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静寂のエニグマ
マイケルクレトゥのエニグマというプロジェクトは4thアルバムで完結したのかと勝手に思っていたわけだが、あれから2枚アルバムが出た事になる。 ゴシック+バックグランドビートの路線は影を潜め、アンドルーやルースのヴォーカル、サンドラのヴォイスも無く 今までのエニグマとは多少異質なサウンドと化している。 しかし、様々な音と形で表現されたパーカッショニズムにメランコリックな旋律は相変わらず冴えわたり タンジェリンドリームのようにダンサブルなトランスへと転化したわけでもなく 一時期のプライベートミュージックの様に退屈なヒーリングミュージックと化したわけでもない。 ジャンミシェルジャールやマイクオールドフィールドの様に、個人の感性がより強く出た感じだろうか。 これまでのものとは表現に変化はあるものの、そこはやはりエニグマ特有の聞き手の想念を掻き立てるいつもの展開である。 ラストタイトルの締め方もこれまでとは違いポジティブライクなものとなっている。 私感ではこのナンバーが唯一、浮いている感じがする。 |
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ア・ポウステリオーリ EMIミュージック・ジャパン おすすめ度: 価格: ¥ 2,375 円 (税込み) |
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アバンギャルドな傑作…
ヨーロッパで実力派のキーボード奏者、プロデューサーとして活躍していた、
マイケル・クレトゥによるプロジェクトの1st。 このプロジェクトでは、最初は正体を明かすつもりは無く、ENIGMAという名前もそれにちなんだものだったと思います (有名過ぎますが、エニグマは当時解読不能と言われた第二次大戦中のドイツの暗号記です) 伝統的な古典、民族音楽とハウスやアンビエントなどのダンス・ミュージックの融合は、 当時あまりにもアバンギャルドな筈でしたが、このアルバムは欧州各地で大ヒットを記録し、 多くのフォロワーを産み出しています。 しかしその一方使用した音楽の著作権などの問題で裁判沙汰になったり、 サンプリング・ミュージック特有の権利問題を浮き彫りにした作品にもなりました。 シンセストリングスを多用し、美しいコーラスや時にエレキギターまで加わるサウンドは、 長い歴史が背負った荘厳さや妖美さを持ちながらも、叙情性に満ちていて、 胸に染み渡っていくように感じられて、ホントに良いです。 個人的にはグレゴリオ聖歌を使用し日本版のタイトルにもなった名曲、 2.プリンシプルズ・オブ・ラスト:サッドネス‾ファインド・ラヴ‾サッドネス(リプライズ) と4.ミア・カルパが特に好きです。 買ってからもう10年は経ちますが、未だに聴いているアルバムです。 本作は90年発表のファーストで、クレトゥのソロプロジェクトである。ヨーロッパにある再現可能な最古の音楽、ローマカトリック教会のグレゴリオ聖歌をサンプリングし、ダンスのリズムやビートにのせるといった、それまで考えにも及ばないようなタブーへのチャレンジを見せてくれた。 幽玄のなかの美を見出したようなサウンドは、ヨーロッパのクラブシーンを中心に大ブレイク。世界中を震撼させるのに、さほど時間はかからなかった。(春野丸緒) |
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サッドネス(永遠の謎) EMIミュージック・ジャパン おすすめ度: 価格: ¥ 1,695 円 (税込み) |
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リミックス版ベストもあるのにけっこうこちらもリミックス
エニグマ全アルバムを持っているのですが
安く売ってたので買ってしまいました 聴いてみると思ったより元曲と違います 曲が短めに変えてあったり 曲と曲とのつなぎ部分を増やしたり 全体の雰囲気を整えるためにか色々と細かいアレンジが加えてあったり と リミックス版ベストCDほどはいじってないですが 良くも悪くも このCDも何かと曲がいじってあります そのおかげで全体のアルバムとしてのまとまりはよくなりましたが 一曲一曲の良さはちょっと削がれてる感じですね 言葉に表すなら 「エニグマベスト」というよりは「エニグマダイジェストアルバム」 それも味わうというより、かなりの駆け足です 初心者の方がベストから入るのもダメとはいいませんが エニグマはCD1枚で一曲というか全曲が関連性を持って1枚でまとまった感じなので 僕としては 怪しい雰囲気が好きなら1枚目「サッドネス(永遠の謎)」を ちょっとポップな感じがよければ2枚目「ザ・クロス・オブ・チェンジ」を いきなり買うことをオススメします 1991年にファーストアルバム『サッドネス(永遠の謎)』で登場以来、4枚のアルバムを発表しているニューエイジ&ヒーリング系ミュージックの代表格、エニグマのベスト盤。重厚なサウンドの<3>(2000年のアルバム『ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー』収録)、教会音楽とシンセビートがマッチした<7>(1994年の『エニグマ2 ~ザ・クロス・オブ・チェンジズ』収録)のほか、荘厳なムードに幻想的なヴォーカルが映える新曲<2>も収められている。(速藤年正) |
