副島 隆彦 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
ここまで強気に持論を展開できる人はいない 副島さんの本は初めてですが、本当に圧巻されました。
ここまで金融業界の未来をズバズバ予言するのは余程の自信があるのでしょう。
リスクを取って強気に発言する人は好きなので、とても気に入りました。
現にリーマン破綻の予言は的中していますし、理論的に将来を予想している
点にはとても好感を持てます。

副島さんは政治界にも精通している影響でしょうか、人物・法律の
点にも触れながら持論を展開しています。
普通、この類の本は金融目線のみで展開されることが多いので、
非常に興味深かったです。

本書の予言通りに進めばアメリカ破綻となるのですが、
そうならないよう祈るばかりです。
恐慌前夜   恐慌前夜
副島 隆彦
祥伝社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
副島隆彦さん 久々の歴史分析本 参考になります。 著者は日本人の孔子像と中国人の孔子像が全く違うと冒頭で説明し、日中の考え方にはギャップがあると説く。このことは、中国人と接した経験のある人ならば誰でもうなずけるのではないだろうか。

また「義」という日本人がをずっと大切にしてきた日本の美学をアメリカは戦後様々な手段と仕組みによって解体したと説く。

 最後には、日本は特にここ最近ユダヤ系金融資本主義に振り回され、その結果現在のの日本を作り上げてしまったのだから、そのグループと距離を置き、中国を大切と手を携え、アジアを拡大していくことがこれからの日本の進むべき道であると結ぶ。

また、別の分野の話として、幕末から現代に至るまでのロックフェラーとロスチャイルドの覇権争いについても、実にわかりやすく説明されていて、このことを頭に入れて金融などの世の中の動きを見ていくとより理解が深まると思う。

最後に、現在の金融危機や恐慌の可能性に興味のある方は、副島隆彦著「恐慌前夜」
を是非、読まれたい。

その他、その観点から参考になる本として、ソロス著「ソロスは警告する」、ラビ・バトラ著
「2010年資本主義大爆裂! 近未来10の予測」、恐慌論の名著ガルブレイスの「大暴落1929」をお勧めしたい。副島さんの本を含め、これらの本のレビューを書かせていただいたのでご一読いただければ幸いである。



時代を見通す力   時代を見通す力
副島 隆彦
PHP研究所
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
対立論争の重要性
本当に環境を考えるならば、金融工学の意のままになってはいけない。
環境問題に必要なのは、倫理学と哲学なのです。
根底にくるべき倫理観や哲学がぬけた金融工学がもたらす結果は同じではないだろうか。

世界の知られざる場所にいる未開の人々は、まさか空気がお金でやりとりされているとは思っているはずもない。
まだ、彼らが「CO2が私たちの生活に迷惑だ!」と言ってきたわけでもない。
地球環境の真実はだれにも分からない。

紙切れ1枚の証書を手にするより大切なことがある。
個人消費者の純粋なボランティア精神をつぶすことはないようなシステムであるべきだ。
(ネタとして楽しむ人は別として)
人間として、非常に大切な崇高な精神だから。

