Joanne Kathleen Rowling - 和書 - 子供と読む絵本の旅
ド迫力な展開と爽快感!!  主人公とシリウス・ブラックとの驚くべきつながり。クディッチ優勝線での見事な爽快感。そして、ハリー・ポッターとハーマイオニー・グレンジャーの意外な、解決への道のり。

 他、ハリーの新しい箒である「ファイアボルト」、彼ならではの「守護霊」とその真相などなど、数え上がればきりがない、ダイナミックな展開でハリー、ハーマイオニー、ロナルドたち「仲良しトリオ」はだんだん、大人へと成長するのには、さすがにドキドキするし、それでいて心底ほっとするものです。

 第4巻が主人公たち3人の「少年少女時代」の終りを告げ、第5巻から「大人時代」へとはいっていくようですが………第4巻がいわゆる「中継点」ではないかと思うので、ひとまず休憩します(笑)。
   たいていの子どもにとって夏休みは待ちどおしいものなのに、13歳の我らがヒーローにはちっとも待ちどおしくない。夏は、自分をひどく嫌っているおば、おじ、いとこと共に過ごさなければならないからだ。

   第3話のすべての騒動は、ハリー・ポッターがダーズリー家にやってきた意地の悪い客、マージおばさんを「間違って」おばけ風船のようにふくらませ、天井まで舞い上がらせてしまったことから始まる。ペチュニアおばさんとバーノンおじさんのお仕置きが怖くて、ハリーは重いトランクとフクロウのヘドウィグのカゴを抱えて暗闇へ飛び出してゆく。

   けっきょく、ハリーは魔法を乱用した罰をまったく受けずにすむばかりか、不思議な力でマグルの住む世界から救い出され、3階建てのどぎつい紫色のバスに拾われて、残りの夏の数週間を居心地のよい居酒屋「漏れ鍋」で過ごすことになるのだ。ホグワーツでの3年目の生活がスタートすると同時に出くわしたことから、なぜ役人たちがハリーの罰を簡単に免除したかが明らかになる。

   アズカバン刑務所を脱獄した囚人、シリウス・ブラックが逃走中で、しかもハリー・ポッターを狙っているらしい。いったいなぜ? それに、ハリーを守るために雇われたディメンターと呼ばれる看守たちはどうしてハリーだけを震えあがらせるの? 今度もまたローリングは大人も子どもも楽しませてくれる。次回作の準備も整っているという。うれしいことに、このシリーズはあと4作続くそうだ。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版   ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版
松岡 佑子(翻訳)
静山社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,050
円 (税込み)
とてもうれしい携帯版 このシリーズは、これからも何回も読んでみたい物のひとつです。それにあたって、英語版でも日本語版でも携帯版で揃えることにしました。場所の問題もあるし、持ち運びの便利さ、そして手に取りやすさなどを考えた上での決断でした。日本語版の第6巻、第7巻、英語版、第7巻の出版を首を長くして待っています。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (携帯版)   ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (携帯版)
J・K・ローリング
静山社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,995
円 (税込み)
ワクワク感よりもドキドキ感 4巻から上下巻なんですよね。
4巻は、楽しい中にも、ヒタヒタと迫る「あの人」の影がちらついて
だんだんストーリーに暗い部分が濃くなってきます。
リータ・スキーターの嫌味っぷりにはうんざりしました、
ハリーが可哀そうでなりませんでした。こういうとこ書かせても作者はうまいですね。

今までの(伏線をのぞいて)とりあえず完結している1〜3巻とちがって、
5巻以降の展開の扉を開ける4巻のラストはある意味、読後感の爽快感は
ないですが、強烈な印象は残ります。
 『Harry Potter and the Goblet of Fire』(邦題『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)でローリングは危険と歓喜を表裏一体に描きだしている。次々に登場するドラゴンや屋敷しもべ妖精たち、命をかけた挑戦の数々。いまや14歳となった孤児の主人公がマグルの親戚を離れてホグワーツ魔法魔術学校に戻れる日まで、残すところ2週間となっていた。そんなある晩、ハリーは不吉な夢を見て、稲妻形の傷が激しく痛みだす。彼は不安になり、人目を忍んで生きている自分の名づけ親、シリウス・ブラックに連絡を取る。幸い、今シーズン初のスポーツイベント、クィディッチ・ワールドカップを観戦できる喜びで、ハリーはヴォルデモード卿とその邪悪な手下、デス・イーターたちが殺しをたくらんでいることをしばらく忘れることができた。

