医学一般 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
悪治療から救い出せました まだ十代の子供は某医大、精神科の若い医師の誤診、誤処方で苦しみ続けました。そこでは、医師を指導、育成すべき立場の者も、外見とは裏腹に見識、教育レベルともに低空飛行していたと言わざるを得ません。

他に相談しにくい、頼る当てもない、弱い立場の、何も知らない患者と家族に対し、多剤大量処方を押し進める。言うことが聞けないなら他へいけと言うパワハラで、旧態依然の悪処方を正当化することが平然と罷り通っています。

入院治療で悪化するばかりの状況に納得いかず、探した末に見つけたセカンドオピニオン。意見を聞いたところ、発達障害の可能性があり、今の治療では良くなるどころか悪化するばかりとのこと。思い当たることが多く、主治医に説明するも受けつけず。セカンド医師の言われることは、新しい病理で、うちのような大病院ではオーソドックスな診断と処方を行うと、自らの不勉強を戒めることも知らず。源疾患を考えようとせず、表面に出ている症状だけを見て対処療法しかしないので、薬が合わなければよけい混乱してしまう。そんな中で、安易に統合失調の診断を下すことが多いようです。源疾患は違っても同じ症状が出る、しかも、源疾患により同じ薬で効く場合と悪化する場合がある危険性を知らない医師が多すぎる。

こういう状況を放置しているのは、政府の責任でもありますね。透明性、公開性、社会責任を追求できる相談窓口を増やすべき。

こんなとことがあって、退院。相互理解ができる新しい主治医の元で治療を開始し、快方に向かっています。
精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて   精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて
誤診・誤処方を受けた患者とその家族たち
笠 陽一郎
シーニュ
おすすめ度:
価格: ¥ 2,520
円 (税込み)
代替・統合医療を理解するための良著 プロローグの言葉から、心を奪われてしまいました。
「トリートメント(治癒)は外部からほどこし、ヒーリング(治癒)は内部から起こる。ヒーリングの意味はまったき状態とバランスとを回復すること」
「治療が好結果をもたらしたときでさえ、もともと内に備わったヒーリング機構が活性化している」
この本では、ヒーリング能力を最大限にだすためのノウハウを具体的に説明しています(たとえば呼吸法、食事内容、サプリメントのとりかた。巻末には2ヶ月プログラムもあります)。
よくある代替医療本の「西洋医学否定」というアプローチではなく、西洋医学とはちがう哲学があるのだと、やさしく諭してくれるような本です。

病気の方や病気の家族がいる方には、大きな勇気となる良著です。おすすめします。
癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア)   癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア)
Andrew Weil(原著)
その他
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 840
円 (税込み)
興味ぶかい話の連続 現代医学が、「こころ」という未開の分野を無視したがために、
さまざまな病気で誤った診断をされている、というお話。
また、その誤った診断そのものが、本人の病気を長引かせているということだそうだ。
「機器で計測できないものや、数値表現できないものは、存在しないに等しい」
という理屈のもとに成り立っている現代の化学・医学の限界を説明している。
 
心の奥に抑圧された怒りなどの感情が、再度浮上してくるのを抑える目的で
痛みが、“気をそらすために発生する”という理論は、とても納得できる。
また、その理論を知る事によって、タネあかしされてしまった事で痛みが出なくなる、
ということになるのが面白い。つまりこの本に書かれていることを理解すると、
痛みが「ネタバレした!もう逃げるしかない!」という感じで居なくなるということなのだ。
 
アレルギーなど、現代医学で、「抑えることができても完治させることができない」病気を
持っている人にも、おススメできる本。
 
ひじょうに良くできている本だけれど、体の部位を示す専門用語が連発するため、そのあたりを
読むのが苦しい。「大転子」っていわれて、体のどこだかすぐに分かりますか?
電車などで読んでいるとその場で調べるわけにもいかないため、
そこで引っかかってしまいます。理解せず読み進めると、上滑りしながら読んでしまう感じ。
 
