石川 和幸 - 和書 - 子供と読む絵本の旅
常識的だが頭の整理には好適 SCMがうまくいかなくなってしまう(たぶん)実際の事例を引き合いに出しながら、そのうまくいかなくなる背景や原因を特定し、解決方法を提示しています。目標を持ち共有する、ジャーゴンを定義する、専門家に任せすぎない、といったごくオーソドックスな解法なのですが、具体的な事例が身近なだけにしっかり説得力あるソリューションになっています。

本書は表紙も示すように、サプライチェーンの「チェーン」をいかにつなげていくかに焦点が当てられており、それは当然ですが、チェーンがつながった後いかにコストを下げていくか、他部署の戦略づくりに役立てていくか、といった応用編ももう少し欲しかったです。
だから、あなたの会社の「SCM」は失敗する (B&Tブックス)   だから、あなたの会社の「SCM」は失敗する (B&Tブックス)
石川 和幸
日刊工業新聞社
おすすめ度:
価格: ¥ 2,100
円 (税込み)
ただ知らないという事で損をしている 本書中で指摘がある「ただ知らないという事で損をしているという事が意外に多いものです。」という言葉が、本書の内容を抑えていない人にまず当てはまると思います。

特に「選択」をすることでのボトルネック(6章)は、自分の能力に限界を作ってしまっている人に読んで欲しい内容です。
能力の限界を意図せず作る事が成果にどんな不利益を出すか、を知ることができます。

自分が出してきた成果に満足できていない人は、この本を読んで、次の目標を考え直してみると面白いと思います。

ちょっとでも気になるなら、まずは読みましょう。損はしないはずです。
思考のボトルネックを解除しよう!   思考のボトルネックを解除しよう!
石川 和幸
ディスカヴァー・トゥエンティワン
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
実践に裏打ちされたノウハウ 著者のコンサルタントとしての豊富な経験をベースに非常に分かりやすく
まとめられています。

SCMというと範囲が広く、つかみどころの無いイメージがありますが、
著者はSCMのポイントは計画(販売計画、需給計画、生産計画、調達計画)
にあり、マネジメント層の意思決定を多く含むマネジメント業務そのもの
であると指摘しています。

構成としては約90のトピックがあり、それぞれのトピックが見開き2ページ
で簡潔に説明されているので、読みやすいと思います。
専門的な詳細に入り込んでいないので、SCM初学者にとっては基礎を学ぶのに
使えますし、著者のコンサルティング経験に基づく独自の視点も豊富に盛り
込まれているので、それなりに経験がある人でも気付きの多い本だと思います。

私はどちらかというと初心者に近いので、何度も読み返してトピック間の
関連などにも注意を払いつつ、理解を深めて行こうと思います。
図解 SCMのすべてがわかる本   図解 SCMのすべてがわかる本
石川 和幸
日本実業出版社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,890
円 (税込み)
やっぱり大事なのはPDCAの基本だなあ やっぱり大事なのはPDCAの基本だなあ。

ちょうどSCMプロジェクトを実行中だが、
著者のSCM関連の本を読んでいて、
こういう本も出しているのかと、読んでみました。

そういえば、PDCAをシンプルに説明した本は
なかったような。
いつの間にかPDCAを口にしていたが、
経営のサイクルとして書かれている点で
また違った見え方がする。

基本に立ち返るという意味でも、
なんだか素敵な本です。

ふと手に取ると、一度読んでいても、
なぜか読んだところからまた読み始めてしまうのは、
著者の文体の「読ませる」力なんでしょうかねえ。
知りたいことがすぐわかる!会社経営の基本が面白いほどわかる本   知りたいことがすぐわかる!会社経営の基本が面白いほどわかる本
石川 和幸
中経出版
おすすめ度:
価格: ¥ 1,155
円 (税込み)
SCM経営を「見える化」で成功させる実務 (中経実務Books)   SCM経営を「見える化」で成功させる実務 (中経実務Books)
石川 和幸
中経出版
おすすめ度:
価格: ¥ 2,940
円 (税込み)
アイテム数:5/ページ数:1