   さあ、巨大な透明マントを投げかけて、物語のもっと先をのぞいてみよう。すると見えてくるのはただ、「あの人」がハリーを狙って動き始めたこと、そして今年は、グリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルバフ、スリザリンの間でクィディッチ・マッチが行われないということだけ。だがその代わりに、ホグワーツ校とほかの2つの魔術学校── おしゃれなボーバトンズ校と冷淡なダームストラング校── とで、3魔法使いトーナメントが開催されるという。各学校の代表に選ばれた者が3つの究極の試練に立ち向かうことになっている。はたしてハリーは幸運な挑戦者となることができるのか?

   しかしクィディッチ・ファンの読者もがっかりすることはない。今回はこの最高のゲームをワールドカップのシーンで楽しむことができる。マグルに変装した10万人の魔女や魔法使いが「じゅうぶんにさびれた荒野」に集合する。ローリングはいつもと変わらぬ魔法の手さばきで細部を描き、生き生きとしたコミカルな世界をつくりあげている。突拍子もないのはたとえば観客のテント。生きたクジャクをつないだ小宮殿もあれば、塔をいくつも備えた3階建てもある。売られているスポーツグッズもすごい。「選手の名をキーキー叫ぶバラ飾り」や「本当に飛ぶファイヤーボルト(高価な最速のほうき)の小型モデル」、「得意げに手のひらの上を歩き回る、集めて楽しい有名選手の人形」などなど。

   もちろん、両チームもそれぞれに強烈な個性がある。たとえば各チームのマスコット。ブルガリアチームのマスコットは、だれもかれもを魅了して一瞬のうちに自分たちの味方に引き入れる美しいヴィーラ。アイルランドチームの応援者までがたちまちヴィーラに夢中になる。しかしアイルランドも負けてはいない。大勢の小さな応援団が自ら打ち上げ花火となって舞い上がる。「レプラコーンたちは再度空中に飛び出すと、今度は巨大な手となって、フィールドの向こうのヴィーラに宣戦布告のサインを送った」

   シリーズ4作目が出版されるずっと前から、ローリングはこの作品がこれまでになく暗いストーリーだと予告していた。たしかにこの作品は、読者を笑わせた次の瞬間にはかならずハリーの命を脅かし、読者を不安にさせている。物語の奥深くには危険とともにさまざまな感情が潜んでいるのだ。とはいえ、ローリングは新しい愉快なキャラクターも登場させている。たとえば、闇の魔法使いの追手、アラスター・“マッドアイ”・ムーディ。彼は年をとって妄想症になったとかならないとか。それからネタを探してホグワーツ校をゴキブリのように忙しく動きまわるリタ・スキーター(この日刊予言新聞のスクープ探し屋が愛用する「コメント速書きペン」は、純粋そのもののコメントも、脚色のひどいゴシップ記事に変えてしまう)。

   強烈な印象の残るエンディングで、ローリングはいくつかのプロットを未解決のまま残し、5作目につなげている。これを読むと、ひょっとすると著者自身にもヴィーラの血が流れているのでは、という気がしてくる。彼女のペンは、彼女の世界を完璧にする魔法の杖なのかもしれない。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)   ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
松岡 佑子(翻訳)
静山社
おすすめ度:
価格: ¥ 3,990
円 (税込み)
7年間の敬遠を得て、ついに第2巻!  T・M・リドルこそ、ハリーの両親を殺した闇の魔法使い、ヴォルデモートの正体だった………なんて前置きですいませんが、ネタばれではありません。そこに秘められた、いかにもおぞましい真実が、この第2巻におけるゴール地点でもあります。
 そしてその「秘密の部屋」での大蛇・バシリスクとのバトルはかなりの見ごたえ!映画版ではバシリスクのデザインが、もしかすると「ジュラシックパーク」ファンには喜ばれるのではないかと思いますが(恐竜ネタかい)。
 ハリー・ポッターとロナルド・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーといった仲良し三人組(主人公はこのお馴染みの3人、ということ?)は引き続いて定番となっているから、なんだかほっとする一瞬です。

