ケストナー - 和書 - 子供と読む絵本の旅
楽しいストーリーでした ケストナーが好きで、児童向けでないものも読みたくて買いました。
一日で読めますが、なかなかハラハラする内容で、それでいて
殺人やドロドロしたものは避けてあり、痛快でした。
最近は文庫でも、字の大きいものが多い中、これは細かい字だったので
最初は戸惑いましたが、筋を追っていくうちに気にならなくなりました。
映画でやったら、結構楽しいと思います。
消え失せた密画 (創元推理文庫 508-1)   消え失せた密画 (創元推理文庫 508-1)
小松 太郎(翻訳)
東京創元社
おすすめ度:
価格: ¥ 630
円 (税込み)
雪の中の三人男 私はケストナーのFanで、『飛ぶ教室』とあわせて大好きな作品のひとつです。母へのやさしい気持ち、社会でみとめられない葛藤、作者のまっすぐな姿勢がよく出ています。でHappyEnd。何回読み返してもあきません。生涯手元におきたいです。最近いい本が廃版になりますが、この本は再度脚光をあびているようでうれしいです。
雪の中の三人男 (創元推理文庫 508-2)   雪の中の三人男 (創元推理文庫 508-2)
小松 太郎(翻訳)
東京創元社
おすすめ度:
価格: ¥ 609
円 (税込み)
親子のコミュニケーションを深める良い機会
 コンラートは算数の成績が非常に良かったため、担任の先生から罰を受けてしまいます。この担任の先生は「成績の良い子は想像力が欠けている」という変わった考えの持ち主で、そのため、算数の成績の良かった生徒全員に、「南洋」についての作文を書くという罰を与えました。コンラートの叔父リンゲルフートは相談を受けて、「二人で、先生に見事な作文を提出してやろう」と提案します。人間の言葉を話す馬に出会った二人は、いっしょに南洋を目指して旅に出ます。途中で、「なまけものの国」「過去の国」「さかさの国」などで、驚くような体験を重ねていくというストーリーです。


「○○の国」というのは、イギリスの作家ジョナサン=スイフトが書いた「ガリバー旅行記」と同じような発想ですね。こうした話は、本当に読み手を夢中にさせる要素を持っているようです。

優れた児童文学は、子供だけでなく、大人が読んでも面白いものです。
近くの図書館や書店で、親子でいっしょに読める本を探してみることは、お子様に対する読書の動機付けになるだけでなく、親子のコミュニケーションを深める良い機会になるのではないでしょうか?
五月三十五日 ケストナー少年文学全集(5)   五月三十五日 ケストナー少年文学全集(5)
ケストナー
高橋 健二
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,575
円 (税込み)
飛ぶ教室 (岩波少年文庫)   飛ぶ教室 (岩波少年文庫)
Erich K¨astner(原著)
その他
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 714
円 (税込み)
「三人のふたご」という謎かけ 訳者のあとがきに「三人のふたご」だとか、「ふたりのロッテ」という
ケストナーのユニークな言葉づかいについてふれた文章がありました。
“双子は二人だから双子なんでしょ”と思ったら、ぜひ本書を読んでみて下さい。

書かれた順に前作の「エーミールと探偵たち」を先に読んでいると
ちょっとお楽しみが増えますが、
もちろん、本書から先に読んでもだいじょうぶです。
そういう方のために「門外漢へのまえがき」が準備されています。

他の方のレビューにも書かれていますが、
エーミールたちの活躍がこの2作品しかない事が残念です。
エーミールと三人のふたご (ケストナー少年文学全集 (2))   エーミールと三人のふたご (ケストナー少年文学全集 (2))
ケストナー
高橋 健二
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,890
円 (税込み)
名医の処方箋です 人生で、何か困ったことがあったら、
この本の目次を見て下さい。

きっと、そこに今のあなたの状況に
当てはまるものがあるはずです。

そして、該当のページを開いてみましょう。
そこに答えは載っていませんが、
素晴らしいヒントが書いてあるはずです。

人生処方詩集 (ちくま文庫)   人生処方詩集 (ちくま文庫)
小松 太郎(翻訳)
筑摩書房
おすすめ度:
価格: ¥ 693
円 (税込み)
池田訳と高橋訳を読み比べても楽しい  私は子どもの頃に高橋訳で、夢中になって読みました。しかし、我が子に読み聞かせると、表現が古風なので、ぴんとこない様子。
 試しに池田訳を読み聞かせたところ、こちらは現代の文章なので、一生懸命聞いています。
 大人にとっては、読み比べも楽しいですよ。
ふたりのロッテ (岩波少年文庫)   ふたりのロッテ (岩波少年文庫)
Erich K¨astner(原著)
その他
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 672
円 (税込み)
サンタクロースにインタビュー   サンタクロースにインタビュー
泉千穂子(翻訳)
ランダムハウス講談社
おすすめ度:
価格: ¥ 1,470
円 (税込み)
エーミールと三人のふたご (岩波少年文庫)   エーミールと三人のふたご (岩波少年文庫)
Erich K¨astner(原著)
その他
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 714
円 (税込み)
禁煙先生 このすばらしい小説を読み返すたびに、子供から大人への脱皮は早いに越したことはないな、と思えてなりません。禁煙先生には憧れました。いまも憧れています。

飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4))   飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4))
ケストナー
高橋 健二
岩波書店
おすすめ度:
価格: ¥ 1,680
円 (税込み)
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