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貴重な音源に感謝
「Sliver」の方は否定的な見解が見受けられるが、そんなのどうでもいいのだ。1度聴いてみればいい。私はまだ「Nevermind」と「Nirvana」しか聴いていないミーハーだ。勢いに任せて新品を購入してしまった。音質は全体的によくない。でももともとノイジーなサウンドだから気にならないというのはおおげさだが、デモテープのカセットの音とかがリアルだ。
Disc1から順に聴いた。 ラストがいい。パートを変えて"Seasons in the sun"を楽しそうに演奏する3人。微笑むカートがなんとも微笑ましく、また切なく思える。 値段は張るが、Nirvanaが好きならきっと新しい発見ができるだろう。 ニルヴァーナは90年代初頭における音楽界最大の産物であったかもしれない。しかし3人は、彼らがまたワゴン車で寝泊りしていた頃から彼らを知っていたコアなファンに対し、めったにないほどの献身をし続けた。メディアや聴衆の中のちょっとパンクロックをかじったような者からの崇拝を受け流し、一方では熱烈な支持してくれるアングラミュージックのサポーターたちを歓迎しながら、カート・コバーンは自分流のやり方を貫いた。すべてが崩れ落ちるまで。1994年のコバーンの自殺とバンドの終焉から10年、『With the Lights Out』(邦題『ニルヴァーナ・ボックス』)は、ニルヴァーナと彼らとともに起こりともに終わったオルタナ・ロックの革命の意味を明らかにする音の名残に忠実なコレクションとなっている。ヒット曲に珍しい録音を散らしたスタンダードなミックス盤を避け、この愛情をこめて編集された3枚組CDとDVD1枚のコレクションは、ほとんどすべてが未発表のから選曲されている。過去に耳にしたことがあるほんの一握りのトラックは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドへのトリビュート作品として1990年に録音されたインディー・ロックのカバー、「Here She Comes Now」(邦題「ヒア・シー・カムス」)などのラインの無名のものばかり。しかし、この一風変わったセットの特徴は、カップリング曲や珍しいものを集めた編集ではない。むしろその精神は、私室でのデモやラジオでのパフォーマンス、粗雑な素人ビデオからうかがえる。そこには、コバーンと仲間たちが、ベース・プレイヤーの自宅のリビングで熱く歌っているだけのただのパンク・バンド、メタルの影響を受けたひとつのグランジ・ロッカー集団から時代を定義づけるバンドへと変貌していく様子が記録されている。(Steven Stolder, Amazon.com) |
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With the Lights Out (3CD+1DVD) [digi-pack] Universal おすすめ度: 価格: ¥ 7,609 円 (税込み) |
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