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「長い夜」収録の代表作
70年発表、シカゴの2ndアルバムにしてロック史に残る名盤『シカゴ II 』。
原題は単に『Chicago』となっていますが、これ以前にシカゴ・トラジット・オーソリティというバンド名で デビュー作(邦題『シカゴの軌跡』)がリリースされていたので、本作は2作目に当たります。 全23曲、LP2枚組の聴き応えたっぷりの名盤です。 ボーナス・トラックの2曲はそれぞれアルバム収録バージョンを短くしたシングル・バージョンです。 ホーン奏者3人を含むことからもわかるように、大胆なホーン・セクションをメインに置き、 堅実なドラムとリズム・ギターが脇を固める独特のサウンドが特徴です。 豪快なブラス・ロック曲の他、静かにフルートの音色を聴かせる曲や組曲形式の曲など、多彩な音楽を聴かせます。 しかし、その根本にあるのはアメリカン・ロックらしいストレートなロックです。 また、本作にはシカゴの代名詞とも言える名曲「25 Or 6 To 4」(邦題「長い夜」)が収録されています。 テレビ等でも度々耳にする有名な曲なので、聴いたことのある方も多いはずです。 この頃のシカゴはその「長い夜」に象徴されるように豪快なブラス・ロックを聴かせるバンドですが、 80年代の作品を聴くとバラード重視のメロディアスなバンドというイメージです。 そのため、初期と後期でファンの好みがハッキリと分かれます。 身近な所で、私の父はバラードグループ化した後期が嫌いな初期のファンで、 逆に母は初期が嫌いな後期のファンだったりします(笑)。(ちなみに私は断然初期の方が好き) 80年代の作品を聴いて、イマイチ好きになれなかった方には本作をお薦めします。 「長い夜」一曲だけでも買う価値がありますが、それ以外の曲も名曲揃いです。 何度聴いても聴き飽きない、そして、聴けば聴くほど味の深まる名盤です。 |
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Chicago Rhino / Wea おすすめ度: 価格: ¥ 909 円 (税込み) |