 ともあれ、第1巻から続いてきたメルヘンファンタジーはこの第2巻まで。第3巻からはダイナミックになっていきますよ。ヴォルデモートとの戦い、ラスト直前のアルバス・ダンブルドア校長からの、ハリーへの言葉を通して、主人公3人の見事な成長と大冒険は続くのです。
『Harry Potter and the Chamber of Secrets (Harry Potter (Audio))』を試聴する

※音声を再生できない場合は、ヘルプページをご参照ください。

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   ハリー・ポッターのように一途で魅力あふれる若いヒーローに恋をして、それでも彼が恐るべき危険に足を踏み入れていくのをただじっと見つめていることしかできないとしたら…。考えただけでたまらない! しかし、いくつもの賞を受賞したJ.K.ローリングの『Harry Potter and the Sorcerer's Stone』(邦題『ハリー・ポッターと賢者の石』)の待望の続編、『Harry Potter and the Chamber of Secrets』(邦題『ハリー・ポッターと秘密の部屋』)では、ハリーはまさに恐るべき危険に身をおくことになる。新学期からホグワーツ魔法魔術学校の2年生になる彼は、何者かに妨害されて学校へ向かう汽車に乗り損ねてしまう。とはいえ憎々しいダーズリー一家とともに長い夏を過ごしたあとではこれくらい何でもないかにみえた。彼の本当の不運は、残された唯一の移動手段だった空飛ぶ魔法の車が、貴重な(とはいえ明らかに不機嫌な)「暴れ柳」に激突したときから始まる。だがこんなこともみな、これからホグワーツの、とりつかれた校舎で起こる事件に比べれば、公園で過ごす穏やかなひとときのようなものだ。

   身を凍らすような邪悪な声が壁の中からハリーだけにささやきかける。どうやらクラスメートのドラコ・マルフォイがハリーの命を狙っているらしい。だが間もなく学校内で恐ろしい事件が次々に起こりはじめ、自分の命を案じなければならないのはハリーだけではなくなる。壁の、高さ30センチほどのところから、怪しげな光を放つ文字が告げている。「秘密の部屋の扉は開かれた。継承者の敵よ、気をつけよ」。だがこれはいったいどういう意味なのか? ハリー、ハーマイオニー、ロンの3人は50年前に端を発するこの恐ろしい謎を解き明かそうと、自分たちの魔法の力でできることは何でもする。ときには命をかけて…。

   楽しくスリルあふれるこの作品は、想像力の豊かさ、人をひきつける力、ぞっとさせる力、どれをとっても1作目にまったく劣らない。作品の中では、どこの学校にもよくあるできごと、たとえばクラスメートと対抗意識を燃やしたり、片思いに頬を染めたり、物知り顔の先生にあきれたりといった日常茶飯事が、とっぴで、恐ろしく、現実離れしたできごとや、単純に笑えるできごとと渾然(こんぜん)一体となっている。今回もまたローリングは知性と奇抜な発想と背筋の凍るような筆致を総動員して作品を書き上げた。これを読んでしまったら、子どもも大人もみな、次の作品が待ち遠しくてたまらなくなるだろう。

ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)   ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)
Joanne Kathleen Rowling(原著)
その他
静山社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,995
円 (税込み)
ストレスがたまる 炎のゴブレットを読んで続きを読むのが待ちきれず急いでこの本を手に取りました。
しかしこちらは前作までとはちがって全体的に重苦しく、ストレスがたまりました・・・。
その原因とのひとつとなっているのがハリーが(とくに前半)イライラして周りに大声をあげてばかりなこと。
それも話が進むにつれて和らいでいくならともかく、八つ当たりして、反省してこれから仲良くするのかと思えばまた八つ当たり・・・という感じに繰り返されるのが読んでいて疲れました。
冒頭で自分からダドリーを侮辱して挑発しようとしたり、怒りにまかせてロンの失敗を皮肉ったりと、ハリーがなんだかいやな奴だと思えるところが随所で見られて、感情移入が難しくなりました。
今回の話の最後でもいろいろ明らかになったことはありますが、今までのように予想をいい意味で裏切られていく複線の面白さとかが無かったような気がします。

