絵本 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
宣伝文句ほどでは・・・ よく広告を見かけて気になっていました。
広告の宣伝でかなり期待していたせいか、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
子供向け絵本というよりは、母親の本です。
私個人としては、読み返す気持ちになる本ではありませんでした。

ちいさなあなたへ   ちいさなあなたへ
ピーター・レイノルズ(イラスト)
その他
主婦の友社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
一番長く愛用している絵本です♪ 6ヶ月ぐらいからたくさん絵本を買うようになり、この絵本もそのうちの一冊ですが、
1歳3ヶ月の今も、一番何度も読んでと催促する絵本になりました!中は、シンプルな絵と音の絵本ですが、子どもにはどれも興味をそそられるものばかり(^^) 携帯し易い大きさなので、出かける時にも持ち歩いています。
   赤ちゃんは、言葉自体の持つ響きやリズムを楽しむ耳を持っているという。そんな赤ちゃんの興味を存分に満たし、モノの名前と音とその形とを結び付けてくれる1冊。

   自動車は「ぶーぶーぶーぶー」。イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。この絵本の題名はこの水と紙の音だ。ほかにも赤ちゃんの回りにある音がこの絵本はあふれている。掃除機「ぶいーん ぶいーん ぶいーん」、踏み切り「かん かん かん かん」、赤ちゃん「あーん あーん あーん あーん」。

   イラストはカラフルで、極限まで無駄な線を省いたシンプルな切り絵。文字もイラストにあわせて配置されるなどの工夫がされている。14cm×14cmのミニサイズと赤ちゃんの小さな手にも程よい大きさ。しかもボードブック仕様なので少々乱暴に扱っても破れる心配もない。お出かけに持っていくにも便利な、赤ちゃんのための絵本である。(小山由絵)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)   じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
まつい のりこ
偕成社
おすすめ度:
価格: ¥ 630
円 (税込み)
ほんわか素敵な雰囲気のお話
いい子にはサンタクロースがやって来るクリスマスの夜。
だけど、男の子は、ぼくにはサンタさんは来ないかも…と落ち込んでいます。
そこへと突然やってきた可愛いクマさん、それが よるくま です。

クリスマスツリーに、の前で2人はすごし、男の子はよるくまにツリーのオーナメントをプレゼント。
よるくまは男の子と一緒に飛行機に乗りに行きます。
そこで、男の子は沢山の星がある素敵な夜空の元、飛行機で飛んで行き、
最後に見たものは…?

ほんわか素敵な雰囲気のお話。
子供にもおススメですが、きれいな絵と、お話の作りが、大人がみても楽しめる絵本だと思います。

 「ぼく… ぼくには サンタさん くるかなあ。こないのかもしれないね、だって ぼく わるいこだから。きょう ママに いっぱい しかられたから」
   そんな心配をしているぼくと、そんなの大丈夫だよと優しく寄り添ってくれるよるくまとが、一緒にイブの夜を過ごすお話。

   著者は着物のデザインなどを手がけた経験ももつフリーのイラストレーター。はっきりとした色でぬりつくされた背景に、優しく愛らしいタッチのイラストが絶妙なバランスで配され、場面場面に思わずひきこまれてしまう。黒い背景には明るい黄色のイラストが映え、あたかもきらきら輝くクリスマスの美しいイルミネーションが目の前に広がっているような気持ちになる。

   不安にふるえる小さな心が、優しさに包まれて安らかな心へと変わっていく。聖歌の「Sleep in heavenly peace」という一節を思い起こさせる心温まる絵本である。(石井和人)

よるくまクリスマスのまえのよる   よるくまクリスマスのまえのよる
酒井 駒子
白泉社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
まだ早いかも 区のブックスタートで4か月の時に手にしました。変化の少ない絵のせいか、息子が飽きっぽいのか、すぐにそっぽを向いてしまいます。
もうすぐ8か月になるのに、まだ同じような反応です。もう少し、月齢があがれば興味を示してくれるのか?
   暗い夜空に、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒いシルエットが浮かんでいる。やがて屋根の上がぼうっと明るくなり、おつきさまがぽっかりと顔を出す。「おつきさま こんばんは」。おはなししようとやってきた雲に、ちょっとのあいだ隠されてしまうけれど、雲はすぐに去り、おつきさまは、にっこり笑う。

   おつきさまの表情の変化につられて、赤ちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。裏表紙の、「あかんべー」をしたおちゃめな表情が、特に人気。「こんばんは」と赤ちゃんと声をそろえれば、お気に入りのあいさつになりそうだ。

   夜空の深い青色、おつきさまのあざやかな黄色。少ない色数で、幻想的な世界が作りあげられている。屋根に登った猫が毛を逆立たり、最後のページでお母さんと子どもが外に出てきたりと、ちょっとした演出も楽しい。

   著者は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』などで知られる林明子。本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)

おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)   おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)
林 明子
福音館書店
おすすめ度:
価格: ¥ 735
円 (税込み)
6ヶ月の息子のお気に入り 各ページの言葉が短くて(「がたんごとん がたんごとん」ぐらい)、リズムも良いので、
6ヶ月の息子に読み聞かせるのにちょうど良いです。
色もシンプルではっきりしているので、息子もおもしろそうに見ています。
長く使えそうな絵本です。
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)   がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
安西 水丸
福音館書店
おすすめ度:
価格: ¥ 735
円 (税込み)
なぜか子どもがみんな反応する不思議な本 正直な感想として、大人がみると、あまりかわいくない表紙のクマちゃん。
なのに読んであげると、不思議です。
ほんとうに喜びます。笑います。
誰が読んでも、どんな赤ちゃんでも喜ぶといわれている本だそうです。
40年以上前の本なのに今でも読み続けられているのは、そういうわけなんですね。
お父さんがはじめて読むのにお勧めの本だと思います。とくに本を読むのがちょっと恥ずかしいなと思っているお父さんたちにおススメ。
お祝いなどにもとっても人気です。
世代をこえた名作!
いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)   いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
松谷 みよ子
瀬川 康男
童心社
おすすめ度:
価格: ¥ 735
円 (税込み)
懐かしい 小さい頃読みました!
いつの世代になっても、大事にしたいお話ですよね。
なにより、ほんわかした絵がとても好きです、
   1963年に「こどものとも」誌上で発表されて以来、日本だけでなく世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。
ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら

   歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。

   たまごが大きすぎて運べないなら、この場で作ろう。たまごのカラが残ったら、自動車を作って乗って帰ろう。次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。「(ぐりとぐらに)苦手なものはあるの?」という読者からの質問に、著者の中川李枝子は「失敗しても、間違っていても平気。やりなおせばいいもの」(『ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて』より)と答えている。ぐりとぐらの、この大らかな性格が、読み手の気持ちをやわらかくほぐしてくれる。

   そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残る。

   「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができる。(門倉紫麻)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)   ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
おおむら ゆりこ(イラスト)
福音館書店
おすすめ度:
価格: ¥ 840
円 (税込み)
こどもも私もお気に入り 三浦太郎さんの本で初めて買った絵本です。
金魚と金魚、ゾウとゾウなど、ペアの動物が出てきて、次のページをめくると
「くっついた!」と、手や鼻、ほっぺたがくっつくのです。
「くっついた!」と言いながら息子を抱きしめると声をあげて笑い、大喜び。
読み終えるとすぐに、読んで!と催促されます。
絵柄のかわいさはもちろんですが、読んでいて幸せになる絵本ですよ。
くっついた   くっついた
三浦 太郎
こぐま社
おすすめ度:
価格: ¥ 840
円 (税込み)
とてもいい もうすぐ3歳の子供のお気に入りの1冊になりました。
まず絵がほのぼのとしていていいです。
おじいちゃんと僕のほのぼのしたゆったりとした雰囲気がよく伝わってきます。

おじいちゃんとの散歩内容もほんとに日常的なんですけど、
だからこそあったかい・・・。

子供も「これじいじ?これ○○(自分の名前)?」と
内容に入り込みやすかったです。

最後おじいちゃんをお見舞いに行くシーンは
なんでか涙が出てきます。

子供はまだその辺は分かってないけど
「じいじお散歩いっぱいして疲れちゃったのかなぁ?」
など言っています。

私にとってもお気に入りの1冊です。
   ぼくが今よりもずっと赤ちゃんに近く、おじいちゃんが今よりずっと元気だったころ、ぼくとおじいちゃんは毎日のように散歩を楽しんでいました。僕が少し大きくなって、困ったことや怖いことに出会うたび、おじいちゃんはぼくの手を握り、おまじないのようにつぶやくのでした。「だいじょうぶ だいじょうぶ。」

 『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞を受賞した、いとうひろしによる絵本。わかりやすいストーリーと、ほのぼのとしたイラストで展開され、穏やかな暖かさに満ちている。「だいじょうぶ だいじょうぶ」というおじいちゃんの“おまじない”がぼくに教えてくれたのは、「この よのなか、そんなに わるい ことばかりじゃ ないって ことでした。」

   子どもたちに、読み聞かせをしている親にとっても「だいじょうぶ だいじょうぶ」という言葉はおまじないになるはず。子育ての責任と不安に、ふと疲れたお母さんにも手にとってほしい。(小山由絵)

だいじょうぶ だいじょうぶ (ちいさな絵童話りとる)   だいじょうぶ だいじょうぶ (ちいさな絵童話りとる)
いとう ひろし
講談社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
とくに寝かせつけにとてもいい一冊! ボクとおかあさんの寝る前の会話から
お話の中にスーッと吸い込まれていく。
気付くと自分もその中にいるよう!
夢か幻か、こっちかそっちか?
最後はあったかいお母さんの所へ。
いつ読んでもいいんだけど
とくに寝かせつけにとてもいい一冊!
3歳のうちの子は飽きる事なく2年近く愛読してます!
私も大好き。
 「ママあのね…きのうのよるね」
   ベッドに入ってママに見つめられながら少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子「よるくま」とぼくの一夜のお話。いなくなってしまったよるくまのお母さんを一緒に探しに行く冒険物語。

   著者は着物などのデザインも手がけるフリーのイラストレーター。優しいタッチで描かれる人物や物のイラストと、はっきりとした色で塗り尽くされた背景との絶妙なバランスで、1ページ1ページがとっても印象的。ぼくとよるくまが見せるちょっとした表情が何とも言えず愛くるしく、かわいい。

   物語は「…しました」「…でした」というような親が子どもに読み聞かせるものではなく、ぼくとママの自然な会話で進められる。まだ字を読めない小さな子どもでも十分に楽しめる。(石井和人)

よるくま   よるくま
酒井 駒子
偕成社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
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