|
稀少価値Part2
大野サウンド、所謂日本の'70年代クロスオーバーミュージックの草分け”代表作として、ルパン三世'78の"赤ジャケ”1st版が挙げられます。そのReviewでもお伝えしましたが、これは大野・羽田のコラボ作です。日本のクロスオーバーミュージックは、かようにアニメ・ドラマとの”クロスオーバー”から発展していったのだな、と認識させられる布石であったのではないかとも思われます。
メローなサビの大野、スリリング感で羽田、とたとえればいいでしょうか、O/T、E/Tのよさは白眉といえます。しかし、肝心のドラマ中の挿入曲は、ぶつ切り感丸出しで、あまり誉められた構成とは思えません。(残念なことに羽田サウンドがほとんどで、羽田さんのよさが余り生かされていないように思います。)さて、昨今の稀少価値もさることながら、僕は出張先シドニー Darling Harbour隅にあるChina TownのCDショップ(Hay Street)でこれを発見!即座に手に入れた次第です。A$15(約1400円)程度!!どうも、プレミアムのようで日本では4000円程度で取引されていますね。 羽田サウンドの真髄を聞くならば、”宝島”サントラの再販をぜひ期待したいと思います。 懐かしいアニメの主題歌やBGMを、1200円(税抜)という魅力的なプライスに詰め込んだ「ANIMEX1200」シリーズ。本盤は、1982年に放送された寺沢武一原作のアクションアニメ『スペースコブラ』のオリジナル・サウンドトラックで、1982年にリリースされたもののリマスタリング版。初CD化となる。 TVアニメ化に際して少々トーンダウンを余儀なくされたとはいえ、原作の持ち味はそのアダルトな雰囲気にこそある。それを起伏のあるスタイリッシュなBGMで音楽面からバックアップしたのは、羽田健太郎だ。さらに主題歌は大野雄二が手がけており、「ルパン三世」を彷彿とさせるフュージョンアレンジがカッコいい。(剛吉若寸也) |
|
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(16) スペースコブラ オリジナル・サウンドトラック TVサントラ(演奏) コロムビアミュージックエンタテインメント おすすめ度: 価格: ¥ 1,222 円 (税込み) |