あと日本語訳ですが、そもそも口調が変えて書かれているハグリッドなどはまだしも普通に喋っているキャラを個性的な口調にしてしまうのはどうなんだろうと思いました。他にも日本語表現に違和感があるところがたまに気にかかってしまいます。すぐ手に入るのが日本語版だったのでこちらを読みましたが、次の巻からは少々待つことになっても原書で読もうと思いました。
   ホグワーツ魔法魔術学校5年目の新学期を目の前にして、15歳のハリー・ポッターは思春期のまっただ中にいる。なにかというとかんしゃくを起こしたり、やつれそうなほどの恋わずらいをしたり、強烈な反抗心でいっぱいになったり。鼻持ちならないダーズリー一家と過ごす夏は、相変わらず腹の立つことばかりで退屈きわまりなく、しかもこの休み中は、マグルでない級友たちと連絡をとる機会がほとんどなかった。ハリーはとりわけ、魔法界からなんの知らせもないことにいらついていた。復活したばかりの邪悪なヴォルデモート卿がいつ襲ってくるかと、気が気ではなかった。ホグワーツに戻れば安心できるのに…でも、本当にそうだろうか?

   J・K・ローリング著「ハリー・ポッター」シリーズの5作目は、前の年に経験した一連のできごとのあとすっかり自信を失った若い魔法使いハリーにとって、大きな試練となる1年間を描いている。ハリーが3大魔法学校対抗試合でヴォルデモートと痛ましくも勇敢に対決した事件は、どういうわけか、夏のあいだに広まったうわさ話(たいていの場合、うわさ話の大もとは魔法界の新聞「日刊予言者新聞」だ)では、彼をあざ笑い、過小評価するネタになっていた。魔法学校校長のダンブルドア教授までが、ヴォルデモートがよみがえったという恐ろしい真実を公式に認めようとしない魔法省の取り調べを受けることになった。ここで登場するのが、忌まわしいことこのうえない新キャラクター、ドロレス・アンブリッジだ。ヒキガエルを思わせる容姿に、間の抜けた作り笑い(「ヘム、ヘム(hem, hem)」と笑う)が特徴のアンブリッジは、魔法省の上級次官で、空きになっていた闇の魔術に対する防衛術の教授職に就任したのだ。そして、たちまちのうちに魔法学校のうるさいお目付け役となった。ハリーの学校生活は困難になるばかり。5年生は普通魔法使いレベル試験の準備のために、ものすごい科目数をこなさなければならず、グリフィンドールのクィディッチ・チームでは手痛いメンバー変更があり、長い廊下と閉じたドアが出てくる鮮明な夢に悩まされ、稲妻型の傷の痛みはどんどんひどくなり…ハリーがいかに立ち直れるかが、いま厳しく試されているのだ。

 『Harry Potter and the Order of the Phoenix』は、シリーズ前4作のどれより、大人への成長物語という意味あいが強い。これまで尊敬していた大人たちも過ちを犯すことを知り、はっきりしているように見えた善悪の境目が突如としてあいまいになるなかで、ハリーは苦しみながら大人になっていく。純粋無垢な少年、『賢者の石』(原題『Harry Potter and Sorcerer's Stone』)のときのような神童はもういない。そこにいるのは、ときにむっつり不機嫌な顔をして、しばしば悩み惑い(とくに女の子について)、いつも自分に疑問を投げかけてばかりいる若者だ。またもや死に直面し、信じられないような予言まで聞かされたハリーは、ホグワーツでの5年目を終えたとき、心身ともに疲れはて、すっかり暗い気分になっているのだ。いっぽうで、読者は本作でたっぷりエネルギーをもらい、このすばらしい魔法物語シリーズの次回作が出るまでの長い時間を、またじりじりしながら待つことになるだろう。(Emilie Coulter, Amazon.co.uk)
--このレビューは、同タイトルのハードカバーのレビューから転載されています。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)   ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
J. K. ローリング
J. K. Rowling
松岡 佑子
静山社
おすすめ度:
価格: ¥ 4,200
円 (税込み)
終わり方があまりに月並み・・ 最終章はあまりにありがちだし、19年というあまりに長すぎるその後にも少し興ざめ。
せっかく一冊ごとに一歳ずつ成長をつづってきたのが台無しにされた気分。
また最後のハリーが生き返る?シーンに関してはちょっとそりゃないでしょ、という気にさせられた。
ダンブルドアの肖像と話が出来るってのもなぁ・・ダンブルドアが死んだ感が薄れていまいち。
無駄に人が死んでるのも納得がいかない。子供向けファンタジーにするならそれに徹してほしいのに無理にシリアスにしてるっていうか・・
私としては三巻までがおすすめですね。
四巻からは無駄に話が長く、間延びした印象を受けました。恋愛を絡めたりしてきたわりにその結末はあまりにあっけない。
結果こうなりました、と結末だけ言われるのは一番読者としてはやりきれない。そこは読者の想像にゆだねてもよかったんじゃないかな・・?
そういえばクラムはどうなったんだろ。
なんていろいろ書いてしまいましたが、魔法をテーマにしたハリーポッターシリーズは確かに今までにない感動を与えてくれたと思います。
気分を悪くされた方がいたらすみません。
感想は人それぞれだと思うので、何はともあれぜひ一度読んでみることをおすすめします。
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ハリー・ポッターと
謎のプリンス
・通常版
ハリー・ポッターと
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・通常版