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エニグマ・グレイテスト・ヒッツ / Love Sensuality Devotion EMIミュージック・ジャパン おすすめ度: 価格: ¥ 2,421 円 (税込み) |
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かっこつけなくても、かっこよくなった。
確かにグレゴリアンチャントが無いので
グレゴリアン=エニグマって公式の人には あまり聞き応えが無いかもしれないけど それを差し引いても上回るノリです 何が良いかと言うと ビートがとてもよくなった 1曲1曲がビートで聞き分けられるし 曲調が別々になった事だと思う あと あんま怪しげじゃなくなったかな? 勿論今までの「荘厳」な時期のものも とても好きだったので 一言でどっちがいいとかは 正直言いにくいけど 別の方向性が出てきたという事だと思う 今までのエニグマは ヴォーカルラインが常に 何かから「ルーツ」を得てたのだけど 今作は「ルーツ」が無い 「エニグマとしてのメロディ」が使われている だから後ろ暗い感じが無いんだろうな そういう意味では 今までで一番キャッチーだと思う こうやって書いていると なんとなくこのエニグマプロジェクトが 始まってから今までで 凄く世間そのものの変化があって それに間違いなく影響を受けてるんだろうと そう思った 恐らく このプロジェクトが始まった時 エニグマサウンドで使われた 色々なトラディッショナルチャントは とても珍しくて聞いたことが無い そういうものだったんじゃないかと思う (勿論一般的にね) でも今はそういうものが あまりにも普通に ネット上や色々な所で耳にできる そういう「今」の状態で トラディッショナルというものも とても入り乱れて「普通」に なってしまったんじゃないかと そうなってしまえば エニグマがわざわざそうした 「ルーツ」を持ったメロディを 使う必要が無い上に 使ってしまえば さまざまな人がその「ルーツ」を 嗅ぎ分けてしまう可能性がある以上 オリジナルのメロディへ変化させるのは 非常にシンプルで素直な 変遷だったんじゃないかと そう思うのである どう聞くかは 人それぞれ あたしはやっぱりリズムかな? |
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ボヤジュール (CCCD) エニグマ(演奏) EMIミュージック・ジャパン おすすめ度: 価格: ¥ 2,548 円 (税込み) |
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最大のヒット曲「Return To Innocence」を収録する、硬派の2nd.アルバム。
1990年、グレゴリオ聖歌をサンプリングした『サッドネス』で衝撃のデビューを飾ったエニグマ。注目の第2作である(1994年作品)。
先行シングル「Return To Innocence」では、台湾・先住民アミ族の長老:郭英男の唄う「酒飲む老人の歌」をサンプリングしている。当初は無断使用だったそうだが、アトランタ・オリンピックのテーマとして世界的にヒットしたことから、訴訟問題に発展。その後、和解している。土着的で力強い郭英男のスキャットと、張りのあるMichael Cretuの高音が対比され、唯一無二のサウンドが完成している。数字的にはエニグマ最大のヒット曲となった。 また、同じくシングルになった「エイジ・オブ・ロンリネス(カーリーの歌)」も、同じくアジア(今度はモンゴル)のシンガー:ナムジリーン・ノロヴバンザドの歌う唱歌“オルティンドー”がサンプリングされている。哀愁と高揚感を持った力強い女声が、独特の癒しの効果をもたらしている。 デビュー作『サッドネス』でも、日本の尺八を思わせる音が登場するなど、Michael Cretuは東洋の音楽にも造詣が深いようだ。一方、「I Love You...I'll Kill You」では8分にも及ぶ大作を展開。激しいギター・ソロもあるなど、ハード・ロック的な一面も見える。 音楽性・音ともにデビュー作以上に尖っており、「硬派」の音作り、と評されることが多いようだ。尚、正式なタイトルは『ENIGMA 2〜The CROSS Of Changes』である。 本作は94年リリースのセカンドで、やはりエキセントリックな試みは忘れていないようだ。<3>などヴォーカル主体のメロディアスな部分もクローズアップされ、前作に比べるとややおとなしめの作りになっている。 彼らの作品を聴いていると人間の声にかなう楽器など、この世のどこにも存在しないような気もしてくる。第二次世界大戦下のドイツで使用された暗号器もエニグマというが、このプロジェクトが発信するサウンドには、何かもっと隠されたメッセージがあるのではないかと、つい深読みをしたくなってしまう。(春野丸緒) |
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エニグマ2 ザ・クロス・オブ・チェンジズ EMIミュージック・ジャパン おすすめ度: 価格: ¥ 2,548 円 (税込み) |
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冥界へと誘うヒーリング・ミュージック。
本業はプロデューサーであるマイケル・クレトゥのプロジェクト:エニグマ。1996年発表の3rd.アルバム。副題は『王は死んだ、新王国万歳!』という意味のフランス語である。