体の部位の名称が一覧で書かれた、解剖図ポスターでもつけるのがいいかと思いました。
そこだけがちょっと気になったので★-1。


サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療   サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療
John E. Sarno(原著)
その他
春秋社
おすすめ度:
価格: ¥ 2,100
円 (税込み)
分りやすいです。 アロマテラピーを勉強している人には、読んで頂きたい一冊です。絵も多く、とても分りやすいないようです。ただ、この本では脳や免疫が弱いので、他の本も読む必要はあります。
新訂 目でみるからだのメカニズム   新訂 目でみるからだのメカニズム
堺 章
医学書院
おすすめ度:
価格: ¥ 3,150
円 (税込み)
実際に 実際に、風邪を引き、病院にも行ったが
「お薬いりますか? ただの風邪ですが」と言われ、
週末と重なっていたので、風邪薬を飲まず過ごしてみた。

風邪薬や注射よりも治りは遅かったし、
治ったように見えても、何だがぐずり、ぐずりとしていた。

けれども!
風邪を引いてから1週間ほどたち、
すこぶる体の調子が良いことに気づいた。
驚くほどの調子のよさ。

風邪を引いて薬を飲まなかったこと以外に
何も思い浮かばない。
この本を読んで納得した。

ちょっと分からない表現(脊椎の何番目をゆるめるとか)も
出てくるけれど、そこを読み飛ばしても読む価値あり、と
思います。
私自身、野口整体に関しては不勉強で
分からないことも多いけれど、
それでもこの風邪の効用は読んでみて面白かったし、
次から風邪を怖がる必要もないんだな、
風邪が経過するのを待てばいいんだな、と
安心した次第。

いつか著者のように20分から4時間くらいで
風邪が経過していく体になれる日が来ないかな?
風邪の効用 (ちくま文庫)   風邪の効用 (ちくま文庫)
野口 晴哉
筑摩書房
おすすめ度:
価格: ¥ 630
円 (税込み)
話題になっていないときこそ・・・ 話題になっていない今こそ、個人での準備はすべきである。先日、ほんの少しメディアで取り上げられた瞬間に、サージカルマスクが品薄状態に・・・商品の値段も高騰。マスクですよ!!この種のモノは話題になっていないときこそ、ゆっくり冷静に読み、また個人レベルで何ができるか考えるチャンスだと思う。本書は何をすべきか?そんなヒントを与えてくれる1冊であるのは間違いない。わかりやすい内容ではあるが、字が大きく、簡単に読破できてしまうのでより専門的な内容をご所望の諸氏には物足りなさが残るかもしれないが。対策を考え始める一助となろう。
パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック   パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック
岡田 晴恵
講談社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
患者自らの行動を促す本 告知により慌て、恐怖し、落胆した著者は、外科手術による切除や抗がん剤治療を受けつつ、医療現場における様々な言動の冷徹さに不安を感じながら、自ら生きるためのあらゆる方法を考えつづける。
癌細胞を活動させない元気なからだを取り戻すため、自分のからだのもつ生命力を引き出そうと、これまでの生活習慣を一変し徹底した食事療法による体質の改善を試みる。からだに害の無い食、というよりも、からだに生きる力を与える力強い野菜や穀類による食事を常とすることで、数値を低下させ、症状を押さえ込んでいる。
この本は、単純な奇跡の生還話ではない。自らの体験をそのまま人に薦めるものでもない。医療、患者、食材と、多岐に渡る精力的な取材と調査によって、多くの疑問を提示しつつ自分なりのがん対処法を紹介することで、頼りを求める者を勇気づける本である。がん患者が自らの治療法に対して責任を持つことで、積極的に生きるきっかけを与えるものである。
再発に怯える患者本人にとっても、平穏を願う家族にとっても、同じように悩み、同じように苦しんだ著者、そして著者の目を通して紹介される数多くの患者の経験、思考、生き方は、感動と勇気を与えてくれる。告知以来晴れることのない不安と苦悩に覆いつくされてきた我々にとって、この先もがんと共に生きていくうえで大きな励みとなる。
告知されたその日からはじめる私のがん養生ごはん   告知されたその日からはじめる私のがん養生ごはん
柳原 和子
主婦と生活社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
社会の病気は病院では治らない・・・  日本の医療が崩壊しつつあることが極めてよく理解できます。

