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午前6時のボクがおもったこと
画面にたいして読者の視点は遠くにおかれているようですね。 背景にくらべると登場する動物たちは とても小さく描かれています。 たとえば、「2月のねこ」は屋根の上にちょこんと乗っている。 いったい何をしているのでしょう? きっと陽なたぼっこだろう。 なんて安直に決めつけようとすると、けっしてそうではないとくる。 ちゃんとそこに居たい理由があることを教えてくれるのだ。 ものごとを見た目で勝手に判断してはいけない。 その猫は猫なりに思う所があって、そこにいるわけである。 この傍観者の視点と当事者の視点とのズレが心地よい。 ちょっとだけ心が広がった気になれる。 こんな画面と文が1月から12月まである。 ご丁寧に目次までついているけど、これも絵の一部と見なしたい。 けっしてうそではありません。 |
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けっしてそうではありません 五味 太郎 教育画劇 おすすめ度: 価格: ¥ 1,050 円 (税込み) |