対立する議論と世界があることを相対的に学んだ上で、環境活動することを薦めます。
エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]   エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]
副島 隆彦
SNSI副島国家戦略研究所
成甲書房
おすすめ度:
価格: ¥ 1,785
円 (税込み)
このくらい用心していて越したことないと思う今日この頃 副島氏の本はズバリを言っていておもしろい。極論はあるがしかし大暴落、世界的景気後退になったのだからもっと早くから氏の本を何冊か読んでいれば円が弱い時外貨預金にしたり投資信託など買わないでじっと時期を待っていたとおもうと悔しい。ただドルの大暴落はないと思う。基軸通貨のタイトルを奪われるようなことになればアメリカは軍隊をだしてでも阻止するだろうし。また世界中が米国債を買っており、ドルを保有しているので世界中大貧乏になってしまうのでもう構造的に米ドル基軸通貨が他の国の通貨にとって代わられるのは少なくとも私の生きているうちは無理だと思う。それゆえに一時的下落はあってもドルは今くらいの価値は維持すると思う。アメリカはやはり戦略国であり、腐っても鯛と思う。ただアメリカの国力が衰える点は同感です。しかしもしドルが基軸通貨でなかったらひょっとしていずれ25円位の価値かもしれないと想像すると氏の本を読んでいておもしろかった。著者は大袈裟かもしれないが世の中、用心にこしたことないので副島氏の本は定期的に読んでおこうとおもう。
守り抜け個人資産   守り抜け個人資産
副島 隆彦
祥伝社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
なかなか面白かった 氏の本は極論を言っている面もあるが内容はおもしろい。著者自人は気がついえおられないかもしれないがユーモアもある面もある。時おり大笑いしてしまうくらいきれい事を言わない的を得ている内容は気に入りました。なかなかおもしろい気取りのない憎めない著者だと思った。むしろバブルで浮かれ気分の時こそ、このような種の本を読んでおくのがいいと思う。しかし本当に大暴落が来たことは当たっており見事としかいいようがない。いくつか参考にしておきたい内容もあり買ってよかったと思った。
連鎖する大暴落―静かに恐慌化する世界   連鎖する大暴落―静かに恐慌化する世界
副島 隆彦
徳間書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
ペパーマネーとその裏づけであるモノ(金、石油)の関係 当書では、特にペパーマネーとその裏づけであるモノ(金、石油)の関係について深い理解をさせていただきました。
「実物経済」の復活―金はさらに高騰する (祥伝社黄金文庫 そ 4-3)   「実物経済」の復活―金はさらに高騰する (祥伝社黄金文庫 そ 4-3)
副島 隆彦
祥伝社
おすすめ度:
価格: ¥ 680
円 (税込み)
副島氏は編纂者というだけの価値 この一冊を数々の問題定義で世間を沸かせている副島氏の他の書物と一緒にしてはいけない。
いうなれば副島教徒の拙い文書で一冊に纏め上げた「纏っていない」一冊なのである。題名こそドギツイが、執筆陣はいずれも1960後半〜70年代の若い副島教信者。日本海海戦を描いていようが信長の外交や秀吉の政治手腕を描こうが副島の過去の著作の理論に終結させる。そのため、日本海海戦に突然ロックフェラーが出てきたりと突拍子もないが、なにより理論はバラバラ文章の出展もメチャクチャ、中には論文の形をとっているのにそのソースがインターネットだったり(論文にネットからの引用はご法度、は常識)と、歳も若けりゃ頭の中も稚い。
ようは副島の理論を歴史的観点から若いフレッシュな頭脳で書いてもらったというわけだが、もともとオカルトと紙一重の副島理論は、あの副島の筆致でこそ説得力を持つものなのだということをひしひしと感じさせられた、というまことに皮肉な結果に終わってしまった。
若い頭で書かれた文章は妙に頭でっかちで、副島の文章ほど読み易くもなく、学術論文臭い体裁で「ムー」みたいなことを書くものだから、かえってなんだか胡散臭い。「集団ストーカー」とか出てこやしないかとヒヤヒヤして読んだ。買ってつくづく後悔した一冊である。
これを買うくらいだったら副島のほかの著作に費やした方がよっぽど読後の爽快感を味わえたことだろうと思うと、残念でならない。
最高支配層だけが知っている日本の真実   最高支配層だけが知っている日本の真実
副島 隆彦
副島国家戦略研究所
成甲書房
おすすめ度:
価格: ¥ 1,890
円 (税込み)
部分的に参考になる 内容は部分的には参考になる。日本もバブルのころはジャパンアズナンバーワンと言う本も出ていたのを思い出した。しかし結果はそうはならなかった。13億の人口に購買力が出れば大変魅力ある市場ですが、個人的には諸問題を解決することは不可能に近いように思う。中国人の知人ですらそう思っていた。中国、中国と言ってくれるのは光栄だが、世界のひとは中国人の気質を知らないと。アメリカのカリスマ投資家も中国に目をつけて宣伝しているようですが、所詮投機家、そんないいものなら人には言わないで自分だけ儲けるでしょう。いい、いいと宣伝しておいて乗せられて投資する者たちに売り逃げするのが得意のまきでしょう。日本人が中国に嫉妬という点ですが、中には単純にそうゆう人もいるかもしれないが、冷静に中国ブームに用心する姿勢のある人の意見も重要と思う。日本人がいつも高い時買わされて、安くなったとき売らざるを得ないことをつねに思い出した方がいい。しかしいくつかの点では知っておいた方がいい内容もあるので良かった。
中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指すー日本はどのように立ち向かうべきか   中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指すー日本はどのように立ち向かうべきか
副島 隆彦
ビジネス社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
政治経済の動向を理解するだけで…… 「預金封鎖」元々、世界の国々で「デノミ」なるものが行われた歴史があると知り、一体どんなことだろう、と興味があって、そのつながりで辿り着いて読んでみたのがこの本(預金封鎖関係では1冊目に読んだ本)です。