1st.アルバムではダンス・ビートとグレゴリオ聖歌をミックスした異様なサウンドで衝撃を巻き起こし。2nd.では民族音楽を思わせるスキャットをフィーチャー、曲によってはハードロックの要素さえあり。そしてこの3rd.アルバムでは冥界へと誘うようなグランド・ビートが支配する。本作では殆どの曲をクレトゥ自身が歌っているが、これがとてつもなく上手い。張りのある素晴らしい高音で、男性でこの高さはまず出せない。 1st.シングルになった「Beyond The Invisible」は特に印象的。最大のヒット曲「Return To Innocence」に劣らぬ完成度だ。ニュース・グループで「この曲で人生観が変わった」と投稿している人がいて、その文章があまりに鬼気迫っていたので、普及し始めたばかりだった「インターネット」という奴を使って、公式サイトに聴きに行った覚えがある。結果は、「同感!」だった。悲痛な旋律ゆえ、音楽を聴いて「ハッピーになりたい」人には勧めないが、冥界へ誘うようなこの旋律は、ちょっと他では味わえない。 2nd.シングル「T.N.T. For The Brain」も同路線。脳内に仕掛けた爆薬、という意味で、心に直接響いてくる催眠のようなリフレインが秀逸。 3rd.シングルとして「The Roundabout」が予定されていたが、前2作のアルバムと比べると売れなかったため、発売中止になってしまった。ENIGMAの場合、単品独立で聴けるのはシングルだけなので、ちょっと残念であった。ちなみに歌詞は無く、♪アイェ!アイェ!アーイアイヤ!という意味を持たない声が、やたら印象的なフレーズを歌う、危ない曲である。この曲に限らず、本作は「心の内面に潜む狂気」が感じられる。前2作のアルバムに比して商業的に売れなかったのはそのせいだろう。しかし、良い曲が多いという意味では前2作を遙かに凌ぐ完成度。「人生観が変わった」という前述氏の言葉は決して誇張ではない。 尚、黄緑の半透明プラスチックに印刷されたインナーは豪華で、非常にお金がかかっている。セロリの香りまで付いている。日本盤は歌詞・対訳・解説付き。100点満点の採点でも97点ぐらいは付く、凄まじい作品! |
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エニグマIII EMIミュージック・ジャパン おすすめ度: 価格: ¥ 2,548 円 (税込み) |
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う〜ん
エニグマがめっちゃ好きだったから買ったんだけど、正直よく解らなかった(汗) エニグマの楽曲に関わってきたガッドが、エニグマのような曲を創るのは理解するけど、なんだか劣化したコピーを聴いてるようだった。やっぱりクレトゥにはかなわないのか。でも、セカンドアルバムには期待します。がんがれ、ガッド!! |
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シークレッツ・オブ・セダクション エニグマティック・オブセッション(演奏) argus おすすめ度: 価格: ¥ 2,413 円 (税込み) |
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エルガー / エニグマ (謎)変奏曲作品36 BBC交響楽団(演奏) その他 ポリドール おすすめ度: 価格: ¥ 1,709 円 (税込み) |
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グレゴリオ聖歌とポピュラー・ミュージックのミクスチャー
1曲目『ザ・ゲイト』は、女性のナレーションが流れる、アンビエント〜オペラ風の曲。
2曲目『プッシュ・ザ・リミッツ』は、1曲目の流れを引き継いだ、ハウス色が強い曲。 3曲目『グラヴィティー・オブ・ラヴ』は、女性ボーカルのフォーキーな曲。 4曲目『欲望の香り』は、女性のウィスパー・ボイスと笛が印象的な和風な曲。 5曲目『モダーン・クルセイダーズ』は、プログレッシヴロックとのミクスチャー。 6曲目『トレイシス(ライト&ウェイト)』は、ハウス色が強い曲。 7曲目『ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー』は、男女のボーカル曲。曲調は違うが、姫神を思い出す曲。 8曲目『エンドレス・クエスト』は、4曲目と同様に、笛が印象的な和風な曲。 9曲目『カメラ・オブスキュラ』は、5曲目と同様に、プログレッシヴロックとのミクスチャー。 10曲目『ビトゥイーン・マインド&ハート』は、男性の歌と声、女性のウィスパー・ボイス、インド〜中華風な琴の音色が印象的な曲。 11曲目『サイレンス・マスト・ビー・ハード』は、女性ボーカルのハウス〜ロックな曲。 グレゴリオ聖歌とポピュラー・ミュージックとのミクスチャーだが、単なる企画物に終わっていません。完成度が高い、アンビエント/ハウス/フォーク/プログレッシヴロック。グレゴリオ聖歌やクラシック音楽のファンはどう思うかは知らないが、グレゴリオ聖歌やクラシック音楽としても完成度が高いと思う。 |
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ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー エニグマ(演奏) その他 EMIミュージック・ジャパン おすすめ度: 価格: ¥ 2,548 円 (税込み) |
アイテム数:198/ページ数:20
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