 かなりまずい状況になっております。

 原因は、病院・行政・住民(患者)の三者のコミュニケーション不足によるところが大きく、お互いを理解し合い、ムリを言わないことと行動で示すことが重要となります。

 解決のためには、病院にかからなくてもよい健康な体を作ることが第一ではないでしょうか。

まちの病院がなくなる!?―地域医療の崩壊と再生   まちの病院がなくなる!?―地域医療の崩壊と再生
伊関 友伸
時事通信出版局
おすすめ度:
価格: ¥ 1,995
円 (税込み)
医療関係者にも読んでほしい! 看護学生です。
産科実習中、死産ケースにめぐり合い、色々考えてみたくて本書を手にとってみました。

生きて生まれて来ることができなかった赤ちゃん。
その赤ちゃんの顔を見るか見ないかもお母さんの自由。
抱いてあげても抱かなくても、それもまたお母さんの自由なのだと知りました。

辛くて辛くて、忘れたいと思う人も居れば、忘れてしまうことが悲しいというお母さんもいる。
現実を受け止められなくてもなんとか前に進もうとするお母さんも居れば、ずっと立ち止まったままのお母さんもいる。

気丈に妻を支えるお父さんも居れば、自分もショックで嘆き悲しむお父さんも居る。

赤ちゃんがなくなってしまったことに対する反応は、それぞれ違っているけど、それでいいんだと思いました。

医療従事者は、亡くなった赤ちゃんに対するお母さんや家族の受け止めがどうであっても、そのお母さんや家族の気持ちを尊重して、保護してあげる関わりが重要なのだと知りました。
これを読めば、誕生死を経験したお母さんやその家族が、医療者になにを期待しているのか、それが分かると思います。

誕生死を経験したお母さん、ご家族以外にも、現場で働く医療者にも読んでほしい本です。
死をもって命の大切さを知ることができるという面では、子どもや学生さん世代にもぜひ読んでほしいです。

健康な赤ちゃんを産んでないから、お母さんになれなかった、ではないことが分かりました。
子どもを生んだときから母親になるのではなく、女性は、その体に命を宿した時から、もうお母さんになっているのだと改めて実感させられました。

いろんな母子の形、家族の形があります。色んな愛の形のありかたに、感動しました。
誕生死   誕生死
流産死産新生児死で子をなくした親の会
三省堂
おすすめ度:
価格: ¥ 1,365
円 (税込み)
これを読んであなたに伝わる大切なもの
さやわこれを読んで
亡くなった友達が
頭に浮かんできました


大切な人が
亡くなった時の
砕けそうな心…
今でも忘れません

病気で大切な人を
失った人
事故で大切な人を
失った人
事件で大切な人を
失った人

人それぞれ
亡くし方わ
違うと思います

でも、心の痛み方わ
皆一緒だと
さやわ思います

だから、皆さん
一人一人の人間を
大事にしてください

友達わ宝です
一緒に笑って
あげてください
一緒に泣いて
あげてください
一緒に支え合って
生きてください

いつ不幸が訪れるか
わからないこの世界で 生きてるんだから
今生きている
一瞬一瞬を大事にして 亡くなった人の為にも 精一杯生きてください


さやわ今
亡くなった
大切な人のために
今もずっと頑張って
生きてます

あいつの分まで
生きなきゃ
自分が死んだ時に
そいつに頭が
上がりません

だから
そいつの分まで
生きたいと思います

これから先も
死訪れる時までに
たったひとつのたからもの   たったひとつのたからもの
加藤 浩美
文藝春秋
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
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