手っ取り早くと思って「実践編」を読みましたが、過去10年弱の社会人経験で、中小企業や個人営業の元で転職を繰り返し、年収300万円台が精一杯の私としては、余り実践編は役に立たないです。金を買っても、またすぐ現金が必要になって換金しちゃうかもしれないし。預金封鎖がそもそも狙っているのは富裕層ということなので、一般庶民には無関係かも。あぶく銭あまっててる人がいる一方で「格差社会」と言われている今日なので、再分配の方法としてもこれしかないんだったら、それもまたあり、だったりして、なんて思います。

実践はできないけど、アメリカと日本の政治・金融の関係などは読んでいて面白かったので、むしろ実践編じゃなくておおもとの「預金封鎖」を読むほうがよかったかもしれませんね。
預金封鎖 実践対策編 (祥伝社黄金文庫)   預金封鎖 実践対策編 (祥伝社黄金文庫)
副島 隆彦
祥伝社
おすすめ度:
価格: ¥ 600
円 (税込み)
わりと真摯な人生論 副島隆彦氏、というと政治や経済・金融の本をたくさん書く人、という印象があると思う。だから政治や経済などの本をあまり読まない人には縁遠い人になりがちだった。

ところが今回の本では、直接に政治や経済などをテーマにしてないので(もちろん政治や経済の話題は出るが)、政治、経済に興味のない人や文学部や理系の学生なども充分に読める本になっている。

内容は多岐に渡る。全般的に言えることは、やはり真摯な内容だということと、この副島氏は本当にまじめな人なんだ、ということが良く分かる本だということ。

自分にはあまり関係のないテーマだと思って読んでいても、副島氏が真剣に考えてきたことだから、どこか自分の胸に引っかかるところがあった。何か、読者に訴えかけるところの多い本だと思う。副島氏の「叫び」がするというか(笑)。

個人的には「愛とは何か〜」の箇所など、読んだ後によくよく考えてしまった。思想についての考え方や、学問とのスタンス、自分自身との闘い方などの問題など、自分にとって抜き差しならぬテーマが続く。

もっとも飼い猫の死んだ話も書いてあって、これは「人生道場」とは直接関係ない文章という印象を受ける。

また他の本や雑誌には書かれていないことなどが、わりとすんなりと書いてある。テレビの出演料がいくらだとか、知識人の誰と誰が対立関係にあるなどということから、歴史学者の岡田英弘先生が日本の学会では孤立しているようなことが書いてあったり。

毒のある本だが、それが逆に真摯な姿勢で書かれたものであるだけに、説得力が増しているように思えた。

とにかく最近読んだ中では非常に印象に残った本。老人の大家の作家や学者の書く人生論とはまた別の世界を持った、神経がぴりぴりして生命力に溢れた人間の書いた、一風変った人生論、という感じ。真摯で悩み多き人に読んでもらいたい一冊。
副島隆彦の人生道場   副島隆彦の人生道場
副島 隆彦
成甲書房
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
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