星野 道夫 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
森・人・動物、そして絆  美しい自然、動物を中心として写真をとり続けていた星野道夫さん。星野さんは動物の写真を撮ったり、自然とふれ合ったりすることが好きな人です。あなたは、自然とふれ合うことは好きですか?
 「たがいにからみ合いながら助け合い、森全体が。一つの生き物のように呼吸しているようでした。」という文から、自然の美しさや仲間たちの様子がうかんできませんか。
 森へ行きたいなあと思ったときこそ、「森へ」を読んでください。必ず、心に残ると思います。
 人間と森の絆は、もっともっと深まり、動物、森、そして、木を愛する心が心が成長すると思います。あなたは、本当の自然の美しさを、これまで味わったことがあるでしょうか?
森へ (たくさんのふしぎ傑作集)   森へ (たくさんのふしぎ傑作集)
星野 道夫
福音館書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,365
円 (税込み)
人間の原点  1991年に出た写真文集『ALASKA風のような物語』の文庫化。
 著者は長年にわたってアラスカに滞在し、人間の生き方を探求した人物。本書は写真と文章を組み合わせつつ、アラスカについて紹介している。
 写真の美しさは間違いない。ちょっとアンセル・アダムズを思わせるような、特異な質感が持ち味で、素直に感動させられる。
 しかし、文章に関しては意見の分かれるところだろう。都会の生活に疲れた人、人間らしい生き方を探しているような人にはおすすめ。そういうのに疑いを持ってしまう人には向かない。私は後者。
アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)   アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)
星野 道夫
小学館
おすすめ度:
価格: ¥ 840
円 (税込み)
真摯に自然と向き合う大切さ 映画「地球交響曲第三番」にもこの本からナレーションが引用されていますが、
年を経て今なお、星野氏の遺された言葉がひとつひとつ胸にしみます。
本当に大切なことには、そうたくさん出会わない、出会った時には大切に大切に。
都会の喧騒のなかにいても、星野氏の言葉を思い出すことで、私達は悠久のときの流れに生きているのだということを感じ、優しさが込み上げてくるような気がします。
旅をする木 (文春文庫)   旅をする木 (文春文庫)
星野 道夫
文藝春秋
おすすめ度:
価格: ¥ 470
円 (税込み)
Michio's Northern Dreams (2) ラブ・ストーリー PHP文庫 (ほ9-2)   Michio's Northern Dreams (2) ラブ・ストーリー PHP文庫 (ほ9-2)
星野 道夫
PHP研究所
おすすめ度:
価格: ¥ 620
円 (税込み)
何度読んでも新鮮 昨夜暫らくぶりに“星野道夫”さんの本が読みたいと思い、久方ぶりに帰ってきた。
なんなんだろう。彼の本を読み返すのは1度や2度ではない。
ただその度ごとに新鮮な衝撃を与えてくれ、必ず泣かされる。
内容も知ってるはずなのに、である。
彼の本に共通する一貫した根底にある流れは、圧倒的な“やさしさ”であることは、周知のとおり。
それは、北風の寒い日に家の扉を開けた途端「お帰り」と言ってくれる母の声であり、
肌寒さをかき消してくれる、フワッとした毛布であり、
汗ばんだ体を冷ます一陣のそよ風のようなもの。誰もが知っている、懐かしい記憶。
察するに、自然と人、アメリカ、アラスカと日本人である自分という明確な立場を、
彼は意識してか無意識なのか常に精緻に嗅ぎ分けていて、そして誤りが無い。
ぶれがない。
的確に自分のいる場所であり、やっている事であり、おかれている立場をピンポイントで“わかっていた”。
それに、(一般的な)入植者と違い、神道の流れをくむ、日本人である彼は自然を征服する相手と捉えず、
自然の中で生かされている人間という立場をもきちんと“わかっていた”。

だからこそ彼の、大自然の営みに対する畏怖の念や、家族、隣人に対する温かい心遣いや、
アラスカの歴史や未来、自然と人を考える姿を前にして、私たちは圧倒的な憧れと共感を嵐のように受けまくる。
細胞が理性よりうんと先に反応してしまうのだろう、きっと。

私は、良本に出会うと読む前も、読んだ後も“ありがたい”という、思いで一杯になるが、
星野さんの本も完全に出会えてよかった、“ありがとう”と感謝で一杯になる。
星野さんを紹介してくれた義理の妹、ありがとう。

