原 丈人 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
素晴らしい 数年間に渡る、氏の講演・レポートの内容がまとまっています。
講演・レポート各々の迫力までは伝わってきませんが、
(本として一冊にまとめるための編集により)
それらが一冊にまとまっている利点がそれを遥かに上回りお薦めです。
21世紀の国富論   21世紀の国富論
原 丈人
平凡社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
オルタナ 2008年4月号[雑誌]   オルタナ 2008年4月号[雑誌]

オルタナ
おすすめ度:
価格: ¥ 350
円 (税込み)
本物を見る このお正月読んだ一番良かった本。テレビや新聞ではわからない世の中の本当がここでは語られていて目からうろこだ。今の日本に一番必要な話がここにある感じがした。JIフォーラムというところにも是非行ってみたい。天下国家を語る前に一つ一つのディテールをきちんと見つめなおすことが問われている。小説家の歴史観ではなく、事実に基づいた人間史こそ、今必要かと思った。お徳感のある3冊だった。
構想日本〈第1巻〉日本再考   構想日本〈第1巻〉日本再考
構想日本J.I.フォーラム(編集)
水曜社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
構想日本〈第3巻〉温故知新   構想日本〈第3巻〉温故知新
構想日本J.I.フォーラム(編集)
水曜社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
親鸞の〈信〉を知り得る名著 現代に「悪人正機説」がなぜ流行るのだろう、
という問いと、そもそも「悪人正機」とは何か、
という問いを持って、本書に向かいました。

親鸞が生き、活動した時代の貧困と混沌の在り様、
悪行を選ぶか死を選ぶか、という程
ひっ迫した状況にあった多くの民が、
愚僧と自称する親鸞の信心に出会うことによって救われた事実が
本書にはつぶさに記されていて、
私は得心が出来、感銘を覚えました。

著者が試行した、親鸞における〈信〉の解体は、
ある意味では大いに成功を収められた、と言えるでしょう。
しかし、結論として、親鸞を、信心よりも思想の人とみなされたところには、多少の違和感を覚えました。
最後まで〈信〉に迫る親鸞の気迫を、感じたかった、というのは、
私の我儘でしょうか?
最後の親鸞 (ちくま学芸文庫)   最後の親鸞 (ちくま学芸文庫)
吉本 隆明
筑摩書房
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
国民の生活に身近な話題の政策論 第1巻は国益や外交のあり方など大所高所的の抽象的な話が中心だったのに対し、第2巻は、まちづくり、CSR、危機管理など我々のより身近にある話が中心となっており、人によってはこちらの方が取っつきやすいかもしれない。
構想日本〈第2巻〉現代の世直し   構想日本〈第2巻〉現代の世直し
構想日本J.I.フォーラム(編集)
水曜社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
前半は切れ味の良いナイフ、後半は… 前半の理論的な会社の構造の解説や20世紀後半までの産業資本主義とそれ以降のポスト産業資本主義に関する考察は非常に分かりやすく、刺激的でした。ごちゃごちゃしたものを鋭い切れ味のナイフによって切っているような感覚で、気持ちがよかったです。経済学は全く勉強したことがなかったので、非常に新鮮でした。

ただ、CSRや会社の存在意義の話、後半の対談はいまいち何を言いたかったのかが分かりませんでした。(私の理解力の問題の可能性、大です。)特に、前半部最後に「会社はだれのものか」という問いに対する「基本的な答え」は「会社は社会のもの」だという答えがなぜ出てきたのかが、よく分かりませんでした。

会社はだれのものか   会社はだれのものか
岩井 克人
平凡社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
博士論文をベースに 著者の大学院の博士論文をもとに記された書。よって、ベンチャーキャピタルの研究を目的とする場合、参考になる点がとても多い。著者も信頼できる。ベンチャーキャピタルについて知識を持っており、より深めたい方にお薦めの一冊。一方、経営者や実務家がベンチャーキャピタルを活用する際の手引書としては内容が難しく、また、若手キャピタリストのテキストとしてもやや重いかもしれない。

ベンチャーキャピタリストの実務 決定版   ベンチャーキャピタリストの実務 決定版
長谷川 博和
東洋経済新報社
おすすめ度:
価格: ¥ 3,990
円 (税込み)
原信太郎鉄道模型のすべて―技術の極み、躍動美   原信太郎鉄道模型のすべて―技術の極み、躍動美
原 信太郎
誠文堂新光社
おすすめ度:
価格: ¥ 4,830
円 (税込み)
吉本初心者に最適 吉本隆明の本を一度も読んだことがない自分にとって、糸井重里との共著ならとっつきやすいだろう、と考えたのがきっかけ。

吉本隆明。
思想界の巨人。

でも私は彼のことをほとんど知らない。
哲学的な語り口とイデオギーと言うイメージが重なって、あえて近づかなかったという方が正しいかもしれない。
知っていることと言えば、吉本ばななの父親。
しかし、糸井重里は吉本隆明のことを尊敬しているらしいと知ってから興味が湧いた。
もしかして自分にも理解出来るのだろうか。
そして、親鸞にも少々興味があった。
そこで手に取ったのがこの本。
しかし、書名に反して親鸞は全く関係がなかった。

あるテーマに従って、吉本隆明が語ると言う形態の本。
各テーマの最初には糸井重里の「手引き」のような文章がある。
吉本初心者にとって、おそらくこの本は「正解」だったのだろう。
なぜなら、おそらく出来るだけ平易に答えているであろう吉本隆明の言葉の内容が、文章の平易さほどには読む者には平易には伝わらないからだ。
これが糸井の手引きがない内容であれば、と考えると二の足を踏んでしまう。
やはりむつかしいぞ、吉本隆明。
もう少し修行が必要かもしれない。
悪人正機 (新潮文庫)   悪人正機 (新潮文庫)
吉本 隆明
糸井 重里
新潮社
おすすめ度:
価格: ¥ 540
円 (税込み)
アイテム数:11/ページ数:2  次ページ