永野 護 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
設定だけで感動・・・FSSの世界観がお好きな人向け 永野護さんのFSSイラスト集は十数年ぶりに購入しました。
(まず最初に三巻を買ったのはダイ・グ・フィルモア帝のイラスト設定目当て☆)
感想としては随分絵が変わってしまったなあ・・・です。
まるまっちくなってしまって某アニメのヒロインの劣化した作画に似ている感じがあああw
エストちゃんはこんな顔じゃないやい!!
しかし世界観の設定や解説は膨大でありましてこれ一冊で
FSSというファンタジーSFの雰囲気が読み取れます。
作品本編もスゴイけど設定が面白かったのは永野さんの毎度のこと。
むしろその設定で脳内ストーリーを広げるのが好きな私にとっては
ただただ懐かしい限りでした。

設定解説は☆5、書下ろしイラストは☆1.5、
やっぱり数年前までのイラストの方がいい!!
毎回毎回イラスト集を購入されていた方が怒るのはわかる気がします。
私自身久しぶりに購入した作品集だったのでお得感がしただけですから。

むしろFSSをこれから知ろうとされる初心者の方が楽しめる作品集でしょう。
F.S.S. DESIGNS 3    KALAMITY GODDERS:BOTH   F.S.S. DESIGNS 3 KALAMITY GODDERS:BOTH
永野 護
角川グループパブリッシング
おすすめ度:
価格: ¥ 2,940
円 (税込み)
刻の涙を見てしまった思いです・・・ FSSイラスト集の3巻目が面白かったのでこの2巻目も勢いで買ってしまいました。

読んだ感想は・・・・・・絶句。
涙が出ました。

作家自身、才能はいつまでも上り坂ではなく、低迷する時もあれば
描けなくなる時もあるでしょう。
死の間際まで筆が衰えなかった手塚先生や藤子・Fさん、石ノ森先生は
誠に稀有な例でしょうから。
今回、この本を読んで衰えてしまった作家の哀しさを痛感してしまった。
このイラスト集には長年同じキャラのイラストを時系列で並べてあるのですが
最新のイラストには永野さんが持っていた切れの良さ、神秘性、狂気に近い美しさが・・・無い。
丸くなって平たくなってしまったキャラしかありませんでした。
もう20年間好きなエストちゃんのボヤケタ絵は泣きたくなるほどに哀しい。
解説の中でも永野さんは自分の才能の低下を感じているような文がありまして
余計に淋しく思いました。
本のキャラ設定解説文も原作を読んでいれば読み取れる範囲しか載っていないのが残念。
個人的に3巻より内容は薄く感じました…ということは三巻執筆時は持ち直している?
けれど最新のイラストのレベルは三巻の時も変わっていません・・・。

もう哀しい。こう思うのは私が歳を取ったからでしょうか・・・。
もう一度永野さんが復活できるのかどうか私は見守っていきたいと思います。
このままでは終って欲しくないですから・・・。
F.S.S.DESIGNS 2―MAMORU NAGANO’S (2)   F.S.S.DESIGNS 2―MAMORU NAGANO’S (2)
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 2,940
円 (税込み)
DESIGNS2が出た時点での視点 発売当初に見て、結構違和感を感じて馴染めなかったのを覚えています。多分新作イラストが、それまでの物とはデザインや色が
かなり違ったからだと思います。AKD正装など、何と言うか、禍々しい、普通じゃない感じがして、これは
この先本編が再開したらAKDは悪役色が濃くなるのの複線だろうかと思いました(想像ですが)。

FSS本編で、雰囲気が変わったのは何度かあるけど、それよりもっと今までとは違う感じが濃いです。

しかし設定を読むと気が遠くなります。これ、漫画の設定なんですか…?
FSSって漫画なんだろうか…個人の感性世界に全身でトリップしているような、足元が無くなる様な感覚を覚える時があります。大げさでなく。

本編再開しないでどうしたんだろう、早く再開して、と思っていましたが、それは本当の気持ちなんですが、
このDESIGNS1だけでも、個人的にどうにか感覚が付いていくのに、2年くらいかかった気がします。



F.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D.   F.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D.
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 2,940
円 (税込み)
本当に完結するのか・・・ あまりに発売ペースが遅いので、もうブッ○オフに売却しました。アマテラスとラキシス中心の話の展開を期待していたが巻が進むにつれて主人公が誰なのかわからないし時代もあちこちに飛ぶしでもう購入する気力もなくなってしまった。
ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス)   ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス)
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,155
円 (税込み)
良心的な内容です トイズプレス発行のデザイン集、副読本は、
内容的には文句なく素晴しいのですが、
一般書店流通が無かったり、高価な事もあって、
万人にお勧め出来る分けではありませんが、
本書は内容も濃く、手に入り易く、
価格も安いので、ぜひ手に取って貰いたいです。
貴重な画稿も収録されています。
ファイブスター物語アウトライン―永野護   ファイブスター物語アウトライン―永野護
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,260
円 (税込み)
確かに昔は好きだった …が、それも学生の頃。

社会人になって、読んでみると…。

・ファティマが何故作られ続けるのかが解らない
→一人用のMHを開発した方が安上がりでは?
(ファティマの維持費を考えたら…)

おまけに、「ファティマは合成繊維の服が着れない」って…。
(これは後の巻で出てきますが)
この作品の社会では、天然素材のモノは超希少+高価だそうなんですけど…。
何でそんな面倒臭い体質なんだ?
合成でも何でもOKにした方が便利なんじゃないの???

