも仏像を楽しむことができるようになると思う。
 同じものを見ても、昔と比べて世界が広がって見えるというのは素晴らしいことだ。著者の西村先生には感謝、感謝。




やさしい仏像の見方 (とんぼの本)   やさしい仏像の見方 (とんぼの本)
西村 公朝
飛鳥園
新潮社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,365
円 (税込み)
仏像がよくわかる本―種類・見分け方完全ガイド (PHP文庫)   仏像がよくわかる本―種類・見分け方完全ガイド (PHP文庫)
瓜生 中
PHP研究所
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価格: ¥ 860
円 (税込み)
茶と美 (講談社学術文庫)   茶と美 (講談社学術文庫)
柳 宗悦
講談社
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価格: ¥ 1,313
円 (税込み)
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