日本の伝統文化 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
 おねだりワイフ(37歳女性) 夫に購入してもらいました。抱腹絶倒、まさに満点大笑いです。これを読むと男子が可愛く思えてきます。大事にしなくっちゃ!
天津 木村のエロ詩吟、吟じます。   天津 木村のエロ詩吟、吟じます。
天津 木村
河出書房新社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,200
円 (税込み)
大好きに溢れた本 多聞天は 四天王最強。

手を胸のあたりに掲げたポーズには「安心してね」という意味がある。

など、勝手に難しいと思っていた 仏像の世界について
まるで 聖闘士星矢や ビックリマンについてでも教えてもらっているように
ワクワクしながら知ることができました。

読んでいるときはポップな気分なのに
それでいて
読み終えた後は自分が永劫な歴史にちょっと触れられているような
そんな 豊かな気持ちになれる本です。

きっと 本全体に 仏像ガールさんの
仏像に対する「大好き」というまっすぐな気持ちが溢れているから
肩肘はらずに 素直に驚き 感動できるんだと思います。
仏像の本   仏像の本
西山 厚(監修)
山と渓谷社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
同好の士が増えることの楽しみ  仏像を鑑賞することは高校時代からの小さい趣味だが 仏像のDETAILには詳しいわけでもなかった。本書を読んで大変勉強になった次第だ。

 一点目。仏像の細部が十分考え抜かれて出来上がっている点に感心した。手のありよう一つ一つにも意味が与えられている。仏像は それ自体が 仏教の教えを体現しているという点には目から鱗が落ちる思いがした。字が読めない人にも 仏教の教えをビジュアルに教えることができると考えた2000年前の人たちの知性と意欲には驚くしかない。その意味では仏像自体が一種の「本」であると言えると感じた。

 二点目。時代の流れで仏像の形が変わっていく点は 前から感じていたが 本書ではきちんと科学的に説明されており大変勉強になった。いわばその時代の流行の変遷ということなのだろうが 著者は そこから一歩踏み出して その時代の人の心性に迫ろうという一つの方向性も出してきている。これは 本書が 優れた歴史の研究書とも言えることに通じる。

 三点目。本書がきっかけとなって仏像ブームが起きたと聞いた。非常に嬉しい限りだ。日本の仏像の美しさに惹かれて30年の年月を経てきた僕として 同好の士が増えることになる。ぜひ 多くの人に あの美しさを感じて貰いたい。欧州だけが彫刻の都ではないのである。
仏像のひみつ   仏像のひみつ
山本 勉
朝日出版社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
週末は見仏しに行くしかない 仏像フリークとしては買わずにはいられませんでした。(笑)
木喰、湖北の観音、天平仏としっかりつぼは押さえてあります。
写真も大きく見どころもしっかりと書いてあり読みやすいところもいいです。
また、下手にうんちくをたれて学術っぽくなく純粋の美仏の造形美を楽しめますね。
巻末には秘仏の公開スケジュールも記載されているので実用性も抜群です。
美仏が見せる荘厳で甘美な世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

美仏巡礼 完全保存版 (日経ホームマガジン OFFムック) (日経ホームマガジン OFFムック)   美仏巡礼 完全保存版 (日経ホームマガジン OFFムック) (日経ホームマガジン OFFムック)

日経ホーム出版社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,800
円 (税込み)
源氏の世界を、時代を超えて堪能 テレビの放映を、ずっと観ていましたが、
その筆の緻密さ、現代科学の様々なレンズの元、明らかになってゆく
平安末期の絵師の、魂を注ぎ込むような技を、一つ一つ、明らかに
していく工程の凄まじさは、その美しさと相まって、胸が締め付けられる程の感動を与えてもらえます。
灯心で観る色の画面を、もう少し多く見たかった気持ちは、少しありますが。
これを入口にして、今残っている様々な源氏絵に触れる事で、物語の世界を、
より映像的に膨らませていくことができるのではないでしょうか。
巻頭で、見開きにて観られる全ての絵巻は、ただただ、圧巻です。
よみがえる源氏物語絵巻―全巻復元に挑む   よみがえる源氏物語絵巻―全巻復元に挑む
NHK名古屋「よみがえる源氏物語絵巻」取材班
日本放送出版協会
おすすめ度:
価格: ¥ 2,100
円 (税込み)
芸術の「古典」であるが現代にも通じる 観阿弥・世阿弥が言うところの芸能における「花」ということに興味があり本書を読んでみたのですが、単に芸能(芸術)における古典ではなく、現代の社会にも通じる記述が随所にあり思わず引き込まれてしまいました。
「花」を極めるためには結局は、なによりも稽古(努力)が第一であり、慢心せず常に謙虚に稽古に精進することだと理解しました。これは単にビジネスだけでなく生き方にも通じることではないでしょうか。