実際の戦争ではサバイバルする時もあるだろうに。
実際に作中でファティマスーツボロボロになっても、それを着るしか
なかったパルスェットが出てきますが…。>これはマスターが与えたものしか着れない
からですが

…???の連続。

何が悲しゅうて、こんなにコストがかかって、尚且つ悪い意味でデリケートで、戦地に赴く際にはお荷物の一種としか思えないのだが…。

ファティマ創造を文化の一種としてでもとらえないと、理解しがたいものがある。

何故、そこまでして、こんな厄介なものを作り、使用しているのかと。

>私だったら、MH一人用の開発か、一巻で出たMHを動かすだけのファティマ使いますけどねえ…。
ファイブスター物語 (1) (ニュータイプ100%コミックス)   ファイブスター物語 (1) (ニュータイプ100%コミックス)
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
映画がそのまま本になった感じ 映画公開時に発売になったものです。
前半は、開始~エンディングまでを静止画でみるような感じで、登場人物の紹介や、シーンの説明などを交えながら、映画のストーリーを紹介していきます。
中ほどに、イラストが数点入っています。
後半は、映画の台詞、キャラ設定、年表などが書かれていて、映画を見たあとにこれをみると、抜けのない一冊に仕上がっていることがわかります。
ストーリーは原作にほぼ忠実ですが、絵は原作以上に豪華にできていて「美しいなぁ」。悪く言えば「少女漫画っぽい」。
いずれにせよ、見ごたえはあります。

今回は復刻版ということですが、私は初版も持ち合わせていて、なかなか丈夫で色あせも少なかったことから、記念にまた買ってしまいました。

ファイブスター物語―復刻版 (ニュータイプ100%コレクション (14))   ファイブスター物語―復刻版 (ニュータイプ100%コレクション (14))
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
ファンとして言わせてもらう 休載して何をやってるのかと思えば、副読本のイラストに設定コメントを追加
してこの値段!そりゃ、ファンだから買いますけど。セルの退色補正に苦労した
なんて見る側からしたらどうでもいい話。
そもそも、改訂版を出さなければならなくなったのは本編の進行が遅すぎて時
代に取り残された作者の責任。

お願いだから本編進めてくれ~。

ファイブスター物語 第2巻 2005EDITION (ニュータイプ100%コミックス)   ファイブスター物語 第2巻 2005EDITION (ニュータイプ100%コミックス)
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
大戦前に バッハトマ魔法帝国が行動開始!!
魔導大戦前の、ミラージュ騎士団壊滅状態。
それに対するアマテラスの答えとは!?

新たなる物語のプロローグのような巻です。さまざまな人物が出てきては消えていく歴史物語のようなストーリーの中で、たった一人残されていく主人公の悲しみがたまりません。

ほかに黒騎士デコーズの誕生、ミラージュ騎士団のモーターヘッド星団初公開など、魔導大戦前のエピソードを収録。
木陰での、ラキシスとアマテラスの会話は必見です!!



ファイブスター物語 (10) (ニュータイプ100%コミックス)   ファイブスター物語 (10) (ニュータイプ100%コミックス)
永野 護
角川書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
戦中の雰囲気を知るのに貴重な一冊  言うまでもないが、戦争中は言論統制があったために、真実を書くことはできない。また、戦後はGHQの言論統制があり、連合軍に批判的な出版はできなかった。この本の元になった演説は昭和20年9月という、その端境期に行われたので、運よくそれらの制約がない。
 学術論文ではないし、本人の思いの赴くところ、言いたい放題にしゃべっているため、少々不正確な部分はあるし(レーダーでも夜間写真は撮れない)、大時代的な言葉遣いが気になるが、興味深い情報も含まれている。
 簡単に言えば、戦中の日本は、政府の掛け声とは裏腹に、実態は総動員体制なんてものではなかったということだ。限られた資源を効率的に運用するリーダーシップがなかったのである。
 戦争の原因についても、明確な指摘がある。
   本書は、終戦直後に行われた、後に運輸大臣などを務めた永野の講演をもとにまとめられたものである。講演のテーマは、表題のとおり第二次世界大戦の敗戦の真相を明らかにし、それを日本の復興の足がかりにしようというものだった。講演直後に刊行された本書が平成の時代になって再び世に出されたのは、日本が戦争に敗れた原因を問い直そうというよりは、この国の構造が本質的には何も変わっていないのではないか、という疑問からであろう。
   永野の語る敗戦の原因は、彼我の科学力の優劣、日本軍のマネジメント能力の不足、陸海軍の軍内対立、実態のなかった「総力戦」など多岐にわたる。そして、永野の主張のうち特に現代に通じることは、当時無責任主義の官僚主義が横行していた上に、その地位が上になるほど勉強をせず、大臣に至っては仕事を知らざるをもって得意とする、という政治状況があった現実、さらに今後は従来の小手先の器用な人間をつくる技能万能主義を改めて、人間として信用し得る人格本位の教育制度を確立すべきである、という将来展望である。そのどちらも決して現在まで正されているとはいえないし、むしろバブル経済とその崩壊後の長き経済停滞を招いている要因は、戦前といくらも変わらぬ日本人の体質だともいえる。
   戦争に敗れたのは時代の必然であり、現在の政治・経済の逼塞の原因はほかにある、と言うのはたやすい。しかし、我々があの敗戦から何を学んだのかに思いをいたすとき、永野の主張に再び耳を傾けることは重要であろう。(杉本治人)
敗戦真相記―予告されていた平成日本の没落   敗戦真相記―予告されていた平成日本の没落
永野 護
バジリコ
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
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