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かっこいい、老い方だってある
佐野さんは、谷川俊太郎の三人目の妻だったひとだ。
今は離婚して、シングルでいる。成人した息子さんがいるようだが、 ほぼひとり暮らしのようだ。 お友だちがたくさん。一緒に料理したり、麻雀したり、お仕事の依頼もいっぱい。 充実した、老境ではありませんか・・。 ところが、この佐野さんにして、やはり、老いや癌や孤独、 焦りは嵐のように日々渦巻いている。 よくある達観や、諦観、という見せかけのかっこつけはない。 日々、熱く、または淡々と生きる。自分のばばあ振りに驚きながら、堂々と生きる。 こういうエッセイいままで、日本になかったなぁ。 自在で、魅力的な語りくち。 老い、ひたすら恐がるのではなく、自然体で行こうよって思えてきます。 |
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役にたたない日々 佐野 洋子 朝日新聞出版 おすすめ度: 価格: ¥ 1,575 円 (税込み) |