ノーザンライツ (新潮文庫)   ノーザンライツ (新潮文庫)
星野 道夫
新潮社
おすすめ度:
価格: ¥ 700
円 (税込み)
もっと知りたくなる 総ページ数こそ表紙を含めて36ページだが、見開き2ページの大きさは46センチ×30センチもある。その大きさを生かした写真が2葉ある。「川を渡るカリブー」と「紅葉の中のムース」である。前者は、水しぶきが神秘的な美しさである。こんな美しい写真を撮る星野道夫という人はどんな人なのだろうと驚いてしまう。後者は、ムースの水を飲む音が、紅葉のそよぎや冷たい風とともに伝わってくる。2ページにわたる「星野道夫写真集ガイド」は、発行年・出版社・本の大き・オリジナルか再構成かまで明記するうえに簡潔な解説も付いていて選書に役立つ。星野道夫についてもっと知りたくさせる工夫が嬉しい本です。
名作写真館 4巻 星野道夫「アラスカ」 (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー)   名作写真館 4巻 星野道夫「アラスカ」 (小学館アーカイヴスベスト・ライブラリー)
星野 道夫
小学館
おすすめ度:
価格: ¥ 500
円 (税込み)
星野道夫ということだけでなく 近年、星野道夫に関係する著作が数多く発表されている。
いずれも死後、再編もしくは生前関わった友人たちによる
エピソードの紹介がほとんどであるが、
神話化された故人が一人歩きしている感がある。

この書籍についても、星野の友人たちとのエピソードが紹介されていて、
素朴な星野の人となりが良く伝わってくる。
しかし、こういった内容はあくまで個人的な内容であって
ファン以外には興味の無い内容である。

しかし、本書の素晴らしいところは
友人の執念によって星野の事故を10年という歳月を
かけてたどり、一つ一つ丁寧に絡み合った要因を解きほぐし、
何故、優れた動物写真家にクマの事故が起こってしまったのか?という
星野の事故に対しての単純な疑問を解いてくれる。
日本語におけるクマの事故を調査した本という視点から見ても
十分な検証と調査からなる良書。

野生動物、特にクマと人の関係を考えている人には
是非読んで欲しい本である。
星野道夫 永遠のまなざし   星野道夫 永遠のまなざし
小坂 洋右
大山 卓悠
山と溪谷社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,785
円 (税込み)
星野さんの遺言ともいうメッセージ 亡くなる年のはじめに出版された本に、星野さんはのこされた私たちへ
大事なメッセージを遺していかれました。
星野さんは熊に襲われてしまったけど、西洋では熊は神様と同じ扱いをされるほど
特別なものです。星野さんはナヌークになったのだと思います。
ナヌークの贈りもの   ナヌークの贈りもの
星野 道夫
小学館
おすすめ度:
価格: ¥ 1,533
円 (税込み)
不思議な気持ち 星野道夫の遺稿といっていい作品だろう。

クジラのことを書いたところに感銘を受けた。

自分が生きている世界とはまったく別の世界が、自分の生活と同時進行している。

そのことを考えると、不思議な気持ちになるが、それと同時にそれは星野がいうように人生を充実させるものである思う。

星野道夫が亡くなってしまったことが本当に惜しい。
長い旅の途上 (文春文庫)   長い旅の途上 (文春文庫)
星野 道夫
文藝春秋
おすすめ度:
価格: ¥ 710
円 (税込み)
オーロラの彼方へ 写真をこんなに美しいと感じたのはこの本が初めてです。アラスカの美しい大自然に著者の魂が重なって写し出されて、物質と魂の世界の境界線が消えてなくなってしまうかのような美しさを感じました。どこまでもはかなくて繊細なのに、圧倒されるような美しさです。
「…何も生み出すことのない、ただ流れてゆく時を、大切にしたい。あわただしい、人間の日々の営みと平行して、もうひとつの時間が流れていることを、いつも心のどこかで感じていたい。」
この写真&エッセイ集には、もうひとつの時間が流れています。もうひとつの時間は限りなく永遠に近い時間の感覚なのかもしれません。
Michio's Northern Dreams (1) オーロラの彼方へ PHP文庫 (ほ9-1)   Michio's Northern Dreams (1) オーロラの彼方へ PHP文庫 (ほ9-1)
星野 道夫
PHP研究所
おすすめ度:
価格: ¥ 620
円 (税込み)
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