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まあおもしろかったです。実用性は別として
超肥満体型だった著者が、どうやって1年で50kgのダイエットに成功したのか、その体験録です。
方法とは、最近有名になってきたレコーディングダイエットと呼ばれるもので、とりあえず、自分が食べたものをひたすら記録するというものです。 著者の場合、記録を続けるうちに、次第に、記録が面倒でそこまでして食べたくなくなり、さらに、体重が減り出すと、もちまえのオタク的な性格もあり、カロリー計算や、カロリーを割り振って好きなものを食べるといったことにこり出して、そのうちに、次第に食べなくても平気になってやせていったということらしいです。 実際、これをまねできるヒトと、まねできないヒトがいるのは想像に難くないですが、ひとつのダイエット法として参考になります。 もともと「オタク学」など数々の著書がある著者だけに、なかなかその語り口にはヒトを引きつけるものがあり、あっという間に読み終わっていました。 特にダイエット過程の心理的変化の描写は非常に興味深いものであり、太っていたときは、空腹感がなかったというのも、意外であり、しかし、納得させられるものです。 一読を。 |
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