スピルバーグの最高傑作といっても良いくらい。
最初の映像には度肝を抜かれてしまった。 小さなお子様や女性にはみせられませんね(笑) 私は戦争を全く知りませんがきっとあれが戦争なのでしょう。 戦争経験者には昔を思い出させてしまうような映画だと聞いています。あそこまでリアリティを追求出来たスティーブンスピルバーグには感服。 途中平和なシーンが続くのだが、 しっかりと戦争が描写されています。 ストーリーもよく、キャストの演技もとても良いです。 ただ、一つ気になるのは兵士が多少ヒーローのような 描き方をされていることですね。 兵士が兵士を救う。アメリカのヒーロー劇。
監督賞を筆頭に、撮影賞、編集賞、音響賞、音響効果編集賞などオスカー5部門に輝いた、スティーヴン・スピルバーグ入魂の「戦場」ドラマである。 第二次大戦末期、上層部からの救出指令で、二等兵(マット・デイモン)の行方を求めて敵地に向かった、大尉(トム・ハンクス)ら8名の兵士たち。彼らの運命を、名手ヤヌス・カミンスキーはハンディ片手に、従軍カメラマンのごとくドキュメンタルな視線で追っていく。特に、かのロバート・キャパが残した8枚の写真を参考に、ノルマンディ上陸作戦オマハビーチでの惨状を描いた、驚嘆の冒頭24分間は、観る者を完全に「戦場」へと引きずりこむ。 ラストの、廃墟での闘いの高揚の果てに訪れる無常感は、スピルバーグの師、黒澤明の『七人の侍』にも通ずるものがある。(轟夕起夫)
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