なお原文は当然のことながら古文ですが、
・非常に平易な文で記述されていること
・分量が多くないこと
・章立てが細かいこと
により読み易い本です。
ぜひ一読されることをお勧めします。
風姿花伝 (岩波文庫)   風姿花伝 (岩波文庫)
世阿弥
野上 豊一郎
西尾 実
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 483
円 (税込み)
クロワッサン特別編集 日本の手技 (マガジンハウスムック)   クロワッサン特別編集 日本の手技 (マガジンハウスムック)
マガジンハウス(編集)
マガジンハウス
おすすめ度:
価格: ¥ 1,500
円 (税込み)
ひとつの漢字で、筆順は幾通りもある。  序文から、ひとつの漢字に幾通りもの筆順がある理由はわかった。ところが、3通りも4通りもあると、一番一般的なものはどれなのかがわからない。したがって、学校で習う筆順がどれなのかがわかるように示してほしかった。(この点で★ひとつ減)
 教師を目指す学生は正確な筆順を身に着けている必要があるので、本書を何度も読み返すとよいだろう。
漢字筆順ハンドブック―正しくきれいな字を書くための   漢字筆順ハンドブック―正しくきれいな字を書くための
江守 賢治
三省堂
おすすめ度:
価格: ¥ 588
円 (税込み)
至福のコレクションの着物で見る日本の色 弓岡勝美さんの江戸末期〜昭和初期のアンティーク着物コレクションの中から、色別にピックアップされた珠玉の着物の写真だけで構成された着物の写真集です。当然ですがオールカラーです。日本の色の種類の複雑さ・繊細さにも感心しますが、何よりも着物の保存状態の良さと「古着」(失礼!)と思えない発色の良さに驚かされます。着物を見る目を肥やしたい方は一度目を通した方がよい一冊でしょう。ただ、一つ難を言えばA4とも何とも言えない細長い変形サイズの本で、本棚に収納すると周りの本から一段隠れてしまいます。なぜあんなサイズになってしまったのか不思議です。
着物と日本の色   着物と日本の色
弓岡 勝美
ピエ・ブックス
おすすめ度:
価格: ¥ 2,940
円 (税込み)
素敵です。 英単語そのものがうまく構成されてひとつの漢字に・・・。
書としても鑑賞にたえうるし、絵画という捉え方もできるかもしれません。

私が特に気に入ったのが「花」です。
「flower」という単語がうまく「花」という漢字として表現されています。
「和=peace」も「月=moon」も「海=sea」も素敵です。

たしかに漢字として読むには無理があるなと思う作品もありますが
芸術とはある意味わかりづらいものなのかも・・・。
でも私にはとても美しい作品に思えます。
はじめから「書」を楽しみたい人は違う作品集を買ってくださいという感じです。

また、他にも英単語だけで「絵」を構成しているものもありました。
「kiss」という単語2つでキスしている二人の絵を表現していたり・・・。
國重さんって絵心もあるんですね。素晴らしい!
まあ、絵心がないと、そもそも「英漢字」なんて書けないでしょうけど(笑)。

この作品集を是非手元において時々ながめてみるのをおすすめします。





御祝 Congratulation―国重友美英漢字(ええかんじ)作品集   御祝 Congratulation―国重友美英漢字(ええかんじ)作品集
国重 友美
TOKIMEKIパブリッシング
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
アイテム数:6643/ページ数:665  次ページ