第1巻~第7巻:内容紹介

ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と4分の3番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。
ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか? 額の傷はなぜか? 自分でも気づかなかったハリーの魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。

ハリー・ポッターと秘密の部屋
魔法学校で一年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。ロンの家で夏休みを過ごしたハリーは初めて魔法使いの家族の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。 ホグワーツ校を襲う姿無き声。次々と犠牲者がでる。そしてハリーに疑いがかかる。
果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリーはもう13歳。夏休みは、あいかわらず意地悪なダーズリー一家にいじめられる毎日だ。そんな時、アズカバンという恐ろしい監獄から、凶悪犯が脱獄したというニュースを聞く。
アズカバンとは、あの大男のハグリッドでさえ聞いた途端に震えあがった、脱獄不可能といわれる監獄。この凶悪犯がなんとハリーの命をねらっているという。脱獄犯を追うアズカバンの怪物ディメンター。ハリーにつきまとう死神犬(グリム)の影…。
おどろおどろしい展開の中で明るい話題はクィディッチだ。新しい箒を手に入れたハリーが大活躍。キャプテン、オリバー・ウッドの悲願、グリフィンドールの優勝は成るか?

ハリー・ポッターと炎のゴブレット
クィディッチのワールドカップで、空に不吉な印が上がった。ヴォルデモートの復活か? 巧妙に仕組まれた罠が、ハリーを三大魔法学校対抗試合の選手に選ぶ。死を招く難題を、次々と乗り越えるハリー。しかし、親友のロンに異変が起こる。寂しいハリーの心を掴んだ女性は?
多彩な登場人物が、ハリーの過去を明かし、ヴォルデモートの正体にせまる。そしてついに痛ましい犠牲者が…。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
復活したヴォルデモートとの戦いはいつ始まるのか?ハリーにはなんの知らせも来ない。そして突然ハリーは吸魂鬼に襲われる。「不死鳥の騎士団」に助けだされたハリーは、「騎士団」が何か重大な秘密を守っていることを知る。新学期が始まり、恐ろしい新任教授アンブリッジと黒い扉の夢に悩まされ続けるハリーに、チョウ・チャンが微笑みかける…。

ハリー・ポッターと謎のプリンス
ヴォルデモートの復活のせいで、夏だというのに国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために?そして、ダンブルドアの右手に異変が……。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリーに、ダンブルドアの個人教授が始まる。

ハリー・ポッターと死の秘宝
7月31日、17歳の誕生日に、母親の血の護りが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されて飛び立つハリー、そして続くロンとハーマイオニー。ダンブルドアの遺品を手がかりに、彼らの旅が続く。その先にある戦いは…。




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J.K.ローリング インタビュー

「自分が一番好きなことをして生きてるのだから、私はとてつもなく幸運な人間です。私が物を書くことをやめることはないでしょう。本が出版されただけでも素晴らしいことでした。でも最高のご 褒美は、人々が熱心に読んでくれたことです」――J.K.ローリング

ハリー・ポッターの創作者、J.K.ローリングの独占インタビューは こちらから

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